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林田力「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN第17巻』 安彦良和著」オーマイニュース2008年7月11日 本書は日本を代表するロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の漫画版である。アニメ版のキャラクターデザインを担当した安彦良和が著者で、漫画雑誌「ガンダムエース」に連載中である。 本作品は1979年から1980年にかけてテレビ放送されたアニメ作品を原作としつつ、原作の非現実的な部分や、原作で説明していなかった部分を大胆に修正・追加している。 アニメ放送時よりも高めの年齢層の読者を対象としているためか、とりわけ政治劇...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.07.19 Sat 15:09
林田力「『告発のときIn The Valley of Elah』 古閑万希子著」オーマイニュース2008年7月4日 本書は2008年6月28日から公開の米国映画(ポール・ハギス監督)のノベライズ版である。2003年に実際に起きたイラク帰還兵の殺害事件をもとに、泥沼のイラク戦争で人間性を破壊されたアメリカ軍の暗部を描く。従軍兵士の心をむしばむPTSD(心的外傷後ストレス障害)を直視したサスペンス・ドラマである。 退役軍人のハンクに、イラク戦争に従軍していた息子マイクがイラクからの帰還直後に失踪(しっそう)したとの連絡が届くところから...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.07.12 Sat 10:47
東急電鉄・東急不動産らのブランズシティ守谷(くらしブランド)のバナー広告が守谷市のウェブサイトに掲載されたが、撤回された。ブランズシティ守谷は景観破壊マンションとして、周辺住民らから反対運動が起きている。住民とトラブルになり、市議会でも陳情が採択された物件のバナー広告掲載が住民感情を逆撫でし、反発を招いたことは当然である。町内会をはじめ、多数の住民からの真摯な申し入れにより、バナー広告の掲載は取りやめられた。 林田力「買い手が注意しなければならない不動産市場の欠陥」オーマイニュース2008年6月11...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.07.06 Sun 15:01
「ブランズシティ守谷ハッピー守谷(くらしブランド)〜高層分譲マンション問題〜」において「ブランズシティ守谷と会田真一市長の黒い噂」と題する記事が2008年5月11日に掲載された。本記事では「ブランズシティ守谷は、守谷市の会田真一市長が東急不動産を市長の部屋に招き入れ、そこで守谷市のランドマークとして建設することが決定されたと言われています」との衝撃的な内容を明らかにした。 東急不動産は、守谷市土地開発公社からブランズシティ守谷の建設用地を購入した。守谷市土地開発公社は市が100%出資しており、代表者は会...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.07.05 Sat 11:34
林田力「住民反対運動を招く東急電鉄の不誠実」オーマイニュース2008年6月18日 ビジネス誌・週刊東洋経済2008年6月14日号は「「ブランド私鉄」東急沿線で住民反対運動が噴出するワケ」と題する記事において、東急沿線で続出する住民反対運動を取り上げた。企業の訴訟リスクに注目した「超・訴訟社会」と題する特集の一環である。 この特集では元役員に583億円の賠償が命じられた蛇の目ミシン株主代表訴訟や度重なる不祥事(賞味期限切れ、産地偽装など)から廃業に追い込まれた船場吉兆の問題も取り上げている。それらの記事と並...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.30 Mon 21:35
林田力「たねプロ再投稿が再び「たね」になった理由」オーマイニュース2008年6月15日 私がオーマイニュースの市民記者登録をした動機は、自身が経験した東急リバブル・東急不動産によるマンション騙し売りについての記事を書きたかったからである。記念すべき最初の記事は2007年4月に掲載された「東急不動産の実質敗訴で和解」である。 その後も東急とのトラブルにまつわる記事を書き続け、幸いにして多くの記事が本掲載されている。東急とのトラブルは、まさに具体的なファクトである。多くの記事が本掲載された背景には、誰も...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.29 Sun 13:32
東急建設が施工した高級有料老人ホーム(東京都世田谷区)で建築確認を受けた設計に比べ、実際の鉄筋本数が少ないなどの不整合が多数存在する。東京都の調査で2008年5月30日に判明した。食い違いのある柱や梁 (はり) などの部材は、約800か所確認された。事態を重視した都は、建築基準法上の耐震強度を満たしているかどうかの検証を始めた。 この有料老人ホームは、グッドウィル・グループ(GWG、東京)が2006年5月に開設した「バーリントンハウス馬事公苑」(7階建て、139室)。構造計画研究所(東京)が構造設計を担当。...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.24 Tue 20:04
林田力「『プライド』と比較してわかる『靖国』騒動の論点」オーマイニュース2008年5月28日 映画『靖国 YASUKUNI』(李纓監督)上映に対する抗議は、同じく上映が抗議された映画『プライド 運命の瞬間(とき)』(伊藤俊也監督、1998年)と比較されやすい。本記事では両者の動きを比較し、『靖国 YASUKUNI』上映騒動の問題性を指摘したい。 『プライド』はA級戦犯として絞首刑に処せられた東条英機元首相が主役の映画である。 この映画は日本による侵略戦争をアジア解放の戦争のように印象づけ、歴史を歪曲(わいきょく)...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.22 Sun 11:04
東急リバブル東急不動産不買運動家に迷いはなかった。アルス横浜台町、アルス東陽町、東急ドエルアルス南砂サルーテなどで騙し売りを繰り返す東急リバブル東急不動産を弾劾する。頭の中は、それだけであった。 東急グループ全体が骨の髄まで「金儲けのためならば何をしてもいい」という体質であった。東急グループ従業員の軽薄な表情には倫理観や正義感は全く感じられなかった。『羅生門』に登場する追い剥ぎ、『七人の侍』に登場する盗賊連中と何ら変わらない。東急リバブル東急不動産は事実を見ようとしなかった。自社にとって都合...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.21 Sat 11:19
林田力「二子玉川東地区再開発差止訴訟は原告敗訴」オーマイニュース2008年5月15日 原告の野崎氏は 「二子玉川東地区再開発は街づくりの計画ではない」 と断言した。また、 「東急がビルと床をつくって売り逃げする計画である。現地を見れば誰も良いプロジェクトとは思わないだろう」 と主張した。 原告の辻氏は 「とても怒りを感じる。再開発地域の85%が私企業である東急グループの所有地であるのに、どうして公共の利益をもたらすものができるのか。700億円の公金を支出するのか」 と問題提起した。そして国分寺...
東急リバブル東急不動産被害者の会 | 2008.06.16 Mon 23:05
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