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2015年 桜紀行
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2015年 桜紀行

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2015年 桜紀行
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2015年4月、海外に住む夫婦の日本の桜巡り紀行。特に日本五大桜を中心に綴る。
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2015年 桜紀行 その−22 『五大桜最後 三春滝桜へ新幹線に乗って観に行く』

 最後に観る桜は福島県三春町にある『三春滝桜』。泊っている原宿より、池袋に出て埼京線で大宮駅に行き、東北新幹線に乗り換える。写真−1 かつての大宮は遠い田舎の駅で、京浜東北線でトコトコ行く場所だった。それが今では埼京線やら湘南ラインなどと、いくつも都心へ行く線があって便利になり、新幹線の分岐駅としても大きな駅となっている。 写真1は多分、大宮駅で撮ったと思うが、文字通り矢のように新幹線車両は通り過ぎ、普通のデジカメではシャッターを押しても上手く撮れない。辛うじて撮ったのがこの一枚で、鳥のくちば...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.24 Thu 18:55

2015年 桜紀行 その−21 『春の原宿、渋谷界隈』

 春の結婚式シーズンで多分『大安』だったのだと思うが、明治神宮では結婚式を行う列が次々と境内を行き交う。写真−1 式の後は結婚披露宴があって、境内片隅には披露宴参列者用のマイクロバスが用意され、写真1のような新郎新婦向けの専用送迎車が停まっていた。 確かこの型はロンドンでタクシーに使われている車種で、ロンドンに行った時に乗った記憶はあって料金が高いなと思ったし、運転手は全部インド系の顔をしていたのが印象深い。 ロンドンタクシーは第2次世界大戦後から生産していて、車高の高い特異なデザインはイギリス...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.17 Thu 20:25

2015年 桜紀行 その−20 『新宿御苑と明治神宮境内』

 小田急線で新宿に出て、原宿へ。新宿といえば『新宿御苑』の桜を観たいところだが、苑内は既に葉桜とあって、5年前に撮った満開の桜の様子で偲ぶ。写真−1 写真1がそれで、この時は東京の桜情報とドンピシャリで、都内の桜の名所を回って満開を堪能した。 この日は天気も上々、人々は芝生の思い思いの場所に座って苑内は飲食や飲酒が禁じられているので、放歌放吟の乱痴気騒ぎもなく静かに桜を愛でていた。 今年は海外から日本へ来る観光客が記録的な数を数えたが、5年くらい前は多くなってきたなという感じで、苑内には中国からの...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.11 Fri 22:16

2015年 桜紀行 その−19 『伊東から小田原経由で新宿へ』

 伊豆には早咲きで知られる『河津桜』が有名で、晩冬2月上旬から3月上旬にかけての早春が見頃とあっては4月頃の日本行ではとても間に合わない。 河津まで伊東から伊豆急でいくらもかからないが、葉桜並木を見ても仕方がないので、伊東市内で時間を過ごす。写真−1 写真1は海岸沿いにある集客施設にあった無料の『足湯』。 寒い冬の日本ではこの足湯は結構効果があって、体調の悪い時にバケツで足湯をすると赤くなった左右の足首の色が違っていて、身体のバランスが崩れると体調の悪い事が分かる。 足湯の場所は海を眺めながらで悪...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.07 Mon 21:20

2015年 桜紀行 その−18 『伊東逍遥』

 伊東に戻って市内をブラブラ歩き。伊東は温泉で有名だが、隣の熱海よりは少し鄙びた感じはあり、温泉の湯量は九州の別府温泉に次ぐ2番目の噴出量という。 人口は6万8千人台で、後ろに山を備え前面に海を眺め、温暖な環境ゆえ別荘や老後に住む人は多いらしく、人口の老人比率は日本の平均よりかなり高い。写真−1 写真1は海岸沿いを歩いている時、道端で見かけた看板で、見た通り地震による『津波』の注意。 伊豆を含めた静岡県は高い確率で大地震が来ることを予測されていて、と言って簡単に住み慣れた場所から離れるわけには行か...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.04 Fri 21:12

2015年 桜紀行 その−17 『再び身延線で富士に出て 伊豆の伊東へ』

 山高神代桜下車駅の『日野春駅』にタクシーで戻って、中央線で甲府駅に行き、行きと同じ身延線に乗り換える。この日は移動日で、荷物を置いてある伊豆の伊東の知人宅まで戻る。写真−1 写真1はその終点富士駅へ向かう列車内の様子で、今度は右手側に春の暖かな日差しを浴びながら富士川が付かず離れずの位置に姿を現す。 身延線のような地方線でも昔と違って、古い車両は使われていなくて、首都圏で通勤に使われていたような車両で、客もほとんど乗っていないので広々としている。 この富士川沿いを走っていて気が付いたが、所々で...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.12.03 Thu 21:28

2015年 桜紀行 その−16 『神代桜のある実相寺境内にて桜三昧』

写真−1 境内にあるソメイヨシノの樹が折からの風に煽られて、桜吹雪となって地面を覆い尽くしている。 写真1はその様子で、まるで雪が降り積もった趣きで、黒々とした幹の質感と対照的に引き立ち、足を踏み入れるには憚れる美しさ。 桜はその時々の見頃があって、俳句歳時記の桜にはそれぞれ典雅な呼び方があり、今は散り桜でその後若葉桜になる。写真−2 写真2は実相寺境内に植えられている五大桜の『三春滝桜』の子孫で、苗木を育てている。 淡墨桜もあって、この境内に五大桜全部を植えて観せようとする趣向だろうが、まだ写真...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.29 Sun 19:40

2015年 桜紀行 その−15 『巌のような幹を持つ神代桜』

実相寺の境内は3000坪あって、山門を入ると左側に花畑が広がる。写真−1 写真1がその様子で、ラッパ水仙の黄色が一面に綺麗に広がり、その向こうにはこぼれる様な花びらを付けた桜の樹の枝が重なる。 これで背景に青空が覗けば申し分ないが、この日は天気が変わり易く突風が吹いたと思ったら、雨が降ったりして目まぐるしい。 写真1の遠景には山頂に雪を抱いた甲斐駒ケ岳の姿を望むらしいが、雲が厚く覆ってどこに山があるのかも分からなかった。 このラッパ水仙畑もこれだけ大規模に植え付けるには大変な労力がかかっていると思う...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.26 Thu 23:33

2015年 桜紀行 その−14 『中央線・日野春駅で下車してタクシーで山高神代桜へ』

 中央線というのは久し振りに乗ったが、かつて新宿駅から北アルプスや南アルプス、あるいは八ヶ岳方面を目指す登山者は夜行列車を利用するために、新宿駅構内の一角に座り込んで列車を待った。 しかし、今はそういった一種独特の光景は見られず、登山者は減ってはいないから登山者も駅で座り込んで待つなどというのはダサい時代になったのであろう。写真−1 写真1は甲府駅から6つ目の『日野春駅』。駅名が長閑な感じで駅舎も鄙びた感じでなかなか良く、駅舎左側に満開の樹が1本。 桜の種類だと思うがこの駅前には右手側にやはり桜の...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.21 Sat 21:47

2015年 桜紀行 その−13 『甲府に泊って、次の日は中央線で小淵沢方面へ』 

甲府にはビジネス・ホテル・チェーンの『東横イン』が2つあり、城の側にある東横インへ泊まる。写真−1 写真1は甲府城址から見た東横インで、門の左側に見える。 東横インはセブの拙宅そばに建設中で、来年に開業予定となっている。20階を越えたセブでは高層のホテルになるが、セブの場末のような所に作って観光客が泊まるかどうかは不明。 写真の門は2007年に復元された『山手渡櫓門』で全部木造だから金もかかったことであろう。甲府城は別名『舞鶴城』というが、今は当時の建物は少なく石垣と堀が残る。 甲府といえば武田家抜き...

セブ島工房  『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.18 Wed 21:47

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