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JUGEMテーマ:犬の健康管理 wan子にとって快適な温度は??? wan子は比較的暑さに弱い動物と言って良いでしょう。一般的に、wan子に最適な温度は15〜21℃といわれています。 日本の夏は高温多湿となるため、wan子にとってはかなり過ごしにくい気候です。室内犬はエアコン等で温度管理をします。温度設定は25〜27℃くらいで良いでしょう。wan子をケージ等に入れている場合は、冷気が直接wan子にあたらないように配慮します。室外犬は、犬舎、ケージ等を日陰のある風通しの良い場所に移して下さい。また、いつも日陰が出来るよう...
Symphony犬舎ブログ | 2013.06.06 Thu 13:21
JUGEMテーマ:犬の健康管理 〇wan子にとっての水 普段wan子に与える水は、水道水で全く問題ないようです。子犬の頃から与えている水であれば、それがベストです。wan子は喉が乾くと、手近にある水ならば、何でも飲んでしまう場合が多いようです。飼い主がきちんと十分な水を与えない場合、地面にたまった雨水でも、小川や側溝の水でも飲んでしまうこともあります。wan子の健康・衛生面をを考えるのなら、水道水を十分に与えてください。 〇wan子に与えてはいけない飲み物 wan子が水を飲むのは、本能的に喉が渇くためです。 しかし...
Symphony犬舎ブログ | 2013.06.05 Wed 10:49
JUGEMテーマ:犬の健康管理 今日6月4日は虫歯予防デーです。wan子も虫歯、引いては歯周病にならないように普段から歯磨きの習慣を付けてくださいまっしぃ〜。 歯の手入れ【毎日】 wan子は唾液の性質やphから、人間のように虫歯になる可能性は低いですが逆に歯周病や歯肉炎になりやすいです。これを防ぐには、やはり普段の歯磨きが大切です。子犬の頃から歯磨きを嫌がらないようにしつけておいて手入れしてあげてください。 wan子は唾液が少ないので歯石がつきやすいです。また、やわらかいフードを食べている犬も虫歯や歯周炎にな...
Symphony犬舎ブログ | 2013.06.04 Tue 15:53
JUGEMテーマ:犬の健康管理 日本では狂犬病は発生してないですけど、世界ではどうなっているのか調べてみました。◇世界の狂犬病の発生の状況 「狂犬病に罹る可能性がある動物は哺乳類全てですが、ヒトの場合、犬、猫、狐、アライグマ、コウモリなどの動物から主に感染します。その中でも、9割以上の媒介例が犬からなので、犬の登録制度や狂犬病予防注射を徹底させることが、狂犬病予防に繋がるわけです」 〇狂犬病の症状*狂騒型 発病した動物が、興奮甚だしく攻撃的かつ狂騒的になる。*麻痺型 犬の場合、後半身の麻痺がしばしば...
Symphony犬舎ブログ | 2013.06.03 Mon 10:29
この前から粉の高野豆腐をイヌメシに取り入れてますが、なんつーか、大豆ってアレルギーを起こしやすいベスト10に入る食材なので、念のために毎日はやめとこうかなあと思い、最近はサンマと交代で使ってます。 使うさんまは冷凍もの。 頭がついていてもよかったのだけど、今回のは頭無しで内臓も取り除かれたもの。 これを背骨が箸でポキっと折れる位まで焼いてあげてます。 骨は一切取り除いてません。 巨大ニシンでも鱗以外はそのままであげてなんともなかったので、サンマもそのまま。 手抜きといわないで〜。 ちなみ...
ドッグフード&犬の手作りごはん | 2013.06.01 Sat 14:29
JUGEMテーマ:犬の健康管理 〇狂犬病ワクチンの副作用について 狂犬病予防接種は法により義務付けられていますが、例外として年齢、健康状態、過去の副作用歴などから副作用を伴う疑いがある場合接種しなくてもいい制度があります。10年間予防接種を続けて何もなかったのに、10年目の予防注射により副作用で死亡という報告もあります。飼い主さんは狂犬病ワクチンには死を伴う副作用リスクがあることを理解して、獣医師による十分な診断のうえ注射を受けてください。 農水省ホームページ「副作用情報データベース」で、過去○○...
Symphony犬舎ブログ | 2013.06.01 Sat 13:38
JUGEMテーマ:犬の健康管理 〇狂犬病予防注射が必要な理由 狂犬病は犬だけでなく人も感染する人畜共通感染症です。体内に狂犬病ウイルスを持つ犬に噛まれた場合は感染の恐れがあります。感染して発症してしまうとほぼ100%の確率で死に至ります。 海外ではまだ命を落とす人がいますが、日本ではここ50年以上の間、犬にも人にも狂犬病の発症報告はありません。しかし外国から感染動物が持ち込まれ、その動物が国内の犬を噛み、その犬が人を噛む可能性は極めて少ないながらもあります。そして万が一発症すれば救う手立てがなく高率で死...
Symphony犬舎ブログ | 2013.05.30 Thu 13:43
JUGEMテーマ:犬の健康管理 *混合ワクチンの接種時期と回数 の記事にpmmmamaさんからコメントを頂いたのだけど。。。 色々病気を発症していても狂犬病ワクチンを接種してるってのが気になって。。。多分ママさんは混合ワクチンは任意接種かたや、狂犬病ワクチンは法律で決められていて、接種しなければいけないと思っておられるのだと思います。 で、いい加減な事もいえないので調べてみました。 結論から言うと獣医師から「狂犬病予防注射猶予証明書」を発行してもらった場合は、その限りではありません。※注意:飼い主さ...
Symphony犬舎ブログ | 2013.05.29 Wed 15:53
JUGEMテーマ:犬の健康管理 ☆wan子の水の飲みかたからわかること 愛犬の飲み水の飲み方をよく観察することは、健康管理のためにもとても大切なことです。 異変の中でも、よく水ばかり飲むようになったという場合が多いようです。一般に通常の犬の飲水量は体重1kgあたり50ml程度とされています。水をよく飲む(多飲)の場合、病気のおそれがあります。 ◎ 多飲とともに尿が臭い、口臭が強い場合・糸球体腎炎、腎盂腎炎 ◎ 食欲はあるが多飲となり痩せてくる・糖尿病、副腎皮質機能亢進症(クッシング病)、 副腎皮質機能低...
Symphony犬舎ブログ | 2013.05.28 Tue 19:11
JUGEMテーマ:犬の健康管理今日も暑いですね。水分補給をまめに採って、熱中症に気を付けてくださいませ。★wan子は梅雨が苦手 【1年で最も体調を崩しやすい時期】気温・気圧の変動が激しい季節の変わり目はwan子も体調を崩しやすいです。全身を毛でおおわれているwan子はもともと暑さに弱いです。とくに日本の梅雨から夏の高温多湿な気候はwan子にとって過ごしにくいですね。 wan子は暑い時は下を出して呼吸(パンティング)をし、水分を蒸発させることで体温を下げます。しかし、湿度が高いとパンティングをしても水分が蒸発しにく...
Symphony犬舎ブログ | 2013.05.26 Sun 10:03
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