[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:心理学 心を科学として扱うのは難しい なにせ見えないですので。 出来事を語る中で、 語り手の意見でなく、 事実を取り出して、区別して考える。 アドラー心理学を学び これをやるようになって 意見ばかり言ってた自分に気づいたものです。
アドラーおけいこの日々 | 2021.12.14 Tue 12:40
JUGEMテーマ:心理学 アドラー心理学を学ぶのに 自助グループに参加しています。 仲間と共に、体験を通して、 勇気づけあって学ぶのはとてもいいものです。 出来事を扱うとき、よくロールプレイをやります。 (うわ、気恥ずかしいな)と最初は思っていました。 でもこれをやるのとやらないのとでは 全然違うのです。 できるだけ迫真の演技で(笑)! 出来事のあった現場に、参加者みんなで戻って、 事例提供者の「感じたこと」をできるだけ共有します。 ...
アドラーおけいこの日々 | 2021.12.14 Tue 12:40
JUGEMテーマ:人間関係 JUGEMテーマ:心理学 発表するための原稿を書きました。 先輩諸氏に事前に見ていただき、 zoom meetingでご意見をうかがいました。 直すところばかりだったと思います。 でも 先輩方はまず、いいところを探してたくさん伝えてくれました。 だめだめだろう、と思っていたところへ、 いいところを探して、自分では気づいていないことを挙げてくださって 驚きます。 ...
アドラーおけいこの日々 | 2021.12.14 Tue 12:33
大雪. 白い綿毛のような虫が、 あちこちでフワフワ飛んでいる。 これは雪虫?という飛ぶアブラムシか? 正確にはわからないが、寒くなる 前触れのようなものではないか? 今日は特に、 複数の人から何度も聞いた話は、 相手にイラッとしてしまうという話。 こんなに一日に何度も、 同じようなテーマの話題が出る、 ということは、自分の中に苛立ちが 潜んでいるということを暗示している。 軌道修正しないといけま...
natural★道後の美容室 ブログ | 2021.12.09 Thu 00:26
宗教システムが心理サービスより優れている2つの理由。 1.宗教システムの導入部は「感化」と「参入」の二つの段階に分かれていて、より手厚く積極的。 2.心理サービスは主にケア(手当て)を、宗教システムは主にガイダンス(案内)を行う。ケアよりもガイダンスの方が利用する人のモチベーションを得やすい。 以下それぞれの説明。 1について 心理サービスは、利用者の申し込みによって始まる。何かしらの形で利用契約があってはじ...
夜沌舎 雑記 | 2021.11.18 Thu 22:55
超実存の理論と療法、として記載した記事の電子書籍化が完了したので、本体webサイトへ掲示した。 心理療法としては統合失調症を意識しているが、理論自体は広く汎用性があり、深刻な精神疾患から些末な社会性ストレスに至るまで、一応対処の指針を示し得るものと思う。 電子書籍としての編集の際に、わずかばかり後書きを付記した。 JUGEMテーマ:心理学
夜沌舎 雑記 | 2021.11.03 Wed 12:45
認知バイアスとはなんなのかと思い、買ってしまいました。サブタイトルに「心に潜むふしぎな働き」とありますが、結局よくわからないということでした。心理学の本ですから、いろいろと人を集めて実験した結果、「こういう傾向がありました」ということをまとめています。ですから、「認知バイアス」があることは確かでしょうが、どういう仕組みで正しい認知ができないのかというと、脳の仕組みからのエビデンスが見つかるまで、「ふしぎ」というしかなさそうです。もっとも何が「正しい認知」なのかは、さておき、ですが。今回は『認...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2021.10.28 Thu 19:03
理論を療法として展開する場合の、具体的な方法について。 はじめに掲げた3つの作業段階の内、?と?についてそれぞれ説明する。 ?ターゲット(個人/周囲)の安全確保 超実存理論では、個別宇宙(個人)と物質宇宙(周囲)の併存構造を見て、両者の間にある不調和な関係(病態)を、働きかけの対象として理解する。 安全確保というのは、個別宇宙と物質宇宙、双方にとっての安全つまり脅威の無い状態を整えることを意味する。 個別宇宙と物質宇宙の間に必...
夜沌舎 雑記 | 2021.10.23 Sat 13:42
次に内容を少し具体的な臨床の方へ傾け、超実存の理論モデルの中で病理がどのように表されるかを示したい。 この理論モデルの中では、病態は個別宇宙と物質宇宙の不調和として把握される。 個別宇宙、つまり個人の精神や認知、振る舞いの側のみに要因を置くことはないし、物質宇宙、つまりその人を取り巻く周囲の社会環境や人間関係の側に要因を置くこともない。 問題は個別宇宙と物質宇宙の適合の可否にある。この2つの宇宙の調和的な関わりが破綻し、相互に排他的な影響を生じはじ...
夜沌舎 雑記 | 2021.10.21 Thu 21:23
一生を通した人間の精神構造の変化が、超実存の理論の中でどう記述されるかについて。 人間の精神構造の変化は、言い換えれば個別宇宙(精神世界)そのものの構造の変化である。ここでは人の誕生から死までの経過を、わかりやすく4つの段階に分けて説明する。 1.生成期 個別宇宙は、物質宇宙から生じる。ちょうど母体の胎内で受精卵の細胞分裂が起こり、生命が形作られていくのと同じ理屈である。この状態は生命の誕生から幼少年期まで続き、個別宇宙は物質...
夜沌舎 雑記 | 2021.10.20 Wed 21:49
全1000件中 41 - 50 件表示 (5/100 ページ)