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南紀・伊勢志摩

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伊勢の名物づくし（手こね寿司と伊勢うどん）

伊勢といえば、手こね寿司と伊勢うどんも名物です。手こね寿司は、鰹などの赤身の魚を醤油ダレに漬け込んだ後、寿司飯へと合わせて食べるちらし寿司です。また、伊勢うどんは、黒く濃厚なつゆを、軟らかく煮た極太の緬に絡めて食べます。汁がないので、違和感がありますが、店の人曰く、生たまごをひとつ割って、混ぜて食べるとさらに美味しいと言っておられました。 JUGEMテーマ：南紀・伊勢志摩

旅フォトの国内旅行観光スポットめぐり | 2010.09.30 Thu 15:03

鳥羽水族館は約850種２万点もの水棲生物が見られる国内最大級の水族館です。生き物の生息する環境に合わせ、12のゾーンに分かれ、水槽にサンゴや水草、苔を使うなど実際の海や川と似た環境を作り出し、より自然に近い状態で観察できるよう工夫されています。また、ここでは海獣類が多く人魚伝説のモデルとも言われているジュゴンや、アフリカマナティをペアで飼育しているのは世界でも鳥羽水族館唯一ここだけだそうです。 JUGEMテーマ：南紀・伊勢志摩

旅フォトの国内旅行観光スポットめぐり | 2010.09.30 Thu 00:39

猿田彦神社（三重県伊勢市）

三重県伊勢市治浦田にある、猿田彦神社です。御祭神は、猿田彦大神、太田命です。御由緒は、猿田彦命は、ニニギの案内を終えて伊勢で鎮まったという。太田命はその子孫で、倭姫命に神宮鎮祭の地として五十鈴川上の地を献じた。太田命の子孫は、宇治土公と称して神宮の玉串大内人となり、この社ではみちびきの神であった祖先を奉祀してきた。拝殿に向かう途中には、古殿地と彫られた石が境内の中心に祀られてあります。 JUGEMテーマ：南紀・伊勢志摩

旅フォトの国内旅行観光スポットめぐり | 2010.09.29 Wed 11:15

本居宣長旧宅跡附春庭旧宅・土蔵

三重県松阪市魚町にある本居宣長旧宅跡です。近世を代表する国学者本居宣長（1730-1801）が、12歳から72歳で生涯を閉じるまでの60年間を過ごされた場所です。本居宣長はここで医者を開業する傍ら、日本の古典を研究し、「古事記伝」や「源氏物語玉の小櫛」など78種206冊に及ぶ著述を成し、また全国五百余名の門人を指導されました。現在、旧宅跡に礎石とともに残る家は、本居宣長の長男春庭の旧宅と本居家の土蔵です。松阪牛の美味しいお店「牛銀本店」と同じ道筋にあります。 JUGEMテーマ：南紀・伊勢志摩

旅フォトの国内旅行観光スポットめぐり | 2010.09.29 Wed 11:12

神宮（外宮）

神宮に行ってきた。伊勢神宮は正式名称を「神宮」という、神宮は20年に一度新しく建て替える、などという程度の知識で、俺は神宮の何たるかを知っている、かのような態度でいたのだが、実際に神宮に行くことになってその態度を改めさせられた。実は何もわかっていなかった。神宮には内宮と外宮がある、20年に一度建て替えることを「式年遷宮」という、などということすら知らなかった。「式年遷宮の前に神宮に行ってみたいな…」という友人の言葉の前に、「う、うん、そ、そうだね…、しし式年遷宮の前にね…」とぎこちなく頷くしかなかっ...

消極大陸 | 2010.07.23 Fri 01:20