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本当にしたいことを選びとっていくと、文句も否認も出なくなる。だいすきな夫をみて、そう思った。スーパーで連休のぶんの食料を大量に買い、鯛を三枚におろしてアラと身を分け、鯛めしとお吸い物を作っていく集中力を間近でみた。鯛を鯛めしにするまで、ってとてもとても根気が要るね。炊飯器に入れて「楽しみだね☆」ってうれしそうに呑んでる姿。出汁巻き卵用のちいさなフライパンも買ってう巻きも一緒につくる。焼き方はふたりの知恵を持ち寄って、四角い金色う巻きがふたつできた。あなたが、あらわしてくれる。好きなことをしよう...
星の合図 | 2010.09.18 Sat 14:33
夫が描いた女心を現した詩。「kotoriが乗り移ったみたいに描けた」うん。わたしも激しく同感。わたしの気持ちをわたしより巧みに仕上げて目の前に差し出してくれる。なんだかとても感慨深い。「出会った頃のときめき」に戻りたい、あるいは反芻する。いままではそうだった。あなたとは出会った頃からずっと「常に今を更新する」から何ひとつ色褪せない。だから不安にならない。数秒先をどんなふうにわくわく過ごそうか、考える子供のように。あの頃もあの頃もよかったし今も夢みたいに楽しい。そう、そして、明日が来るのも楽しいね。...
星の合図 | 2010.09.16 Thu 10:00
図書館から借りてきた「知と愛」を読み終え、今はだいすきなひとの手もとにあります。十何年かぶりの「知と愛」は心躍る読書のようです。この週末に手渡せてよかった。湖からみえる黄昏がとても綺麗なコテージで2日間を過ごしたのを思い出します。台所用品をあるもので工夫して食事を用意し、工夫して蚊をよけて湖のそばで食べる贅沢。あの場所がふたりにとって究極の住処だよね、と語り合う。夫で恋人で彼でだいすきなひと。あなたにみんなみんな詰めこんで呼べるしあわせ。何度も言う。ありがとう。JUGEMテーマ:だいすきなひとを、想...
星の合図 | 2010.09.12 Sun 11:04
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