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インドネシア紀行2016
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インドネシアの世界遺産、ボロブドール、プランバナンとジョクジャカルタへ、インド洋の波を見る気まま旅
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インドネシア紀行2016 その(27) ボロブドール寺院遺跡にて−2

 遺跡は9層あり、下から順々に回廊を回りながら上がって行くと延べ5キロ近くある行程で、陽射しの強い午後はかなり大変で、適当に彫刻を見ながら上を目指す。 【写真−1 上の段に頭部の欠けている仏像が見える】  写真−1は何層目の回廊か分からないが、見上げた光景で、壇上には装飾的な彫刻と仏像が置かれている。  この遺跡には合計504体の石の仏像があって、それを見るだけでも1日では終わらないが、なかなか状態の良い仏像が多い。   【写真−2 彫刻そのものの技術、表現力は優れている】  ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.11.01 Tue 21:01

インドネシア紀行2016 その(26) ボロブドール寺院遺跡にて−1

 ボロブドール寺院遺跡は日本でいうと長岡京から平安京へ遷都した年前後(794年)に完成を見たらしいが、同じ寺院でもこちらは石造、日本は木造とかなり違う。 【写真−1 ムスリムは他の宗教に寛容、無頓着か】  写真−1は正面から登る入り口付近の様子で、混雑を避けて左側にある別の入り口から登壇することにした。登壇と表現するようにこの遺跡は四角い底辺115mの9層からなるピラミッド状に築かれている。  そのため順々に全部の回廊を回りながら上がって行くとかなりの距離になるので、普通は一番上の中心にある仏...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.28 Fri 20:18

インドネシア紀行2016 その(25) 午後、車を借り切ってボロブドールへ

 ボロブドールは1991年に世界遺産に登録されたが、その直後、確か1993年10月と思うが、私はボロブドールを訪れている。その時は知人の住むジャワ州の州都スマランへ行き、知人から車でボロブドールまで誘われた。 【写真−1 道は良いし、渋滞もこの時間はない】  スマランはインドネシアの五大都市に数えられる大きな町で、日本語補習校もあり、そこも見学したが今回調べたら閉校したようだ。また、同じく見学した日系の木工場では日本の仏壇用の彫刻品を製作していて、こんな所で日本の伝統的な製品が作られているのかと...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.21 Fri 18:47

インドネシア紀行2016 その(24) プランバナン遺跡にて−その3 遺跡を離れる

【写真−1 こういう石をどこから運んだのだろうか】    このヒンズー寺院遺跡、石を積み上げただけの構造で、こういう地震の多い地域に1000年以上も残っているのは驚異といって良いが、写真−1のように2005年5月の大地震で崩れた石が修復を待つように無造作に積み上げられている。  ここは地震後に日本の調査団が入って修復しているが、カンボジアのアンコール遺跡のように各国が競って修復に当る段階にはなっていないようだ。  アンコールは歴史的、学術的価値の観点からではなく、国の威信をかけて修復する...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.15 Sat 21:14

インドネシア紀行2016 その(23) プランバナン遺跡にて−その2

 『世界三大仏教遺跡』というのがあって、カンボジアのアンコール遺跡群、ミャンマーのバガン、そして当地インドネシアのボロブドールになっている。別に仏教的信仰心はないが、私はこの3ヶ所を訪れているし、家人も今回ボロブドールを訪れると、3ヶ所を訪れることになる。 【写真−1 相次ぐ地震でも残った遺跡】  プランバナン遺跡はインドネシア最大のヒンズー寺院遺跡とのことだが、仏教とヒンズーの違いも分からない私としては、ああそうかと思うだけである。  アンコール遺跡群の中心、アンコール・ワットなどヒ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.11 Tue 19:08

インドネシア紀行2016 その(22) プランバナン遺跡にて−その1

【写真−1 右側縦のグレーの道反対側に街が広がる】    ラトゥ・ボコ遺跡からシャトル・バスでプランバナン遺跡へ戻る。写真−1は遺跡の案内図で、図の右下角の辺りが入り口で管理棟がある。  そこから左手に一直線に進んだ所にある遺跡が、インドネシア最大のヒンズー遺跡のプランバナン遺跡として写真などで紹介される有名な遺跡になる。  実はこのエリアは広大で簡単にプランバナン遺跡というが、正確にはプランバナン寺院群であって他にも観るべき遺跡はあり、とても駆け足で観られるような場所ではない。 ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.05 Wed 18:25

インドネシア紀行2016 その(21) ラトゥ・ボコ遺跡からプランバナン遺跡へ

 ラトゥ・ボコ遺跡はあまり人が訪れない場所なので、好きなように域内を歩けた。石の遺跡が残り、他は草地で公園の場所だが、中には人が住んでいて、茶店を開いている。暑い中、歩き回ると当然飲み物など欲しくなり、利用客は多い。 【写真−1 左側にカーテンがかかっているので住んでいるのだろう】  写真−1はその一角で見た民家と思しき建物。板戸が閉められていて使われているのかどうか分からないが、傾いだ屋根の形に趣きを感じる。  ここに宮殿があった当時、このような感じで宮殿に仕える人々は住んでいたのか...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.28 Wed 09:02

インドネシア紀行2016 その(20) ラトゥ・ボコ遺跡気まま歩き−3

【写真−1 高さは1mくらい。プランバナン遺跡の方角を向いていた】  写真−1は遺跡の小高い所にある東屋になぜかポツンと置かれていた石像。剥き出しで置かれているから由緒ある像ではないと思うが、背部に手が2本あって妙な感じの像で、顔は仏教的。  見る人が見ればたちどころに分かるだろうが、ヒンズー寺院遺跡のプランバナン遺跡はこの宮殿のある山から見える平地に建ち、ヒンズーと関係があるのかも知れないが、この宮殿では仏教を信仰していたらしいから仏像としよう。    と思っていたが、インドネ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.22 Thu 20:02

インドネシア紀行2016 その(19) ラトゥ・ボコ遺跡気まま歩き−2

【写真−1 なかなかユーモラスな表情をしている】  写真−1はラトゥ・ボコ遺跡のかつての門の脇にあった狛犬と思しき彫刻。山の頂にあるこの遺跡からプランバナン遺跡を遠望するが、あちらはヒンズー教の遺跡で、あるいはライオンのような気もするが、狛犬というのは仏教由来になるから、この遺跡の主は仏教を信仰していたのかも知れない。  狛犬は通常『阿吽』で左右に置かれるが、この狛犬は口が開いていて『阿』になる。と思い『吽』の方の写真を撮っていないかと調べたら口を結んだ『吽』があった。 【写真−2 ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.16 Fri 20:38

インドネシア紀行2016 その(18) ラトゥ・ボコ遺跡気まま歩き−1

 ラトゥ・ボコ遺跡はプランバナン遺跡からバスで直行するので、プランバナン同様にヒンズー遺跡と思っていたが、後日調べたらラトゥ・ボコ遺跡はボコという王の名前から取った名称で、かつての宮殿跡であった。 【写真−1 国の経済が発展すると人は旅に出る】  写真−1はプランバナン遺跡からの直行バスがボコ遺跡の入場口に着いた様子で、地元の人が多い。ここまで、急な曲がりくねった道を昇って来たが、宮殿即ち城跡とあれば山の上に造った理由も分かる。  造られた時期は8世紀ごろといわれるが、遺跡の研究は進んで...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.08 Thu 19:45

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