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今日11月6日は、25時間ありました。と言うのは、夏時間(サマータイム)が今日の午前2時に終了したため、その時点で1時間時計の針を戻した(つまり夜中1時とした)ためです。
マルと私の世界旅日記 | 2011.11.07 Mon 13:23
カナディアン・ロッキー(カナダ・ロッキー山脈)を自転車でたわむれる、の巻。 【旅の経路】: 日本(東京)→カナダ・トロント→オタワ→トロント→モントリオール→ケベック→トロント→ニューヨーク→ボストン→ワシントンDC→ニューヨーク→マイアミ→キーウェスト→ニューヨーク→フィラデルフィア→ニューヨーク→トロント→シカゴ→アトランタ→ニューオリンズ→アトランタ→ダラス→エルパソ→(メキシコ)→フラッグスタッフ→グランドキャニオン谷底→フラッグスタッフ→ロサンゼルス/ハリウッド→ラスベガス→サンディエゴ→ヨセミテ→サンフランシスコ→シ...
WJLC 映画な人生 | 2011.11.06 Sun 16:17
現在The Plazaで公開されているWeibo’s Warは、カルガリーの位置するアルバータ州の、石油や天然ガスを中心とするエネルギー産業が抱える問題を取り扱ったドキュメンタリーである。映画祭でも上映され、地元の問題ということもあり、多くの観衆を集めていた。 映画の中心となるのは、老年の男性ウィーボ・ラドウィグが主催するクリスチャンコミュニティーである。アルバータ州北部の平原で、農業や畜産も行い、自給自足の生活で深遠なる神に近付こうと、そういう理想を持った人々である。 彼ら...
カルガリーで映画が待ち遠しい! | 2011.10.31 Mon 07:03
本日新発売のツアーはカナダです! カナディアンロッキー!バンフ! カナディアンロッキーって言うと「夏!」っていうイメージが強いですが、冬も人気の山岳リゾートなんですよ! 冬のカナディアンロッキーの醍醐味はといえば、温泉!スキー!スノボ!などなど。 寒いからこそ、癒される滞在を楽しんだり、ウィンターアクティビティで遊んだり、楽しみ方はいっぱいです。 金額もかなり勉強しときましたので、ウィンタースポーツ好きなかた、この機会に冬のカナダでスノボでも。 -----------------------...
旅行会社スタッフの旅ブログ | 2011.10.22 Sat 10:13
昨年の10月8日にカナダに到着し、はやいもので丸1年が経ちました。こちらは気温もずいぶん下がってきていて、最高気温も15度まで行きません。あと1ヶ月もすれば、雪が降り始めるかも・・・冬が終わって、春がほとんど感じられないうちに夏になり、そして涼しくなり、紅葉だ、と思ったらもう散り始めていて、何だか季節の移り変わりがとても速く感じられたのですが、考えてみれば冬が長い分だけ、他の季節は短いんですよね。まだ色が変わっていない木もありますが、早いものはすでに散り始め、足元には落ち葉が。 今回は、オ...
マルと私の世界旅日記 | 2011.10.18 Tue 06:34
カルガリー国際映画祭の紹介も、ようやく今回で最後。最後は、Le Harveというフィンランド映画である。 あらかじめ断っておくが、この映画を撮ったアキ・カウリスマキは、現役で撮り続けている中では僕が一番好きな監督で、映画にのめり込む最初のきっかけを与えてくれた人でもある。国際的な評価も固まっているし、新作のLe Harveも、「さすがカウリスマキ!」と、そのすべてを凝縮したようなものだった。正直なところ、僕が何かを言える立場ではないし、誰の批評も受け付けない、それだけの高みにカウリスマキは立...
カルガリーで映画が待ち遠しい! | 2011.10.15 Sat 10:45
寸評程度の映画評の2回目。恐らく日本では公開されないであろう2本なので、よほど興味のある人は、人生の5分間を無駄にしたというくらいの気持ちで読んで下さい。 最初はカナディアンインディペンデントのI’m Yours。上映時間が79分と短く、いかにもインディペンデントなのだが、どうも二つの映画を無理やりくっつけたような支離滅裂な脚本で、期待とは程遠かった。 前半はロードムービーである。ニューヨーク金融街の敏腕ビジネスマン、ロバートが、仕事に追われる生活に疑問を感じてい...
カルガリーで映画が待ち遠しい! | 2011.10.13 Thu 13:23
カルガリー国際映画祭の批評も4回目。今回は、見るのは見たけれど、それほど印象に残ってない、あまり書くこともない映画4本の紹介。 書かないなら書かないでいい話で、普段もそういう映画は多いのだけれど、映画祭ではこういうものもやっていたという記録で、寸評程度で書いていきたい。それでも、メモを取るような性格ではなくどんどんと忘れていってるので、これを読んだからといって何がどうにかなるというようにもならない気がする。気楽に読んでください。 見た順番に紹介すると、最初...
カルガリーで映画が待ち遠しい! | 2011.10.10 Mon 07:46
今回はカルガリー国際映画祭で唯一の日本映画「極道兵器」。次くらいに書くつもりの、「それほど語ることもない映画の寸評」にまとめてもよかったのだけど、せっかくの日本映画だからということで、単独で書いていきたい。 「極道兵器」は、ここ数年ぽつぽつと見られるようになった、いわば無秩序バイオレンスものである。ヤクザの抗争を描いたアクション映画で、ばったばったと人が血しぶきを上げながら、およそ考えうる最大限に残酷に死んでいく。そこに大きな理由はなく、この手の映画は、「いか...
カルガリーで映画が待ち遠しい! | 2011.10.07 Fri 05:37
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