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大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅24:寸又峡温泉を目指し千頭駅前出発

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 千頭駅から寸又峡温泉へ 午前10時33分、 相方と私の乗るバスは寸又峡温泉へ向け千頭駅前を出発した。 がしかし、 数m走ったところで井川線の踏切に引っかかる。 このバスと同じ発車時刻の井川行き列車も千頭駅を出発するようだ。 列車、踏切を通過中・・・。 千頭駅に隣接する道の駅「奥大井音戯の郷」(おとぎのさと)前で ぐるっと方向転換。 再び千頭駅前に戻った後・・・。 寸又峡温泉方面に進路をとる。 大井川に架かる川根大橋 ...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:28

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅23:千頭駅前

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道千頭駅 大井川鉄道千頭駅前に停車中の寸又峡温泉行きバスへと乗り込んだ相方と私。 バス車内から見た大井川鐵道千頭駅 写真撮影的な特等席、最前列席は既に埋まっていた。 なので、 やや後ろ目の座席に座る。 車内はこのとおりガラガラで、相方と私を含めて乗客は4名。 千頭駅まで乗ってきた電車同様、ゆとりの乗車だ。(笑) とりあえず、 バス車内から千頭駅前の様子を撮しておこう。 土産物屋や食事処が軒を連ねている。 食事処といえば...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:28

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅22:千頭駅

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道千頭駅 大井川鉄道電車内で食べた駅弁のカラを捨てるため、 ゴミ箱を求めて彷徨う相方(写真右)を待つ間に千頭駅周りを撮す私。 駅前は淋しげな感じ・・・。(駅構内もだが) 電車が到着しても10人くらいしか降りなくて、 しかも、そのほとんどが千頭駅の外へ出ずに そのまま井川線のホームへ行ってしまったのだから当然か? 駅前タクシー乗り場にタクシーは停まっていなかった。 千頭のタクシーは全部で何台あるのだろう? この写真に写っている踏切は、...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:27

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅21:千頭駅到着

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 午前10時27分、 相方と私の乗る電車は千頭駅に到着した。 隣りには錆の浮いたSL(展示車両)。 到着したのは4番線ホームだった。 4番ホームに停まっている我々が乗ってきた電車をパチリ。 約1時間15分間の電車の旅はこれで終了。 千頭駅で電車を降りたのは、相方と私を含め10名ほどだった。 その内の数名が井川線の改札を抜けていったので、 そのまま午前10時35分千頭発井川行きの南アルプスあぷとラインの列車に 乗る...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:27

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅20:千頭駅入線

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 最後の鉄橋を渡れば千頭駅はすぐそこ。 そして、千頭駅が見えた。 ここまで見てきた大井川鐵道の駅の中で、 一番規模の大きい駅のようだ。(新金谷駅もそこそこデカイ) 「あっ、転車台だ!」 という相方の声に慌てて反応して左を向きパチリ。 何十年かぶりに見た転車台にちょっぴり感激。(笑) 上の写真の部分拡大 千頭駅の転車台は、国指定登録有形文化財となっている。 明日乗る予定の井川線の車両も見えた...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:26

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅19:電車の旅の終わりは近い

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 午前10時15分、 相方と私の乗る電車は駿河徳山駅(するがとくやま)に到着。 この写真で、駅のホームが濡れ始めているのが判ると思う。 駿河徳山駅到着の直前から雨が降りだし、 この駅から電車に乗り込んできたおばあさんは、雨に濡れ嘆いていた。 天気予報では「所により一時雨」と伝えていたので、 雨も覚悟して来ていたが、 このまま雨の寸又峡観光となってしまうのだろうか? 午前10時20分、青部駅着(あおべ)。 駿河徳山駅付近で降...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:26

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅18:電車の旅は続く

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 遠くに見えているのは塩郷ダム 午前10時1分、 相方と私の乗る電車は塩郷駅に到着。 塩郷駅前、というか後ろというか、 とにかく、 この駅のそばには大井川に架かる塩郷吊り橋があった。 塩郷の吊り橋 そこそこの長さがあって怖そう。 橋の長さは220mほどあって、(高さ10m) 大井川に架かる吊り橋の中で一番長いそうだ。 (大間川に架かる夢の吊り橋は、長さ90m、高さ8m) 塩郷駅を発車した電車は下泉駅に到着 ...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:25

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅17:日本一短いトンネル

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 川根温泉笹間渡駅の次に見えてきたのは地名駅(じな) 地名駅停車中の電車内から前方に見えるのは 日本一短いトンネルだそう。 地名駅のホームには、 日本一短いトンネルについての案内板が立っていた。(錆々だ) ここまで、乗降客のいない駅ではおそらく10秒も停車していなかったのに この地名駅ではそこそこの時間停車している。 日本一短いトンネル脇に立つ信号機が赤のままなので それも当然なのだが、 信号が赤のままだ...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:25

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅16:川根温泉

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 抜里駅を過ぎた電車は大井川鉄橋で大井川を渡り、 これまで走ってきた川の右岸側から、 これからしばらくは左岸側を走ることになる。 大井川鉄橋通過中の列車内から見た上流側 大井川鉄橋通過直後にこいのぼりが見えてきた。 鯉のぼりが元気に泳ぐここは、 川根温泉笹間渡駅にある「川根温泉ふれあいの泉」だ。 今日は5月15日。 この辺りは旧暦で端午の節句を祝うのかもしれない。 そして相方と私の乗る電車は、 川根温泉笹間渡駅...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:24

大井川鉄道で行く寸又峡温泉の旅15:美味しい川根茶の里

■1日目(平成19年5月15日 火曜日) 大井川鐵道金谷駅から千頭駅へ 相方と私の乗る電車は家山駅発車。 家山駅出発直後に入ったトンネル出口をパチリ。 トンネルのすぐ脇に、工事現場とそこで作業をする人たちが写っている。 この工事現場が、 斜面に亀裂が見つかり土砂崩れが起きる可能性があるということで 5月8日から11日まで部分運休することになった問題の箇所だ。 同じ土砂崩れ危険箇所の大井川側斜面 線路の脇は即斜面と、なかなかスリリング。 スピードを落とし、 工事現場を通過していく。 そして...

明日になればまた変わる | 2024.09.08 Sun 19:23

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