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富士宮駅から身延線で終点甲府駅へ向かう。天気は小康状態で通勤電車のような車両は時々、富士川の流れを左側に見せては山峡を走る。写真−1 写真1はその富士川の様子で、富士川は南アルプスに源流を持ち、上流は山梨の釜無川、笛吹川と名前を変えて富士川となり静岡県の駿河湾に注ぐが『日本3大急流』の一つだという。 中学時代に初めてこの身延線に乗ってどこかの駅で降りていて、この時は夏休みの勉強で古い寺に滞在した。 ところが記憶はあまり残っていなくて、寺は駅を降りて富士川の橋を渡った向こう側にあり、古い山門があ...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.14 Sat 21:37
写真−1 夕暮れの中、バスで富士宮駅前に戻り、予約していたホテルに入る。富士宮駅前にはいくつもビジネス・ホテルがあり、泊まったホテルは写真1で分かるようにホームから見え、値段は安く、しかも夕食付き。 もっとも夕食とは言っても付属の食堂で出来合いの定食を食べるだけで、可もなく不可もなく。 泊り客は平日なのに結構泊まっていて、ホテル前に停めている車のナンバー・プレートは関西など遠方が多く、こちら方面で仕事を請け負って長期滞在しているようだ。 部屋の方はやはり可もなく不可もないが、フロントで朝食用に菓...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.10 Tue 20:24
富士宮駅から身延線で終点甲府駅へ向かう。天気は小康状態で通勤電車のような車両は時々、富士川の流れを左側に見せては山峡を走る。写真−1 写真1はその富士川の様子で、富士川は南アルプスに源流を持ち、上流は山梨の釜無川、笛吹川と名前を変えて富士川となり静岡県の駿河湾に注ぐが『日本3大急流』の一つだという。 中学時代に初めてこの身延線に乗ってどこかの駅で降りていて、この時は夏休みの勉強で古い寺に滞在した。 ところが記憶はあまり残っていなくて、寺は駅を降りて富士川の橋を渡った向こう側にあり、古い山門があ...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.10 Tue 20:09
天気は不安定で、時折り強い雨が降るかと思えば、霧雨のような具合になって降り注ぐ。まだ夕間暮れには時間がありながら、一帯は薄暗い。写真−1 写真1は下馬桜を旧家側から撮っていて、桜手前に咲く菜の花の黄色が鮮やかに浮かび上がっている。 桜の開花期と菜の花の開花期は重なるので、こういった光景は他の地でも見られたが、いかにも日本の春の風情を象徴するようで印象深く目に焼き付く。 こういった菜の花も自然に生えたわけではなく、それなりに種を蒔いて手入れをするから見事に咲くのであって、通り一遍の観光客にはその...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.05 Thu 22:36
桜の樹の寿命は良く分からないが、1000年も生えている他の杉とか楠と言った樹木は相当な巨木になっても、桜はその樹齢にも関わらず、威圧を与えるような感じはなく、最初に観た埼玉県の『石戸の蒲桜』にしてもこの淡墨桜にしても案外と小さいなと思った。写真−1 桜の樹は虫害や折れやすいというし、今の花見の名所などは明治、大正期に植えられた『染井吉野』が多く、その寿命は100年も持たないというから、手を入れて植え続けないと桜並木は消滅してしまう。 さて、淡墨桜は雨模様の中だったが、それだけ観光客も数えるほどでゆっ...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.03 Tue 07:53
写真−1 白糸の滝にあるバス停から少し戻った所にあるバス停は『狩宿の下馬桜入り口』となっているが、写真1の看板では『狩宿駒止の桜』と記されている。 その由来は鎌倉幕府を開いた源頼朝が1193年、この地で『巻狩り』をした時に頼朝が乗っていた馬をこの桜に繋いだことから来ている。 つまり一帯の昔は巻狩りをするような広大な原野で、やや横殴りの雨の中を下馬桜目がけて歩く。 この辺りは晴れていれば富士の裾野の雄大な眺望を視界に収めると思うが、雨と霧で富士山の姿は隠れてしまいその位置さえも分からない。写真−2 写真...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.11.02 Mon 20:18
写真−1 新幹線静岡駅から普通電車に乗り換えて、東海道線富士駅でまた乗り換えて身延線に乗る。 写真1は東海道線富士駅の様子で、昔ながらの鄙びた駅の雰囲気を漂わしている。 富士とは文字通り富士山の麓に開けた工業地帯で、私などはかつて製紙工場の公害で騒がれた地域との印象を持つが、今は騒がないから改善はされているようだ。 この富士駅からは甲府までをつなぐ身延線が走っていて、中学生の夏休みの時、この富士駅で乗り換えて身延線のとある駅に降りた事があった。 その当時は新幹線も出来ていなくて、東海道線普通電車...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.10.28 Wed 19:44
大垣は古い町で、昔の大垣駅の薄暗いホームのベンチで寝て田舎臭い印象があったと書いたが、大垣の人口は16万人を超し、岐阜県では県庁所在地の岐阜市に次ぐ第2の人口を持つ都市だった。 城下町でもあり、ホテル近くには大垣城があり、朝方になって雨も小止みになって大垣から東海道線と新幹線を使って静岡の富士市へ行く前に城へ寄ってみた。写真−1 写真1はその城内の一角で雨に打たれながら咲いていた小振りの枝垂れ桜で、なかなか風情のある姿だった。 大垣城は1500年頃に築城し、1945年、敗戦直前の空襲によって国宝だった天...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.10.27 Tue 21:24
写真−1 雨が降ったり止んだりする中、淡墨桜目指すが、写真1はその途中で橋を渡った左側の山の斜面に淡墨桜は咲いている。 ここは岐阜県本巣市の根尾谷という地名になり、谷と言うには空が広い感じで、道沿いに植えられている桜は既に盛りを過ぎて雨に打たれた花びらは地面に張り付き、山裾に見える桜も葉の方が目立つ。 時刻も日暮れに近い5時過ぎの訪問のため訪れる人は少なく、山の斜面をいくらか登って眼前の公園のような広い場所に淡墨桜は咲いていた。写真−2 写真2はその様子で、右側が目当ての淡墨桜、左側はその子どもだか...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.10.21 Wed 19:10
東海道線の東京―大阪間に直通の各駅停車夜行列車を走らせていた時代、高校生の時に東京から西鹿児島まで全線各駅停車を利用して旅をした事があった。もう記憶は薄れているが、途中下車しながらの旅で5〜6日かかり、今思えば古き日本の鈍行列車の旅でもあった。 その東海道線の各駅停車東京―大阪行きが廃止され、大垣止まりとなったのは間もなくだったが、やはり、その列車を利用して、九州方面へ出かけ、大垣駅で乗り換えのためにホームのベンチで寝たことがあり、当時の大垣駅は薄暗くていかにも地方の駅の印象が残った。写真−1 ...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.10.17 Sat 22:43
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