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第3局

七番勝負の大盤解説会に初めて行きました。1,000円なんてスパチャ程度の安さ。昔、民事裁判修習の時に棋聖戦の大盤解説会に行こうとして却下されましたが…。一力、井山は甘くなかったな。ごちゃごちゃした読み合いに持ち込まれたか。スイープは今後の課題だ。あと2局で決めればまだ圧倒と言える。

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.07 Wed 20:43

段位制について考察7

日本囲碁界の危機の本質はスポンサーから見て無駄金が多いことである。もちろん絶対額が重要であるが、意義ある金ならスポンサーは頑張って出そうという気になるし、株主も説得できよう。しかし無駄金なら出す気は無くなるし、株主も納得しない。無駄金の最たるものはアマより弱いザコ棋士に払う対局料である。そんな棋譜に価値は無いし、実際そんな棋譜は使われない。プロ棋士の対局収入には賞金と対局料があるが、賞金はザコ棋士には関係ない。問題は対局料である。管理人は内実は知らないが、ググったところ、名人戦の予選Cで13万円...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.06 Tue 13:50

段位制について考察6

日本棋院と関西棋院の統合の2つの障害のうちの1つは関西棋院の甘い段であるが、日本棋院の段も大甘であり、関西棋院の激甘よりはマシというだけなのである。何事も具体的に論じないと生産的ではない。本日時点の日本棋院と関西棋院の棋士一覧を見てみよう。 日本棋院 関西棋院 合計 九段 82人 29人 111人 八段 42人 14人 56人 七段 50人 7人 57人 六段 29人 11人 40人 五段 25人 1...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.05 Mon 12:06

段位制について考察5

強さ即ちレーティング「のみ」により段位を決めるのは、段位が強さの指標であることから、考え方としては正しい。しかし、実際にそれをやろうとすると、うまくいかないのだ。そもそも、最強者(レーティング1位)が九段というのが、段位制の本来からすれば間違っている。以前書いたとおり本来九段は空位が通常であり、通常の最高段位は八段なのだ。享保12年(1727年)に九段名人本因坊道知が37歳で死去したが、次点の者が九段に繰り上がりはしなかった。当然であり、隔絶した強さの者が出た時、特別に九段が生まれるのだ。一方、レーテ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.02 Fri 14:26

段位制について考察4

前提として、日本棋院と関西棋院は統合する必要がある。いったいいつまでこんな無意味な分裂を続けるのか。国際化の今、日本国内の囲碁団体は統一されているべきである。江戸時代は家元が4つあったが、囲碁団体が4つに分裂していたわけではない。スポンサーは1つであり、その下で4つの家元が競争していたに過ぎない。プロ野球が12球団あるが12団体に分裂しているわけではないのと同じである。どの単位で競争するかであり、家単位で競争していたに過ぎない(碁打ちの移籍も普通にあった)。今は個人単位で競争している。 江戸幕府と...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.06.01 Thu 15:16

段位制について考察3

そもそも全ての出発点は、競技すなわち戦って勝敗を決める興行の技芸(以下単に「技芸」という)の競技団体は人数を厳格に管理する必要がある、ということである。競技団体が無制限に人数を増やし続けて持続可能なわけがない。スポンサーのことを考えろ。プロ野球でも支配下登録選手は1球団70人までと決めている。人数を厳格に管理しているのだ。プロ野球ももちろん技芸である。毎年、まだやれる選手が戦力外通告され強制的に引退させられている。毎年、プロ入り人数と引退人数は一致する理屈である。技芸の業界に終身雇用などない。生...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.05.31 Wed 16:57

第2局

昨日から本日にかけて打たれた本因坊戦第2局、黒番一力・白番井山。 この碁は初日は井山押し気味から互角で終わり、二日目は一力押し気味から互角になってさらに評価値が動く場面も見られたが、ここまでは人間的には形勢は大きく傾きはしなかったということだろう。お互いの大石が攻め合って、取った方が勝ちと思い、井山が一力の大石を取った…その時、一力の勝ちが決まったのだ。井山のヨミを一力の形勢判断能力が上回った瞬間だった。その後延々と打ち続けたが、形勢は動かず。黒中押し勝ち。 完全に一力は井山を上回...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.05.29 Mon 21:50

一力遼が碁聖戦の挑戦者に

そういえば一昨日に打たれた碁聖戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、一力vs余、一力が勝利し、井山裕太碁聖への挑戦者は一力遼と決まった。余はレーティング5位を維持する強豪であり、決勝戦まで連破した相手も、リンリン→虎丸→大ちゃん、と申し分ない。むしろ一力の方が、里菜ちゃん→鈴木伸二→大西竜平、と相対的に楽をしている。そんな強い余をものともしない一力。くどいようだが碁聖は一力にとって最も欲しいタイトルである。ある意味、大三冠やNHK杯よりも欲しい。ここでも井山を圧倒して復冠すれば、一力時代...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.05.27 Sat 16:42

第1局

いよいよ昨日から始まった本因坊戦の歴史的対決、本因坊文裕に挑戦するのは一力遼。握って、黒番文裕・白番一力。 この碁は画期だ。十数年に一度の画期となるシリーズだ。文裕、一力に全く歯が立たず。初日から大劣勢に陥り、二日目もそのまま押し切られた。全く波乱なし。まるでAIに負けるような負け方だ。白中押し勝ち。 このシリーズが終わった時、始まると決まった時に管理人が言ったことを皆が言うだろう。「井山は秀策、一力は秀甫」と。前期は一力は「井山さんの次に日本囲碁界を背負って立つのは(芝野や許ではなく)自...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.05.19 Fri 21:26

段位制について考察2

今の逆ピラミッドは明らかにおかしいが、それは強さとほとんど関係ないからである。強さは全盛期のものとすべきだが、例えば、中根直行や高梨聖健まで九段なのである。このような棋士が、たとえ全盛期でも井山や一力と互角の強さなど有り得ない。強さの指標はレーティングしかないが、それで具体的に何段とするか、意外と難しい。綺麗なピラミッドにする(例えば、全棋士数をレーティングの上から順に九段は1%、八段は3%、七段は5%…)のは、それでも強さとあまり関係ない(現状よりはマシにせよ)ので、採用すべきとは言えない...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.04.26 Wed 17:41

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