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阿弥陀仏に救われて知らされた調熟の光明

調熟の光明とは、 調はととのえる、阿弥陀仏が少しも聞く気のない私達の心を整える。 そして熟させる。 少しも聞く気のない人の心をととのえて聞かせる。 これを調熟の光明という。   荒れ果てた心を整地して仏様の種をまいてくださる。 すべて阿弥陀仏の働き。 少しも聞く気のない人に聞かせんとする、 これを大慈悲心、略して大悲という。   今までは知らなかったけれど、阿弥陀仏に救われて知らされた。 助ける弥陀が手を下げて、任せてくれよの仰せとは。 助けられる方にはお願いしま...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

帰命とは?

仏教では、帰命とか、南無という言葉がよく出てくる。 しかし、親鸞聖人の帰命は、私たちが帰依するという意味ではない。   帰命と申すは如来の勅命に順いたてまつるなり。(尊号真像銘文) 「如来」とは、阿弥陀仏。 「勅命」とは、命令。 帰命は、阿弥陀仏のそのままこいという命令。 そのままこいの勅命に、いかなるおかるも頭が下がる。 それにはいと従った時が、帰命。   教行信証には 「帰命は本願招喚の勅命なり」 招喚とは、そのままこいということ。 帰命は阿弥陀仏のそのまま...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

二河白道とあなたの関係

JUGEMテーマ:仏教 二河白道の二河とは、水の河と火の河。   水の河は欲の心。 火の河は怒りの心。 どうしてこのようにたとえられるのか。 水の河。欲はどこまでいっても際限が無い。 キリが無いことをたとえている。   怒りはすべてを焼き尽くす。 そのように私たちの怒りは恐ろしい。 怒りは無謀に始まり後悔におわるものだ。   あとは野となれ山となれ。 といってかっとなるけれどあとで必ず後悔する。   怒りの心が仏法を聞こうとする心を焼いてしまう。 ...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:27

二河白道の火の河と水の河と白道とは?

二河白道のたとえで、 旅人が尊い人の教えの通りにひたすら進んでいくと 突如としてぶち当たるニ河がある。 水の河と火の河です。 水の河というのは欲、火の河は怒りの心。   ひたすらにというのは真剣に、まじめにむかっていくということで、 西に向かってというのはわかっているのに、思っているのは、 どうしたらおいしいもの食べれるか、いい人と仲良くなれるかとか、 そんな欲の心ばかり。   わかってるはずなのに、なんでだろう? それが障りになる。 こちらの岸にいると...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:27

どんな人が非難攻撃しても変わらない心

金剛心とは、ダイヤモンドのような心。 ダイヤモンドというのは、もっとも固い石。 固いということは、変わらない。 金剛心とは、変わらない心。   「いかなる人来りて云い妨ぐともすこしも変わらざる心を金剛心という」 (隆寛律師)   どんな人が非難攻撃しても、変わらない心になれます。 心は他人の言葉ぐらいでぐらぐらしますが、 それが金剛心になれる。   分かりやすく、善導大師は、四重の破人と教えられています。 知者や学者が総攻撃しても、聖者が総攻撃しても、 菩...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:27

南無阿弥陀仏が火事で燃えたら6体の仏になった件!

法敬坊、蓮如上人へ申され候、 『あそばされ候御名号、焼け申し候が、六体の仏になり申し候。不思議なる事』 と申され候へば、前々住上人、其の時仰せられ候、 『それは不思議にてもなきなり、仏の仏に御成り候は不思議にて もなく候。悪凡夫の弥陀をたのむ一念にて仏になるこそ不思議よ』 と仰せられ候なり。 (御一代記聞書78番)    法敬坊とは蓮如上人の御弟子さんです。 その法敬坊が蓮如上人にこういった。 『あそばされ候御名号、焼け申し候が、六体の仏になり申し候。不思議なる事』 遊ば...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:26

慶しきかな。心を弘誓の仏地に樹て

親鸞聖人は阿弥陀仏に救われた体験から教行信証書かれますが、 その後序のお言葉。   「慶しきかな。心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す。 深く如来の矜哀を知りて、良に師教の恩厚を仰ぐ。 慶喜いよいよ至り、至孝いよいよ重し。 これによりて、真宗の詮を鈔し、浄土の要を摭う。 唯仏恩の深きことを念じて、人倫の嘲を恥じず。 若しこの書を見聞せん者は、信順を因と為し、疑謗を縁と為し、 信楽を願力に彰し、妙果を安養に顕さん」 のお言葉なんですが、 それはまさにこの阿弥陀仏...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:26

重要なのは人生の目的を果たしたとき(仏教)

人生の目的を果たしたときを信の一念という。   信の一念が重要であることは たくさん根拠がある。   「一念」とは、これ、信楽開発の時剋の極促を顕し、 広大難思の慶心をあらわすなり。(親鸞聖人『教行信証』)    信楽とは、晴れて大満足の、日本晴れの心。 開発とは、閉じていた心が開く。 なかった心が起きる。がらったとかわる。 時剋の極促とは、時間の極まり。これ以上はやい時間はないという時間。 何百兆分の一秒よりももっと短い時間。 広大難思の慶心とは、広かっ...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:26

悪人正機から見た御臨末の御書

「我が歳きわまりて、安養浄土に還帰すというとも、 和歌の浦曲の片男浪の、寄せかけ寄せかけ帰らんに同じ。 一人居て喜ばは二人と思うべし、 二人居て喜ばは三人と思うべし、その一人は親鸞なり」 (御臨末の御書)   よせかけよせかけ来ておられる聖人を、極楽 浄土へ追いやっている者ばかり。 一人居て喜ばは二人と思えと言われても、 「それは信心決定の人のこと」と、 一人淋しく泣いている。   一人居て苦しまば二人と思うべし、 二人居て悩まば三人と思うべし、 その一人...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:26

仏の慈悲の特徴

仏様の慈悲とは、どういうものか教えられた言葉に、 「仏の慈悲は、苦ある者に偏に重し」   たとえば、苦しんでますか? それとも楽してますか? 苦しんでます、という事は、よかったねぇ。余計に重い。 苦しみや悩みの色濃い人と、さほど苦しんでいない人と。 苦しい者に、余計に重くかかるのだ。   特に、仏法を求めてゆく上で、家庭の苦労とか、仕事の苦労とか。 別に仏法を聞き求めても、求めなくても、 どんな場合にも問題になるのですが。 真実を求めてゆく時に、苦しみや悩み...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:25

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