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精神世界をめぐって

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扉をそろそろ・・・！～日常へのアリガトンヌ現象～

最近テレビから流れてくる言葉で「祈りとは、人間皆安心を得たいからするんですよ。安心立命がだいじですよ」と仰るお坊さんの話を聞いて、ピンと来た。たしかに、そうかもなあ。ともちろんその祈りには皆意味があるものね。言葉やイメージも大事だと思うしわたしもそうおもうけど、ある意味最初のスタートであり最終局地は“いまここ”で本来の自分自身のコンディションを確立することが、実は最高の祈りになるのではないかな？と改めて感じました。安心して、とにかく安心になるように。そのままの自分で、やりたいことが思い切...

天術家　天華とも　公式ブログ | 2015.01.26 Mon 12:39

めいりんの湯でミニワークショップ開催予定

2月22日のワークショップ、なんにしようかなあ････いまのところこないだアップした石とさまざまな素材でアクセサリーを作ってゆく講座が一番面白いかな。とおもったんだけれども一番作るうえで負担がなく、その後も楽しめるものが一番お客様にとってもいいよなあ・・・と思ったりしている今日この頃でした･････22日は高鍋町“めいりんの湯”といわれる温泉で大開花チェアーを持ってともくん皆様へミニワークショップ開催させていただくことになりました～！＾＾11時から夕方の5時まで開催です。ともくんの本もちょこっと置いてあり...

天術家　天華とも　公式ブログ | 2015.01.23 Fri 18:06

自惚

JUGEMテーマ：精神世界をめぐって自我を形成する思考や感情を手放すことについて。思考や感情を見つめることが出来るようになれば、悲しみや孤独感などのネガティブな感情を見つけ、手放すことはそう難しくはない。難しいのは、良かった出来事やポジティブな感情を手放すこと。「今日は、お年寄りに電車の席を譲って良いことをした」「自分が頑張ったので良い成果を挙げた」「妻の代わりに皿洗いをした」(笑) などの良い感情や記憶は、無意識の内に自我は留めておこうとする。自惚れや良い思い出は何度...

気付きの落書き | 2015.01.22 Thu 05:50

スピリチュアルの基礎情報?あたらしいこころのプレシャス

スピリチュアルがいまよりさらにもっと人々に定着して根付いてゆく新時代―それをわかりやすいいうと“新しいこころの時代”とかなんとか私は言っています。まあ言葉なんて単なる言葉だから、いいんだけれども・・・とにかく普遍的で当たり前のものとなる哲学。そして実践されてゆく時代。ブーム、というものを超越して、常識でありそれを根本として生きてゆくようになれる時代それが実現することを願って活動し続けてます。精神世界を探求する人やファンの中でディープな方が私のブログにおとづれてくださることもありともくん自身...

天術家　天華とも　公式ブログ | 2015.01.20 Tue 12:35

非有非無

言葉の手放しを進めた。言葉は有である。言葉に固執することは有を認めることである。無無我沈黙静寂平和ワンネス大いなる一つ全ては有るようで無い。無いようで有る。全ては有るようで有に非ず。無いようで無に非ず。非有非無この言葉は、まだ手放せてません。

気付きの落書き | 2015.01.11 Sun 11:04

落とし穴

目覚める前の癖でいまだに残っているものがあること気付いた。『嫌なことは早く忘れて、楽しいことだけを覚えておこう』苦しいことや悲しいことはほとんど手放してしまった。もう殆ど残っているという感触は無い。落とし穴は、嬉しかった出来事や楽しかったあの時。心の底に残っていても邪魔であるといった感触は無いので執着として残り易い。快楽や歓喜の感情と合わせて、浮き上がってきたら手放すことを進めよう。

気付きの落書き | 2015.01.09 Fri 14:40

思索ノート　98　　― 不安夢

〈JUGEMテーマ：精神世界をめぐって　夢は、人生の重要なツールである。それは、様々な警告やアドヴァイスを人に与えてくれる。「自分は、夢を見ない。」という人たちも、単に見た夢を忘れているだけで、訓練する事により、見た夢を思い出せるようになる。夢に注意を向けるか向かないかで、人生の可能性に大きな差が出ると言っても、決して過言ではない。　問題は、〈不安夢〉と〈予知夢〉をどう区別するかである。単に自分自身の不安が反映しているに過ぎない夢を見ているだけなのに、それが予知夢だと思い込み、避ける事の...

無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.12.30 Tue 18:31

随筆　31　　― カラス

JUGEMテーマ：精神世界をめぐって　先ほど、昼寝をしていると、かなり大きなカラスの鳴き声で目を覚ましました。そのカラスは、何度も大きな声で、　「カー、カー」と鳴きました。まるで、　「オイ、そろそろ、起きろ！」とでも言っているように聞こえました。「それにしても、声が近いな」と思って、カーテンを開けると、カラスは窓の庇の上にとまって鳴いていました。　もしかしたら、悟りが近くなり、動物たちを引き付け始めているのかもしれません。　ここのところ、年末の大掃除やら、正月の準備...

無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.12.30 Tue 16:23

思索ノート　97　　― 機械人間

JUGEMテーマ：精神世界をめぐって　人間的な感情を押し殺し、機械のように振舞う者がいる。彼らは、押し込められた自分の感情が心の中でその圧力を高め、自分の周辺に破壊的な作用を及ぼしている事を知らない。　これは、高圧電線の周辺に発生する電磁波が、人間の肉体に悪影響を及ぼすのと同様の現象である。※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2253

無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.12.29 Mon 13:21

思索ノート　96　　― 想念術の悪用

JUGEMテーマ：精神世界をめぐって　内なる心には、善悪を区別することはできない。したがって、ある程度の〈パワー〉と心の中に詳細な映像を描くための〈並外れた集中力〉さえ持っていれば、自分の欲望を満足させるためだけに、想念術を悪用する事も可能である。　だが、宇宙には、カルマの法則というものが働いている。　たとえ、想念術を悪用して、一時的に自分の欲望を満足させたとしても、遅かれ早かれ、悪行の報いとしての宇宙的懲罰が返って来る。その罰からは、何をどうやっても、逃れる事はできない。　通常、悪いカルマ...

無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.12.28 Sun 23:18

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