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読み仮名は 「いってんにわかにかきくもり」です。 こういう表現って、時代小説でもないと出てこないかな。 日常会話の中に出てくる確率は低いですよね。 で このように晴れていても いきなり空が暗くなり嵐の予感 それを 「一天にわかに搔き曇り」と表現します。 ちなみに涙で目の前が見えない(霞む)ことも 「掻き曇り」と表現します。(涙で掻き曇りといったように) 目の前が見えないほどの天候の変化、ぼやけて何も見えないほどの...
名前の音からミッションと心をひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.08.06 Sat 16:46
「八朔(はっさく)」 毎月の第一日のことを朔日(さくじつ) 「ついたち」は月立ち(つきたち)が転じたもの。 月暦を表すもので、本来の新月はこの朔日の次の日を示していたそうです。 そうして朔を「暗月(あんげつ)」と呼ぶこともあるそうです 京都の舞妓さんたちが師匠にあいさつ回りをする日「八朔」旧暦の8月1日 京都の夏の風物詩と、ニュースにもなっていました。 季節の風物詩さまざま、この時期に「おめでとさんどす」と言う声が 行き交う京都、華やかで日本の粋を感じます。 農家からお世話になる人に...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.08.01 Mon 16:36
「名前でひも解く日本の神様〜神話講座」は 名前のことだまのオリジナル神話講座です。 古事記を詳細に読み解くのではなく、大筋を追いながら 神様の名前からその役割をひも解き、難しくなりがちな 神話を大人から子供まで理解できる易しい内容でお届けしています。 (ことだま入門講師で、神話講座開講可能な講師により開講されます) とかく覚えにくく、難解と考えがちな日本神話を私たちの歴史と捉え 「そうか、こんな生き方があったんだ」「男と女、その違いが面白い」 「男の子の成長って〇次第なのね」「もう一度古...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.07.30 Sat 23:23
ヒルガオ 花言葉は「絆」 朝顔や夕顔と異なり、栽培されるというより道端で 可憐に咲いているヒルガオ、日中の暑さの中でも柔らかな色に癒されますね。 さて、こんな質問が寄せられることがあります。 過去にもこのような記事を投稿したことがありますが、今回あらためて。 名前の意味」を知る、面白そうなのですがそれでどうなるのですか? 鑑定で意味がわかったら何かが変わるのでしょうか? と。 ハッキリ言って、鑑定を受けたからと言って何かが変わるわけではありません。 でも、あなた次第で人生...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.07.19 Tue 16:12
「いまここ」を感じて生きる それは大事です。 では「いまここ」への意識は何のため? 過去じゃないですよね? 過去も捨て去るものではありません。 過去があるから「いまここ」がある。 集大成ですよね。 では次に向かうベクトルは? 「未来」…ですよね? 未来にどうありたいのか、「いまここ」に意識が集中しすぎて 直面することにあくせくしていると、未来が見えなくなります。 いえ、見ないふ...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.06.25 Sat 07:57
KCCカルチャーでの「名前で紐解く日本の神様(神話講座)」 二度目の開講、今日がひと区切りでした。 7月からは通常の「ことだま教室」に戻ります。 「教えることは学ぶこと」とは、よく言われます。 確かにそうです。 回を重ねるごとに「もっと良い伝え方があるのではないか」 「もっと楽しんでもらえるために、何を工夫すればよいのか」 始終考えていました。 それゆえ、私自身も理解度が深まっていきます。 これも受講生さまが熱心に聴いてくださるお...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.06.24 Fri 21:55
ことだま師として活動する、まだその前の数年間(10年以上前かな) 河内長野の「美代ちゃんの料理ライブ」に通っていました。 私にとっては新鮮だった「重ね煮」というスタイルを教えてくれた人。 人生の先輩であり、可愛らしい女性です。 今日のメニューは「ご飯より野菜が多めのチャーハン、人参ご飯、白和え ピクルス、大豆のマリネ、野菜ゴロゴロポトフ、こんにゃくを天ぷらにしてみたら?」です。 どうでしょう?このラインナップ 肉も魚も使われていませんが、彩り、味、どれをとっても豊かな食卓です。 ...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.06.13 Mon 22:11
「講師」たるもの、悩みなんてあってはいけないだろうって? そんなことありません、人間だもの(by相田みつを) 私がことだま入門講師になった時、それは2009年のことでしたが ほとんど前例となった方がいなかったのです。 ですので、思いっきり手探りから始まった「講師」と呼ばれる立場。 あれからいろんな方の講座に参加したり、試行錯誤したりしながら 現在はカルチャーでのお仕事もいただいていますが、それでも悩みは あるんです。 で、今日は あなたのお悩み解決! ワンランク上を目指す女性講師のためのお茶...
名前の音からミッションをひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.06.01 Wed 19:17
大阪淀屋橋の芝川ビルはご存知ですか? レトロで美しい近代建築、その昔は花嫁学校(洋裁など)だったのです。 花嫁学校、現代ではもう死語ですが時代が感じられますね。 この芝川ビルを建築された芝川又四郎氏の父、芝川又右衛門氏の別邸であった 建物が西宮から愛知県犬山市の博物館明治村に移築されています。 おっと、前置きが長くなりました。 今日博物館明治村に建物と文化のその芝川邸も見学してきまして、 和室の一角に、こんなかわいいハートを発見しました。 ↓アップにするとよくわかる。ハ...
名前の音からミッションと心をひも解く専門家「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.05.24 Tue 21:33
何を作らなかったというと 「味噌」 え?たいしたことないって? いえね、今日何気ない会話の中で「いつもお味噌も手作りですよね〜」と 尋ねられたので「あ、今年作りませんでした」って答えたら驚かれましてね。 「何故?」って聞かれたのですよ。 何故って、それは「他にやりたいこともあるし、今年はまあいいかな」という それだけのことだったんです。 つまり気が乗らなかっただけ。 どうやら私は毎年「味噌」も「梅干し」もその他いろいろ手作りしている人という イメージだったらしいのですが、そんなことは...
名前からミッションを解明「ことだま師(R)」丸田みどりのブログ。 | 2016.04.07 Thu 16:24
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