ホーム >

ブログテーマ >

お題 >

名字

このテーマに投稿された記事：158件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c280/24773/

Tweet
Check

: 日本の名字
: 作者のブログへ：「y-tu」さんのブログ
その他のテーマ：「y-tu」さんが作成したテーマ一覧(15件)

このテーマで記事を投稿する

名跡を継ぐ

JUGEMテーマ：名字・血縁関係のないものが家名を継ぐことを「名跡を継ぐ」といい、名字の世界でも多く見られるようです。たとえば、桓武平氏の畠山氏は北条氏に滅ぼされたが、北条時政は畠山重忠の妻であった自分の娘を足利義純に嫁がせ、畠山氏を継承させた。・考えて見ると、これって本来平氏の出であった畠山氏が源氏になったという事なのだろうが、事、名字の観点から言えば畠山氏は平氏の出ということになる。

名字と地名の放浪記 | 2016.06.17 Fri 13:36

JUGEMテーマ：名字　山のつく名字で一番多いのが「山本」。田のつく名字で一番多いのが「田中」。それをあわせたのが「山田」。「田」はパキスタンなどにおける「たん」と同じ語源で「国」または「土地」の意味。山田＝ヤマニスタン。【知って楽しい「苗字」のウンチク丹羽基二ＰＨＰ文庫】より。山田姓は庶民姓の王様と言われるが、残念ながら、ネットの投票？では一番人気の無い名字とも言われる。自然由来の名字はダサイ感じがあるのかなぁ？しかし、「ようだ」読みの山田さんがいるとは知らなかった。 ...

名字と地名の放浪記 | 2016.06.17 Fri 13:34

名字と地名の放浪記【日本】

JUGEMテーマ：名字日本国内で一番ビッグな地名(厳密には国名)とも言える「日本」。さて、みなさんは「にほん」「にっぽん」のどちらをつかいますか？たしか、国会答弁では、「にほん」でも「にっぽん」でもどちらでも良いという話だったような。私のイメージとしては、東京の日本橋は「にほんばし」、ただ大阪の日本橋は「にっぽんばし」じゃなかったかなぁ。結論。私は、学者じゃないのでなんでもありですよ。ただ、オリンピックの応援なんかは「にっぽん　チャチャチャ」の方がリズムが合いそう。日本国憲法...

名字と地名の放浪記 | 2016.06.17 Fri 06:24

「珍しい名字」が「数少ない」とは限らない

JUGEMテーマ：名字「珍しい名字」には、日本国内で誰が見ても「珍しい」と思う名字もあれば、その地域では当たり前だが他の地域に行くと「珍しい名字」として取り扱われるものもあります。従って、数が少ないとは言えない場合もあるようです。例えば山形県内では当たり前と思われる「東海林（とうかいりん）」。全国的には「しょうじ」読みが普通ですから、「東海林（とうかいりん）」さんは「珍しい名字」と言えるかもしれないです、でも山形県内に沢山いますから「数少ない」とは言えないですね。また、「阿比留」なん...

名字と地名の放浪記 | 2016.06.17 Fri 06:18

前田慶次郎の子

JUGEMテーマ：名字へぇ、前田慶次郎には子どもがいたのかぁ。慶次郎はたしか上杉家（米沢藩）に身を寄せた記憶が。＃川瀬（かわせ）・岐阜県の川瀬家：美濃国多芸荘祖父江（岐阜県養老郡養老町祖父江）の旧家。石田三成の家臣だった川瀬彦兵衛は前田慶次郎の子の吉兵衛を託されて祖父江に隠れ住んだという。江戸時代には庄屋を務めた。

名字と地名の放浪記 | 2016.06.16 Thu 18:46

誤表記

JUGEMテーマ：名字江戸時代の仙台藩士に「松根（まつね）」家がある。そのルーツは、出羽国櫛引郡松根（山形県鶴岡市松根）のようだ。しかし、某名字の本ではこれを、出羽国櫛引郡松根（山形県東鶴岡市）と書いてある。そもそも山形県には「東鶴岡市」なんて無いので間違いなのだが、土地鑑があるからそれがわかる。ということは、土地鑑のない地域で誤表記があっても気づかずに信じてしまうということなのだろう。従って、このサイトに「おかしい、間違いでは？」というところがあったら、そういった原因もあるのだろうと...

名字と地名の放浪記 | 2016.06.16 Thu 18:43

名字と地名の放浪記【望月】

JUGEMテーマ：名字ひぇぃ～、山梨県の早川町。人口の約４割が望月姓？学校の先生大変だなぁ。「望月君」と呼ぶと、クラスの２割の人が「は～い」って返事するわけだから。町内で結婚すると、名字が変わらない確率が４０％か。【望月の名字】http://folklore2006.jp/729.htm

名字と地名の放浪記 | 2016.06.16 Thu 18:41

名字の変更が可能なのは？

JUGEMテーマ：名字名字を変更する場合には裁判所に申し立てをしますが、許可されるのは以下の基準のようです。 (1)　その名字を名乗ることが本人に有害である場合（珍妙な名字など） (2)　識別機能が充分で無い場合（難読名字など） (3)　通用長きにわたる、いわゆる通姓がある場合。（ペンネームや芸名などか？） (4)　身分の発生・変動に準じる場合（内縁の妻や子が死亡した夫や父の名字を望むとき）具体例をみると、その判断は微妙。中には歴史的な名字も変更が認められたケースがあるようですしね。【名字の変更が可...

名字と地名の放浪記 | 2016.06.16 Thu 09:11

名字と地名の放浪記【秋葉原】

あくまでもマイナーな統計ですが、６月の「地名の由来」の個別ページのアクセスランキング１位は「秋葉原」。これは、由来も諸説あるようですし、「あきはばら」か、「あきばはら」か等という議論もあるし、盛りだくさんだからねぇ。【秋葉原の地名】http://folklore2006.jp/timei100/193.htm

名字と地名の放浪記 | 2016.06.15 Wed 18:37

名字と地名の放浪記【漢字カタカナ交じりの名字】

JUGEMテーマ：名字・　いやぁ、富山県は珍名の宝庫と言われますが、見つけましたよ、「漢字カタカナ交じり」の名字を。・　新タ（にった）：　「タ」はカタカナの「タ」。富山県滑川市に集中している。・　地元の人に聞いてみたら、「普通～」との返事。そうなんですよねぇ。何が普通かって、自分の周辺のことが普通なんだよなぁ。「東海林」だって、山形では「とうかいりん」が普通だが、全国的には「しょうじ」でしょ？

名字と地名の放浪記 | 2016.06.15 Wed 12:07

このテーマに記事を投稿する"