[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
2008のアメノウオです。 肌艶、色合い、鰭・・・ サイズでは語れないアマゴだと本当に思います。 私は、この様な「アメノウオ」のようなアマゴを他河川では見た事がありません。 特徴として。 ウロコがほとんど見えない、 むしろイワナのような、肌のヌメリ感があり、 各「鰭」の付け根が太くて筋肉質、 鰭そのものの厚みと力強さも感じられます。 「良いアマゴ」と呼ぶに、まさに相応しい魚だと思います。 JUGEMテーマ:渓流釣り JUGEMテーマ:渓流釣り
渓釣り馬鹿の戯言 | 2008.12.15 Mon 21:44
2007 9・28 遠山川のアメノウオです。 この年、狙い続けてようやく掛けた、私の記憶に深く残る魚。 渓流釣りをしてきて、今までで最高に感動したアマゴです。 釣り上げた時は、身震いしました。 JUGEMテーマ:渓流釣り JUGEMテーマ:渓流釣り
渓釣り馬鹿の戯言 | 2008.12.15 Mon 20:06
2007のお気に入りアマゴ達です。 綺麗な魚との出会いは、何時も良いものです。 JUGEMテーマ:渓流釣り JUGEMテーマ:渓流釣り
渓釣り馬鹿の戯言 | 2008.12.11 Thu 22:31
JUGEMテーマ:渓流釣り ずいぶん前のことなのですが、私のホームグラウンドである西丹沢の世附川(よづくがわ)のある場所で信じられない光景を目にしたことがあります。 シーズン最後の釣行で、山の方は早い紅葉が始まっていました。 春から首都圏の釣り人に攻められ続け、お目こぼれ程度にしか釣れないだろうなと考えて、少し遅めに現地に到着して、釣ることよりも山と渓流を楽しみながら拾い釣りをする感じで川を遡行しました。 それでも、20センチオーバーの山女魚が釣れたりして、例のごとく家族の分だけキープでき...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.11.04 Tue 16:29
JUGEMテーマ:渓流釣り フライフィッシングでは毛針を自然に流すナチュラル・ドリフトを重視しますが、テンカラではアクションをつけてひくのが普通です。 この違いはどこから来るのかと言いますと、直接的には毛針の違いがもたらすものですが、根底には西洋と日本の文化的な違いが横たわっています。 フライフィッシングの毛針は精巧で緻密に作られたイミテーションですので、あくまでも自然に流して魚にエサだと思わせる…リアリズムの世界ですね。人間の目から見たリアリズムということです。 緩やかな流れで、キャッチ&...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.08.20 Wed 00:00
JUGEMテーマ:渓流釣り 釣りは、俗に「1場所、2エサ、3にウデ」と言われます。 魚のいるところに仕掛けを投入しないと釣りになりません。 メジナ釣りの場合は、「コマセ3年、潮読み5年」というように、魚を寄せる技術がありますが、ヤマメの場合は居着いている場所を見分けることが大切ですね。 以前、ミミズを細切れにしてコマセとして、大淵のアマゴを寄せて釣っている人の記事を読んだことがありますが、とんでもない話です。 渓流魚、とくに雪国のイワナなどはエサが少なくて、春先に釣ってもやせ細っていま...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.08.19 Tue 00:18
JUGEMテーマ:渓流釣り 私のエサ釣りは五日市の秋川から始まりました。 体調を整え、3月1日の解禁日、解禁の合図を待って釣り人が一斉に竿を出します。 ところが、30分くらいで3、4匹のヤマメを釣った頃になると、くしゃみ・鼻水・悪寒が始まり、目がかゆくなり涙が止まらなくなる。 そう、ひどい花粉症だったのですが、当時は風邪をひいたと勘違いしていました。しっかりと体調を整えていたのに、残念!という後ろ髪引かれる思いで、早々に退散を余儀なくされました。 そのようなシーズンが続き、やむなく5月の...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.08.18 Mon 06:37
JUGEMテーマ:渓流釣り 合流点から上流は、川幅が少し狭くなり、樹木が多い茂っているような場所が多くなります。 私はラインを12ポンドテスト(3号)の蛍光イエロー・ライン3.8メートル+ハリス1号70センチに付け替えました。後方の引きがなくとも、自由に毛針を振り込める長さですね。 竿も予備竿の3.3メートルに替えます。 この竿は改造竿で、少し柔らかめです。竿の弾力を利用して、スナップショットで軽い糸を飛ばすためです。 この竿では、8メートルのラインは上手く飛ばせませんが、軽いラインはこちらの方...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.08.16 Sat 10:42
JUGEMテーマ:渓流釣り もう一つのポイントは、対岸に接している岩周辺です。 偏光グラスを通して、観察してみると、岩に流れが当たる部分に小さな反転流があり、対岸の崖の岩の下がえぐれてそちらにも緩やかな流れが通っているようでした。 井伏鱒二の「山椒魚」ではありませんが、どうもこの岩穴に大型が潜んでいるように思えます。 試しに、岩の手前の本流筋に毛針を流してみましたが、あっという間に流れ去ってしまいます。 流れが速すぎて、毛針を沈めることすら出来ません。 次に、岩の後方部の渦巻き流を攻...
ヤマメ・テンカラ奥義 | 2008.08.16 Sat 09:52
全321件中 311 - 320 件表示 (32/33 ページ)