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2015年 桜紀行
このテーマに投稿された記事：34件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c150/24892/
- 2015年4月、海外に住む夫婦の日本の桜巡り紀行。特に日本五大桜を中心に綴る。
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作者のブログへ：「bakilid」さんのブログ
その他のテーマ：「bakilid」さんが作成したテーマ一覧(53件)
＊菜の花さん・サクラさんこんにちワ＊
JUGEMテーマ：2015年 桜紀行 みなさんこんにちワ〜 今日は本社のそばにある菜の花さん・サクラさん達と写真を撮ってきたんですワ〜☆ どれを載せるか決めるのに時間がかかったのですワ〜 どこもきれいでたくさん紹介したかったけど、 ホワイトちゃんの写りがいいものを中心に選んだんですワ〜☆☆ 東京支店の周りはすでに桜は散っているからこんなにも 満開でまだまだこれからの場所があったなんて驚きなんですワ〜 菜の花・桜を見ていたらお腹がすいてたくさんおにぎりたべちゃったんですワ〜 みなさ...
地球環境防衛隊ぶろぐ | 2016.04.08 Fri 19:25
2015年 桜紀行 その−30（最終） 『五大桜のさまざま』
今回でこの項を終えるが、もう一度それぞれの樹の全体写真を掲載したい。写真−１ ここで五大桜と書いているが、最初に行った埼玉県北本市の『石戸蒲桜』はこの時、デジカメを購入していなかったので写真に撮っていない。東京に近い場所にあるのでまたの機会で写真に収めたい。 ちなみに樹高は約14ｍ、幹周囲約6.6ｍの『カバザクラ』で樹齢800年以上とされる。 写真1は岐阜県本巣市の根尾谷にある『淡墨桜』。樹高約17ｍ、幹周囲約10ｍの『エドヒガンサクラ』。樹齢1500年と推定されている。写真−2 写真2は静岡県富士宮市にある『...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.20 Sat 00:33
2015年 桜紀行 その−29 『東京は既に若葉繁れる 羽田から日本を離れる』
三春へは新幹線を使っての日帰り往復で、行きは大宮から乗車、帰りは上野で降りた。上野に新幹線が通っているのも驚異的で、駅は地下深く作られていたが、降車客は案外と少なく次の東京駅まで行くようだ。写真−1 上野駅はだいぶ近代化されたが、まだまだ低い地下通路などに昔の面影が残り、構内広場の鉄骨組みも昔と同じ。駅舎の外観は変わっていないがその上に高層ホテルを建てる計画があったがどうなったのであろうか。 上野で降りてアメ横まで足を伸ばす。写真1がガード沿いアメ横の通りで、4月の半ば過ぎというのにまだ陽が落...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.01 Mon 20:08
2015年 桜紀行 その−28 『春の陽の長閑な三春町で見た 福島第1原発爆発の爪痕』
三春町は人口1万8千人、標高400mほどの谷間に開けた旧城下町になる。田村郡三春町となっているように田村氏が始まりだといい、旧三春城跡は残っているが、町の急坂を上がるような稜線上にあり行くのを止めた。写真−1 写真1は本通りから少し入った寺で写していて、山門の向こう側に枝垂れ桜が満開であった。寺の名前は忘れたが城主だった人物の菩提寺であるようなことが看板に書いてあり、それなりに由緒はあるようだ。 写真でも分かるように石碑が山のように寄せ集められていて、こちらの方に興味を持った。三春にはこの他にも寺が...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.28 Thu 23:53
2015年 桜紀行 その−27 『桜爛漫の三春町をそぞろ歩く』
滝桜は夜間になるとライト・アップされてそれは幽玄な様子と思うが、鉄道やバスを乗り継いで訪れる観桜客には不便だし、春とはいえ東北のこの辺りの夜間は相当冷え込み、そういった防寒対策のない日帰り旅では諦めるしかなく、後ろ髪を引かれる思いで滝桜の里を離れる。写真−1 小腹がすいたので帰りがけに広場にある出店で軽く食べるが、そこで見たのが写真1のポスター。福島県内にある枝垂れ桜の相撲に例えた番付けで、最高位の東正横綱はご当地の滝桜で、西の横綱は郡山市にある地蔵桜で樹齢400年とある。 どういう基準で選んで...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.23 Sat 21:47
2015年 桜紀行 その−26 『草野心平の詩碑と慌ただしい観光客の記念撮影』
写真−1 滝桜を見下ろす土手に写真1の草野心平の詩碑があった。草野心平は1903年、福島県岩城郡上小川村（現在のいわき市小川町）で生まれ、1987年に文化勲章受章。 翌年85歳で没した『蛙』の歌で知られる詩人で、2013年に東北大震災の被災者支援でいわき市に入った時、その生家がテントを張っていたキャンプ場からの通り道にあって見学に立ち寄った事があった。 詩文は『梅桃桜 三春の春の 春一等の 瀧桜 萬朶の花は 盛りあがり すだれ瀧となって 垂れさがる 日本一とも言われての ベニシダレの その見事さ 美しさ 背景...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.19 Tue 12:39
2015年 桜紀行 その−25 『滝桜と六義園の枝垂れ桜』
枝垂れ桜というのはたくさん種類があって、三春滝桜はベニシダレサクラという品種で1922年（大正11年）に岐阜県根尾谷の淡墨桜と山梨県の山高神代桜と共に国の天然記念物に指定され、写真1がそれを記念した石標。写真−1 この石標の建つ辺りから観る滝桜は花びらの重なりが文字通り滝のようにこぼれ落ちていて誠に見事。 右の空を接する辺りは土手になっていて、そこにはソメイヨシノの並木がありこちらも満開状態。 枝垂れ桜で思い出したのが、写真2で、これは2010年4月1日、東京・文京区にある六義園で写した。写真−2 この年の...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.15 Fri 19:39
2015年 桜紀行 その−24 『押すな押すなの中、カメラの好ポジションを求めて』
陽射しは上着を脱ぎたいようなポカポカ陽気。今まで四つの名桜を巡って来たが天気には恵まれず、最後の滝桜で青空が広がる。写真−1 写真１は土産店が並ぶ道の終わりの地点になり、左手前方に桜の一群が目に入る。 滝桜は中央に写っていて、その根本辺りには人が密集しているのが分かる。 滝桜の後ろは土手状になり、滝桜の所在地は『桜久保』となっているから、昔から桜の多い土地だったようで、その土手に植えられた桜並木も満開状態。写真−2 ロープの張られた遊歩道の上を歩いて滝桜へ。写真2がその様子で滝桜は1本だけで起伏...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.10 Sun 15:58
2015年 桜紀行 その−24 『押すな押すなの中、カメラの好ポジションを求めて』
陽射しは上着を脱ぎたいようなポカポカ陽気。今まで四つの名桜を巡って来たが天気には恵まれず、最後の滝桜で青空が広がる。写真−1 写真１は土産店が並ぶ道の終わりの地点になり、左手前方に桜の一群が目に入る。 滝桜は中央に写っていて、その根本辺りには人が密集しているのが分かる。 滝桜の後ろは土手状になり、滝桜の所在地は『桜久保』となっているから、昔から桜の多い土地だったようで、その土手に植えられた桜並木も満開状態。写真−2 ロープの張られた遊歩道の上を歩いて滝桜へ。写真2がその様子で滝桜は1本だけで起伏...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.10 Sun 15:57
2015年 桜紀行 その−23 『滝桜に向かって列をなす観桜客』
郡山駅から二駅目が三春駅で、週末の天気も良く、滝桜の見頃とあって車内はラッシュ・アワー並みの混雑。写真−1 写真1は三春駅前山側に咲く桜の様子で、どの桜も満開で、日本へ来てようやく満開の桜と出会えた。 写真の反対側に駅前があってそこからは滝桜行きのバスがピストン輸送中。首尾よく乗って町内を走り抜けるが、三春町は桜の樹の多い所で、彼処に満開の桜の樹の姿を見る。 帰りはバスを途中下車して春の陽射しの下を駅まで歩いて行こうと決める。滝桜のある一帯はダム湖などもあってハイキングには最適な場所で、バスの...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.06 Wed 22:00
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