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(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 皆さんは宇宙に興味はおありでしょうか。宇宙に興味がある人もない人も宇宙のことを考えさせられる筆記具があります。それがフィッシャー(Fisher)のスペースペン。スペースペンのすごいところはNASAの厳しい検査をクリアし、実際に宇宙飛行士によって宇宙で使われているということです。なぜ宇宙でも使えるかは後述しますが、そんなプロ仕様でロマンの詰まったペンを一般市民も使えるということはありがたいことです。月への旅行が当たり前...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.03.12 Tue 22:10
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 前々回の記事でモンブランのハンマートリガーボールペン#782をレビューしましたが、今回は同じ70年代のボールペンで#782の先輩モデルであり、デザイン上モンブランの万年筆#225のボールペンラインとも言える#285をレビューします。#782と同様のヘアライン加工によるキャップと軸のフィニッシュはとても上品で、現在でもビジネスシーンで活躍できるデザインとなっています。 (adsbygoogle = window.ad...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.03.07 Thu 07:16
みなさんこんにちは。ちょっとユーチューバーのようなタイトルとキャッチになっていますが、2018年11月に発売となった「筆記具×コンクリート」というコンセプトが話題のボールペン、ステッドラーコンクリート。今回はこちらのレビュー記事です。実は私も、この筆記具にコンクリートを使うという斬新な発想に感化されて発売直後に購入したわけですが、実際に約三ヶ月使ってみて感じたこと、コンクリートの経年変化の現れ方などをレポートしていきたいと思います。 (adsbygoogle = window....
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.03.03 Sun 07:35
皆さんはスターリングシルバーの万年筆は何をお使いでしょうか。スターリングシルバー軸の万年筆を買うとき現行品かヴィンテージかという選択肢があります。ヴィンテージの場合オークションやフリマでも比較的よく見かけて手に入れやすいのがパーカーやシェーファーやパイロットのものではないでしょうか。その三社であればパーカー75、インペリアル、カスタムがそれぞれ代表的な万年筆かと思うのですが、今回はシェーファーのインペリアルについて書いていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygo...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.02.22 Fri 07:31
皆さんこんにちは。以前の記事でいつも愛用しているボールペンや一般的にビジネスに向くであろうボールペン等様々なボールペンをレポートしてきました。どちらかというと現行品よりヴィンテージ品をご紹介することが多い当ブログですが、今回もその例にならって今は廃盤となっている過去の名品を振り返っていきます。私が過去に発売された筆記具を探すとき、意識的に基準にしていることがあります。それはちょうど自分の生まれ年あたりの筆記具を探すということで、年代でいうと70〜80年代。 (...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.02.13 Wed 14:12
JUGEMテーマ:文房具・ステーショナリー ゴムでリフィルバインドする方式をとっているカバー、その代表がトラベラーズノートです。 キャラメルキュールが作るカバーもゴムバインド方式のものが多いのですが、このゴム紐を穴に通すのが、実は大問題なのです。 ご存知の通り、ゴム紐を穴に通す作業は典型的な「イラッとする作業」です。 今回は「イラッとせずにゴム紐を通す方法」について、キャラメルキュールが制作時にやってる方法を紹介します。 まず細い針金を用意します。これはユザワヤで買った細い針...
Caramel Cuir | 2019.02.09 Sat 19:50
前回に引き続き今回もウォーターマンの万年筆をフィーチャーしていきたいと思います。カレンは現代的なデザインが美しいウォーターマンのラインナップの中ではフラッグシップ的な万年筆でした。今回レビューするウォーターマン「フィリアス」はそれとはまったく対極にある万年筆と言っていいかと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 見た目はクラシカルな万年筆の部類に入るのですが、私が大好きなネジ式キャップを持つチャールストンではな...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.02.07 Thu 07:29
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 皆さんこんにちは。今回は今まで触れていなかったメーカーの筆記具をレポートしていきます。当ブログをはじめた頃に良く記事に出てきた万年筆があります。私が初めて自分で買った万年筆、ウォーターマンのカレンです。カレンと言っても様々なバリエーションがありますが、手元にあるのはカレンデラックスコンテンポラリーホワイト。軸が透き通るようなホワイトラッカーで、キャップはガンメタルPVDのモダンなデザインです。金属の筆記具こそ...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.02.05 Tue 07:25
前回の記事で人工素材のマイカルタをピックアップしましたが、今回は同じ人工素材つながりでラミー2000をフィーチャーしていきたいと思います。ラミー2000は言わずと知れたラミーのフラッグシップモデルで誕生は1966年。ゲルト・アルフレッド・ミュラーがデザインし、「西暦2000年になっても古さを感じさせないデザイン」をコンセプトに作られたこのモデルは現在もロングセラーを続けています。ラインナップには万年筆・油性ボールペン・4色油性ボールペン・ローラーボール・メカニカルペンシルがあります。 ラミーと言えばサファ...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.01.31 Thu 07:35
万年筆をはじめ筆記具の楽しみ方は様々ですが、皆様はどのように楽しんでいらしゃいますでしょうか。筆記具の中でも万年筆はその独特な見た目からも「最も美しい筆記具」と言われています。毛細管現象を利用したペン先は繊細で剣先のような形状にはそれぞれのモデルで装飾や刻印が施され、眺めているだけでも飽きません。また、限定モデルに至っては豪華な装飾がついているものもあり、コレクターが付くのも頷けます。まさに「目で見て楽しく使っても楽しい筆記具」が万年筆の魅力と言えますね。 そのような楽しみ方の中の一つの要...
ホシイモノガ=アリス・ギル | 2019.01.25 Fri 07:46
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