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沖縄戦でのひめゆり学徒隊にちなんで付けられたひめゆりの塔は 戦争の悲惨さを今に伝える大切な慰霊碑ですね。 戦争を知らない人たちにとって、慰霊碑や資料館は戦争の悲劇を知る場だと思います。 二度と起こらないように願いたいですね。 JUGEMテーマ:沖縄戦
あきの旬な話 | 2011.01.26 Wed 16:26
目取真さんの言葉を借りて言うと、日本は今年で戦後65年になるが、戦後65年と言える国がアジアのどこにあるだろう。これは非常に特異なことではないだろうかということ。 そして、日本は本当に戦後65年なのだろうかということ。沖縄のことを考えると、果たしてそうなんだろうかと。アメリカが起こす数々の戦争に手を貸しているではないかと。 では、何故65年間、戦争がなかったといえるのは何故?それは憲法九条があったから?それとも、日米安保があったから? その二つが共存する矛盾は、沖縄へ75パーセントの基地を押...
Nambo no Monya? | 2010.01.11 Mon 18:25
「沖縄の旅」と題名が頭についているので、一瞬、観光案内かと思ったが、そんな生易しいものではなく、沖縄戦のアブチラガマと轟の壕での様子が克明に記されている。 悲惨を通り越して、もはや地獄の阿鼻叫喚の図だ。戦争だからと言って許されるはずのない日本兵の沖縄人に対する蛮行の数々。沖縄の人々を盾にしながら、ゲリラ戦を行っていたのだ。 こんな事態になったのは、終戦工作をすべきだと進言した近衛文麿に対して「モウ一度戦果ヲ挙ゲテカラデナイト中々話ハ難シイト思フ」と述べた天皇の言葉があったからだと書...
Nambo no Monya? | 2010.01.07 Thu 22:03
昨日、沖縄県元知事の大田昌秀さんの話を聞きに行って来ました。本当は、原発の小出先生の講演会に行くつもりだったんですが、前日にMLで講演会のことを知り、こんなチャンスは滅多にないと思い、参加してきました。 内容はかなり密度が濃く、メモが追いつかないほどいろんな話をしてくれました。聞きっぱなしではもったいないと思ったので、ICレコーダに録音したものをまとめてみました。あくまでも自分のために行ったのですが、時間があれば読んでみてください。むっちゃ長いですが(笑) 最後の詩の朗読の後にまだ少しお話を...
Nambo no Monya? | 2009.11.28 Sat 23:24
沖縄戦 ある母の記録―戦争は親も子も夫も奪ってしまった… 石川 真生,安里 要江,大城 将保 友人の薦めで読んでみた。 今まで、沖縄戦のことは、なんとなくしか理解していなかったが、この本を読んで、輪郭がはっきりしてきたような気がした。 安里さん一家が空襲や艦砲射撃から逃れるために沖縄の各地を逃げ回った様子が克明に書かれている。 兵隊から守られることもなく、家族を一人一人失っていく。埋葬する余裕もなく、遺体は放置したままその場から逃げさっていくのだ。生き延びようとしながらも、「どうか一撃で私たち...
Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 16:51
証言 沖縄「集団自決」―慶良間諸島で何が起きたか (岩波新書) 謝花 直美 現在高校1年の娘が、中学の時に使っていた教科書「新編新しい社会・歴史(東京書籍)」のP195には「1945年3月、アメリカ軍は沖縄に上陸し、激しい戦闘が行われました。沖縄の人々は、子どもや学生をふくめて、多くの犠牲者を出しました。」と、沖縄戦については、たったこれだけしか書かれていない。 先日、「沖縄戦・ある母の記録」を読んだあと、「集団自決の真実〜日本軍の住民自決命令はなかった!(曽野綾子)」と「証言・沖縄集団自決(謝...
Nambo no Monya? | 2009.09.23 Wed 11:52
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