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第1局

いよいよ始まった碁聖戦、井山裕太碁聖に挑戦するのは、一力遼。握って、黒番一力・白番井山。 この碁はねえ…一力の出来が悪過ぎた。中盤に入るところからの構想が全然ダメで、そこから全くいいところなく最後まで押し切られた。白中押し勝ち。 一力、どうしちゃったの。前局で覚醒してもう井山にも負けないのかと思ったら、こんな不出来な碁を打つなんて。やはり精神的な強さが足りないのか…井山は精神的な強さもトップだからなあ…一力はやはりお坊ちゃんなのか…しかし、だ。明後日の一局こそ今局...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.27 Tue 18:34

第19回人間禅囲碁連盟大会

JUGEMテーマ:囲碁   去る6月18日、第19回人間禅囲碁連盟大会が茨城・潮来禅道場で挙行された。   この大仰な名前を冠した囲碁大会は2002年に始まった。 人間禅関東・北越地区の囲碁愛好家が集って、中央支部と坂東支部(現茨城支部)の交代で年一回、開催されてきた。コロナほか諸事情で中止の年もあったが、20年もの歴史ある大会となった。 私も初回から参加させて頂いている。手元に第7回以降の記録があるが、第7回の参加者は中央支部6名、坂東支部(現茨城)5名、北越支部(現新潟)2...

座禅ブログ | 2023.06.23 Fri 18:25

第4局

昨日から本日にかけて打たれた本因坊戦第4局、黒番一力・白番井山。 この碁はねえ…初日は早く進んで互いに言い分あり、二日目は井山が固く打って一力も固く打った。それでわずかに一力優勢、このままヨセで際どく押し切るか、というところで流石の井山、わずかに劣勢とみてほんの少し踏み込んだ150が誘いの隙だ。これが井山が劣勢の碁を無理やり逆転する心理戦なのだ。153が本来なら敗着。普通に切ればどうということはないのに、誘いの隙に乗ってしまった。これで負け碁。ところがここからの一力が凄い。自らの失着で負...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.21 Wed 21:51

段位制について考察13

女流棋士について見てみる。ただ、女流棋士はそもそも強くなろうとしない者も多い(普及の趣旨で別枠で入段させているのだから悪いわけではない)し、私案は高齢で弱い棋士には適切な結果とならないし、例のウェブサイトは関西棋院の結果は2008年頃から充実とある。それを踏まえて日本棋院と関西棋院の目ぼしい女流棋士20人を見ると… 名前 棋院 私案なら 名前 棋院 私案なら 仲邑菫 三段 四段 万波佳奈 四段 二段 上野愛咲美 四段 五...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.20 Tue 17:45

段位制について考察12

日本棋院の段位順棋士一覧は、まずタイトル歴がある者を並べ、次にタイトル歴が無い者を昇段順に並べてある。九段82人のうち後ろの30人を最後尾から順に、私案なら何段になるか書き出してみた。 名前 私案なら 名前 私案なら 名前 私案なら 黄翊祖 七段 高梨聖健 五段 泉谷英雄 四段 張豊猷 六段 中根直行 五段 中野寛也 六段 金秀俊 七段 有村比呂司 五段 岡田伸一郎 四段 蘇耀国 ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.19 Mon 12:43

落日の譜

「落日の譜 雁金準一物語」は、著:団鬼六、2001年6月号〜2004年8月号連載、2012年に筑摩書房から単行本が出版された。著者(1931-2011)の闘病と死亡により未完となっている。雁金準一(1879-1959)と本因坊秀哉(1874-1940)の関係は、井上幻庵因碩(1798-1859)と本因坊丈和(1787-1847)の関係と相似形である。主人公は真面目で純粋に囲碁に取り組む、敵役は少し歳上の本因坊で若い頃に無頼な時期があり性格が狷介で盤外の手練手管も使うが碁は強い。主人公は敵役についに勝てず、敵役の死後は自分より一世代ほど若い相手(呉清源(1914-2014)...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.17 Sat 16:08

段位制について考察11

「私案」による具体的な処理手順は次のとおりである。なお、前提として日本棋院と関西棋院は統合する。 ?入段からの年数が短いという理由で対局数が少なくレーティングが出ていない棋士(2023.5では10人)は当然ながら無条件で残留する。 ?対局停止(休業)中の棋士(2023.5では24人)は、休業開始から1年以内に確実に復帰するなら枠を使って保持する。そうでない場合は枠は使わず引退と同じ扱い、復帰した際に新たに枠を使って入段と同じ扱い。本稿では仮に0人とする。 ?正棋士枠を285人とする。レーティング上位「285から??...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.16 Fri 11:30

段位制について考察10

理屈により演繹的に段位を決めるのは実務的に不可能である。では結果から帰納的に段位を決めたらどうなるか。あら不思議、それでうまくいくのである。まず、各段の人数の枠を相対値で決めるか絶対値で決めるか、理屈では相対値になるだろう。全体の上位〇%以上なら〇段、という決め方である。しかし、それは単純明解でないし、端数を適切に処理できないし、総人数の管理にも貢献しない。どうせ理屈はないのである。絶対値という単純明解な基準を採用する。理屈なしで、管理人は「各段1から9の二乗」の人数の枠が適切と考える。つまり...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.14 Wed 12:45

段位制について考察9

段位制は本来、手合割を定めるものであった。二段差一子にしろ、三段差一子にしろ。ゆえに、棋士にとって極めて重要なものであった。段が違えば、そもそも対等な条件で戦えないのだ。ハンディキャップマッチしかできないのだ(アマでは今もそうである(一段差一子だが))。かつては大手合があったが(1927-2003/2004)20年ほど前に廃止された。今は総互先である。コミ6目半というAIによる最終結論も出ている。手合割と関係ないのに段位を認定する意味はどこにあるのか(例えば、テニスに段位制を導入する意味があるか。ないだろう)。現...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.13 Tue 12:58

段位制について考察8

段位制(段級位制)は囲碁以外にも存在する。将棋や麻雀や競技かるたのほか、多くの武道(剣道とか柔道とか弓道とか合気道とか空手道とか)、縄跳びやレスリング、書道や珠算や漢字検定にも。名人本因坊道策が確立したものがここまで広まっているのである。管理人が思うに、書道といった勝敗と関係ない芸術(「競う」技ではない)には本来段級位は必要ないし、勝敗と関係ある「競技」でも弓道のように「同じ方向に」競うものに必要性は乏しい。「競う」のではなく「相手を倒す」、それも「1対1で」という技芸こそ、当該個人の強さの...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.12 Mon 17:34

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