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おばあさんと孫との人間性を描きながら、昔から言い伝えられている生活に役立てる「おばあさんの知恵」を、医師となった孫を通して理論的に現代にも通用するものとして解説しています。 「夜爪を切ると親の死に目に会えない」など、「へぇ〜 エッチなことだったの」と、まさに眼からうろこでした。 「ミミズに小便をかけるとチンチンが腫れる」など、私が子ども時代も親から言われていたのですが、その意味が始めてわかりました。 「へぇ〜 そういうことだったのか」が、口からたくさん出てくる内容でした。 総合評価 ...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2012.09.08 Sat 13:35
JUGEMテーマ:本の紹介 ○内容雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう―。第31回メフィスト賞受賞作。○感想あらすじが魅力的で以前から気になってはいたんだけど、文庫本で上下巻合わせて1720円、約1200ページという超大作なので敬遠していた。 だが、どの本屋に行っても猛プッシュされているし...
のーみそコネコネ | 2012.09.08 Sat 13:08
JUGEMテーマ:本の紹介 ○内容新聞に連載小説を発表している私のもとに一通の手紙が届く。その手紙には、ミステリー界最後の不可能トリックを用いた「意外な犯人」モノの小説案を高値で買ってくれと書かれていた。差出人が「命と引き換えにしても惜しくない」と切実に訴える、究極のトリックとは?読後に驚愕必至のメフィスト賞受賞作。 ○感想『読者が犯人』 ミステリー界における最も意外な真相は、 読者が犯人であること。である。 しかし、読者を納得させる形で読者を犯人にさせることは至難の業であ...
のーみそコネコネ | 2012.09.06 Thu 22:33
JUGEMテーマ:本の紹介 ○内容工場で働く単調な日々に鬱々とするヒキコモリ気味の少年。少女を見えない悪意から護り続ける少年。密室状況の屋敷内で繰り広げられる惨殺劇。別々に進行する三つの物語を貫くものは、世界を反転させる衝撃の一文と、どこまでも深い“愛”である。なぜピアノは沈んだのか?著者渾身の戦慄純愛ミステリー。 ○感想 この作家は毎回多重視点で物語を進めていくのだが、 今作は今まで以上にそれぞれの繋がりが見えない。 しかし、最後には綺麗に全部が重なり、あまりにも残酷な愛の末路...
のーみそコネコネ | 2012.09.06 Thu 21:48
モニプラさんでAmazonギフト券を頂いたので久しぶりに本を買いました。 FIGARO 8月号 北欧特集にひかれてポチ。学生の頃によく読んでいた雑誌です。フィンランド・スウェーデン・デンマーク3国の暮らしや雑貨、食文化などの特集です。ヘルシンキのカフェの可愛さに目がハートスウェーデンの食器も素敵でした。いつか行ってみたいなぁー (´ω`) Amazonでは売り切れだったので、楽天リンク(たぶん在庫限り)2冊目はレシピ本。といっていいのか‥、読み物とレシピ本が合体したような本です。 LIFE なんでもない日...
はるまめブログ NEW | 2012.09.05 Wed 16:00
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