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これは6月13日の「はなまるマーケット」で紹介されていた、鎌倉市の主婦・ ジュンコさんのメッセージです。息子さんの高校卒業まで8年間毎日、お弁当を 作り続けたジュンコさんは、お弁当作りの最後の日にこの言葉を贈られました。 皆さんは学生時代の母のお弁当の思い出はありますか? 私も中高の6年間は 殆ど母手作りの“ドカベン”でした。高校の入学試験で昼食の弁当箱を開けた時、 ご飯の上に「ガンバッテ」の文字が“でんぶ”で書かれていた時はジンときた ものです。一人娘を持つあるお母さんにジュンコさんの話をしました。...
いいコトバ | 2008.07.02 Wed 08:08
初めて参加したサークルの行事である花見はあっという間に時間が過ぎて 解散の時間となりました。 Oさん「ねぇ、あいさん、どうやって帰るの? 家、同じ方角だからよかったら送っていくよ。 旦那がいまから迎えに来てくれるんだ。」 私「私は、旦那の仕事が忙しくて迎えに来てくれないから バスで帰ろうと思っていたけど・・・。」 Oさん「バス?!それは大変、子どもさんもまだこんなに小さいんだもの。」 えー、でも、私以外にもバスで帰るって言っている人がいるのに・・・ と、心の中で思っていると、Oさんは...
ギャンブラーの妻として | 2008.07.01 Tue 18:06
Oさん「ほらー、Yさん、やっぱりそうだったじゃない。」 少し責めるような口調で、あとから私に近付いてきた 先輩格風の女の人に話かける先ほどのかわいい女性。 先輩格女性「ごめん、ごめん、気がつかなくて・・・」 Oさん「ごめんなさい。ずいぶん待ったでしょう。 私たちも少し遅れてしまったの。」 その時私は、いい訳なんてどうでもよかったのです。 不安な気持ちだった私に話しかけてくれた彼女が女神に見えました。 私「そ、そんな大丈夫です。初めての参加なので、私もよく分からなくて・・。」 よか...
ギャンブラーの妻として | 2008.07.01 Tue 15:10
「住宅都市整理公団」総裁なる肩書きを持ち、工場や団地マニアとして有名な 大山顕さんが「水門」を評して語った言葉です (6月13日午前深夜の『BS熱中夜話』)。 これは、河川の氾濫を防いだり水の逆流を防ぐ水門の役割の一つを前提とした 考え方ですが、目立たない存在なのに実は平穏無事な日々を支えている人物って いますね。誰にも知られることのない、配慮や心遣いは難しいけど可能です。 もしかしたら、あなたがそんな存在かもしれませんが。それとも、 何もない日々を、誰にも知らせずに守っている。皆さんの周囲にも...
いいコトバ | 2008.07.01 Tue 00:51
交友関係の異常さが顕著に表れていた時期は、元夫の最初の借金200万円が 発覚したばかりの頃だったかもしれません。 あの頃の私は、心の境界線が壊れてしまい、他人の問題に吸い寄せられるような 交友関係を繰り広げていました。 私がとある育児サークルに入会したのは、元夫の借金200万円が発覚した直後でした。 精神的には、かなり落ち込んでいた時でした。 人と会って話す気分ではなかったのですが、それでも気を取り直し、 この土地に縁あって嫁いできたのだから、ここでの暮らしを楽しもう。 慣れない育児で大変だけ...
ギャンブラーの妻として | 2008.06.29 Sun 16:53
ブログでは説明不要の上地雄輔さんが、14日に出演した「チューボーですよ!」 の最後で、堺正章さんから「野球やってたら人生変わってたな」と言われて 返した言葉です。上地さんはまず「やっぱり芸能界入ってよかったです」と答え 理由を訊かれてこう説明しました。もちろんこの展開って“筋書き通り”なのかも しれませんが、以前「今日は◯◯さん、あなたに会いにきました。」という 会合での「いいコトバ」を紹介しています。誰でも自分が特別扱いされるって ちょっと気持ちい。その意味で、これはコミュニケーションの王道なので...
いいコトバ | 2008.06.17 Tue 00:44
とりまきをつくったら、オレの人生もうおしまい。 だから「絶対、僕から誰かを食事に誘ったりしない」と言って この言葉を放ったのは、日野皓正さんです (5月12日の『朝日新聞』夕刊)。 「手下を作るようになったら、ゴマすってワイワイ言われるだけでしょ」なんて その辺のどなたかに聞かせたいものです。もっとも私には手下らしき人間を作る 力もありませんが。さて日野さんはさらに「アローン」の効能を語ります。 一人でじっと考えている時間に、アイデアが天からわいてくる。 JUGEMテーマ:人間関係
いいコトバ | 2008.06.02 Mon 00:17
ワタシは以前、人のちょっとした無神経な言葉に傷つくことが多かった。 「他人の言葉を、気にする必要なんてない。」 頭でわかっていたけれど、心で、感情で、なかなか理解できなかった。 例えば、仕事を聞かれて、ナレーターだと言うと、 「しゃべるだけで金もらえる?ラクして儲けやがって。」 「そんな仕事、いつまでも続かないんじゃないの?」 「早く仕事やめて、家庭に入った方がいい。」 平気で、こんなことを言う人がいた。 そのたびに、ワタシは...
ナレーターまちゃの「この後スグ〜!」 | 2008.05.30 Fri 19:05
これは、2003年8月の北アメリカ大停電の時、ニューヨークに住んでいた 坂本龍一さんが見かけた光景を表現した言葉です (9日の『日本経済新聞』朝刊)。 その時、あちこちのバーやレストランで「復旧に何時間もかかってダメになる なら、通行人に配っちゃおう」と、白ワインやチーズ、プロシュートなどを 通りに出し始めたそうです。そしてマンハッタン中で蝋燭の灯による“祭り”が 始まったとか。また、9.11当日にはもう病院に献血の列ができていたそうです。 人と人との結びつきの真の強さ。同じことは、なかなかできません...
いいコトバ | 2008.05.23 Fri 00:03
「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝先生が教えるコミュニケーション本。 「死にカタログ」の著者、寄藤 文平さんがイラストを担当しています。 「偏愛マップ」とは 自分の「大好きなもの」を書き込んだマップのこと。 要は、自分の好きなものや人を書き出し、それを他人に見せる事で共通の偏愛を見つけだし、コミュニケーションを深めるというもの。つまり自分と 同じ人や同じ趣味を偏愛していたりすると一気に距離が縮むわけです。 自分だけのオリジナル偏愛マップを作成し、それを会社や学校での自己紹介や自分をアピ...
日々の書付 | 2008.05.11 Sun 00:43
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