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下市の伝統を模型に-地元小学校に寄贈も (2008.1.7 奈良新聞) 下市町谷の無職今西稔さん(75)は、趣味の木工で紙すきや林業など同町の伝統を伝える模型を作り、秋の町展に出品を続けている。細部まで凝った模型は貴重な「民俗資料」。小学校などに寄贈され、歴史学習にも役立てられている。 昨秋の町展には、昔の林業の様子を製作。木材を山から運び出すため、組んだ丸太の上を「そり」のような「木馬(きんま)」に乗せて引っ張る「木馬ひき」や、いかだ流しの光景などを再現した。縮尺も考えて大きさをそろえ、紙粘土...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2008.01.08 Tue 14:21
今年の7月に洞爺湖で開かれるサミットのロゴが発表されました。 環境問題も重要なテーマとして扱われるのでこのようなマークになったのでしょう。 今までのサミットにもロゴがあったのかどうか分かりませんが、このマークを 7月になったらニュースなどでも見かけるかもしれません。 国際会議ではうまく意見がまとまりにくいですが、今回のサミットでは温暖化対策を 進めていくための有効な声明などが発表されないものでしょうか。 関連記事 いよいよ洞爺湖サミット開幕、G8の温暖化対策の成績表をWWFが発表(2008年7...
ももきゅう環境ブログ | 2008.01.06 Sun 19:50
花粉の少ないスギは聞いたことがあるがヒノキは初めてだ。 花粉少ないヒノキ特定 森林総研九州育種場 数百分の1、188種中約20種 花粉症元から断つ 農林水産省所管の独立行政法人「森林総合研究所林木育種センター九州育種場」(熊本県合志市)は4日、九州で造林されている全188品種のヒノキから花粉の少ない約20品種を特定したことを明らかにした。その花粉量は平均的なヒノキに比べて数百分の1で、普及すれば、国民の5人に1人といわれる花粉症の有効な対策として期待できるとしている。 花粉の少...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2008.01.06 Sun 12:49
今日の毎日新聞の朝刊で取り上げられていたネットテレビ局「グリーンTV」の紹介です。 毎日新聞の総合情報サイト毎日jpでも取り上げられていました 本家はイギリスで2006年4月に設立されたgreen.tvだそうです。 日本版は昨年の4月に試験的に作られていましたが、12月に正式にオープンしたということです。 主なコンテンツは1本5分程度の環境問題に関する映像で「ピープル」「地球温暖化」「自然環境」「グリーンライフ」「エコロジー&エコノミー」の5つのカテゴリーに分類されています。 今のところ全部...
ももきゅう環境ブログ | 2008.01.05 Sat 22:08
無責任な公によって森が捨てられている。 造林地の半分を契約解除へ、財政再建で滋賀の造林公社 2007年12月29日 計1千億円超の負債を抱え、森林整備法人として全国初の特定調停を申し立てた滋賀県の「県造林公社」と「びわ湖造林公社」が、造林している計約2万ヘクタールのうち約9千ヘクタールは将来伐採しても採算が取れないとして、土地所有者との契約を解除する方針を固めたことがわかった。林野庁によると、不採算を理由にした契約解除は例がないという。所有者が返還された造林地で育林を続けるのは難しく、森林の...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2008.01.04 Fri 11:33
北海道の森がSGECを取得したとのこと。良い森づくりのきっかけとなればよいと思う。 森林認証は有名な頃で国際的認証としてFSC、国内の業界団体と林野団体でつくったSGECがある。 日本の実情に合わせた認証としてSGECがあるわけだが、行政天下り団体と業界で作った認証制度なので国内でしか通用しない。 国際的に通用するFSC取得も国内で広まっているので応援したい。 遠紋の道有林、国有林もSGEC森林認証が決まる〜森林総面積の77% (12月29日付け) 「緑の循環」の持続が可能な森林に対し模範モデルとして、「...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2007.12.29 Sat 23:32
しなやかな技術研究会の記事 日本の森林土壌は欧米よりも地球温暖化緩和機能が高い / プレスリリース 森林総合研究所 によると、 日本の森林土壌が欧米と比べて単位面積当たりの温室効果ガスであるメタンの吸収(分解)量は2倍程度大きく、亜酸化窒素の放出量は半分以下 元の発表内容は 独立行政法人 森林総合研究所のプレスリリース 日本の森林土壌は欧米よりも地球温暖化緩和機能が高いから 元の発表にはどうして日本の土壌の方がメタンを多く吸収(分解)して亜酸化窒素の放出が少ないのかということについて メタン吸...
ももきゅう環境ブログ | 2007.12.29 Sat 17:57
森林税環境税の導入が広がってきました。 これまで地方交付税で間に合わせていたものを、県民負担にするということだと思います。 適正に使われているか監視していく必要があるでしょう。 茨城県では、平成20年4月から森林湖沼環境税を導入します。 この税は、水源かん養や水道用水、農業用水や工業用水の水源、地球温暖化防止などの様々な公益的機能を有する森林や湖沼等を、その機能が十分に発揮できるよう、保全のための取組を、緊急かつ重点的に行っていくため、その恩恵を享受している県民の皆様に広く薄くご負担をお願...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2007.12.29 Sat 14:04
盗伐は海外の問題だけではない。 国内でも管理の行き届かない天然林が盗伐されている。 営林署の職員が関わっていたらどうしようもない。 社会保険事務所の職員が年金を盗んでいるのと同じ構図だが、金銭的な喪失だけでなくて国土保全の喪失でもある。 森林管理署長ら職員3人不起訴 上ノ国過剰伐採(12/29 06:56) 【函館】桧山管内上ノ国町の国有林でブナなどを過剰に伐採し持ち出したとして、森林法違反(窃盗など)の疑いで告発された桧山森林管理署の金沢猛署長ら職員三人について、函館地検は二十八日、「故意性は...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2007.12.29 Sat 13:57
林間放牧はカルガモ農法に通じるものがありますね。 自然の力を活かしています。 荒れた森林 乳牛が再生 2007年12月27日 手入れが行き届かず荒れた森林に乳牛を放牧して、森をよみがえらせようという企業の実験が、京丹後市で始まった。急斜面の山間地で乳牛を飼う「山地(やま・ち)酪農」を森林保全に応用するユニークな試みだ。牛に下草刈りなどを任せる一方、牛から得られる乳製品を販売。収入減に悩む林業農家も取り組める新たな森林保全ビジネスを切り開く。 京丹後市弥栄町船木の森林。森林の認証審査など環境...
「森林で働く」(ぺりかん社)公式ブログ | 2007.12.27 Thu 22:38
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