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次に向かったのは、ガイドブックにも載っている有名な雑貨屋2軒。 ◆ la droguerie(ドログリー) ドログリーは、パリでも有名な手芸専門店。 見てください、この宝の山ー! このリボンのディスプレイは垂涎モノでした…! リボンのほかにも、布、ボタン、毛糸、レース、アクセサリーパーツetc... 手芸の材料ならなんでもおまかせ! カラフルなビーズは、キャンディみたいにガラス瓶に入れて売られていて、 ほんとにキ...
よりみちのいいわけ - 旅と雑貨とくらしの日記 - | 2016.11.09 Wed 22:45
時刻は間もなく夕方。 ルーブルかけあし観光のおかげで、足がガクガクでしたが、 旅のしめくくりに、パリのかわいい雑貨めぐりに繰り出しました! かわいいもの綺麗な雑貨と出会うためなら、疲れててもがんばるよ!( *`ω´) かわいくて、ガーリーで、ヨーロピアンな雑貨を求めて、いざ!! ◆ ヨーロピアン柄のペーパーナプキンをGET まず最初に入ったのは、 オペラ通りをルーブルに向かう途中に見つけたインテリア&キッチン雑貨屋さん。 ...
よりみちのいいわけ - 旅と雑貨とくらしの日記 - | 2016.11.03 Thu 21:27
いよいよはじめての海外、ローマ&パリ女子2人旅も大詰め。 この旅の最後の観光地となるルーブル美術館!にやってきました。 有名なガラスのピラミッド。 の、下はこんな感じ。 ロビーのようなスペースになってます。広い〜 チケットやイヤホンガイドもここでゲット。 全体図はこんな感じ。 うそみたいだろ…これ全部美術館なんだぜ… ゆっくりだと、全部回るのに1週間かかると言われるほどの広さ&収蔵...
よりみちのいいわけ - 旅と雑貨とくらしの日記 - | 2016.11.03 Thu 19:47
JUGEMテーマ:PARIS フランスの陶磁器といったらセーヴル窯を思い出す人も多いかも知れませんが、実のところ、 蚤の市なので最もよく見かけるのは、リモージュ窯のものです。 そして、このリモージュ窯も、かつては王室御用達の陶磁器工房だったのです。 中央フランスのリムザンでカオリンを見つけたことによって、 1771年、リモージュ窯は初の硬質陶磁器を作ることに成功しました。 それまでの軟質陶磁器は、ナイフの跡などがついてしまうことで、この硬い陶磁器はとても人気がでました。 ...
French Antique News | 2016.10.17 Mon 15:30
長いことブログを放置してしまいました・・。 書こうと思うんだけど、写真をiPhoneからパソコンに入れる手間がめんどくさかったり、気分的にあんまりだったり、なんやかや。 さて、9月には仕事(展示会参加)でパリに行ってきました。ほんとは行ってすぐに投稿しようと思ってたけどあれよあれよと言う間に1ヶ月ほど経ってしまったな〜。遠目。 ヨーロッパは基本的に好きで20代の前半にはイギリスに住んだりもしてたんだけど、フランスはそんなに行きたいと思う国ではなかったです。25歳くらいの時...
日々食日記 | 2016.10.10 Mon 10:54
JUGEMテーマ:PARIS こまさば? 最近では、テロ騒ぎなどもありまして、日本からの観光客の動向にも変化が見えるパリの風景なのでございます。 画面を横切っておいでになりますのは、かの有名なマドモワゼルルなのだろうと推定しますが。 はい? だってさぁ、とタメ口で申し上げますが。 見知らぬオネエサマをトッ捕まえて「あんた、フランス人かい?」と訊くわけには・・・。 で、ございますので。 このオネエサマたちの氏素性につきましては、闇の中。 もしかしたら、ケンタッキ...
私立空想芸術館 | 2016.09.21 Wed 15:32
JUGEMテーマ:PARIS シャトーの部屋には必ずあり、そして、案外、話題に上らないアンティークのひとつにpenduleと呼ばれる置き時計があります。 静まり返ったシャトーのなかで、カチコチ、カチコチと響き渡る時計の音はとても素敵。 そういえば、わたしがフランスで一頭最初に暮らし、働いたブルターニュのシャトー・ホテルにも大きなゼンマイ時計「グランフドファーザー」があって、毎日、メートル・ドテルのレイモンがそれを巻いていたっけなあ。 そんな音って結構記憶にのこっていて、美術館など...
French Antique News | 2016.09.09 Fri 16:00
JUGEMテーマ:PARIS 革命によって溶かされたのは王室の装飾品ばかりではなかったようです。 パリ・サンタンヌ通りのサン・ルイ教会でルイ13世とルイ14世の心臓を守るように飾られていたジャン・バティスト・オディオの傑作である天使の像については、歴史的記念碑博物館の創立者、アレクサンドル・ルノワール氏などが命がけで守ろうとしましたが、結局はナポレオンの命によって溶かされて、 1806年に平和の再来を待ってルーヴル美術館のアントワーヌ・デニ・ショウデの注文によって, オディオ...
French Antique News | 2016.09.05 Mon 07:39
JUGEMテーマ:PARIS ルイ14世の宮廷で名が知られるようになってから、オディオのアトリエはサントノレ通りにショールームを構えるまでになりました。そして、その家族の大勢が金銀細工師という仕事につきました。当時のはほとんどが世襲制だったため、手に入れるのが難しいこの職業を手放すことは非常に残念なことだったのです。 1785年に父の後を継いでルイ16世の王室御用達となったジャン・バチスト・クロード・オディオは、一度は金銀細工という職業ではなく王のための陸軍に入隊しました。...
French Antique News | 2016.09.03 Sat 08:04
JUGEMテーマ:PARIS プティ・セナクルのアンティーク鑑定基礎コース前期のクラスも一昨日無事に終えました。 昨年の後期から受講し、1年でアンティークの見方を一通り学んで、一層アンティークに興味が湧いた方もいらっしゃるはず。 日頃から西洋アンティークの理解を深めるためには、 日本の骨董はもちろん時空を超えたアートや現代の美しい工芸品を見るのが肝心とお話ししています。 日本だと、東京ビックサイトのアンティーク祭とか、今、大阪で開幕中の阪急梅田の「美...
French Antique News | 2016.09.02 Fri 07:24
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