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続いても未体験ゾーンからハープーン 船上のレクイエムです。 親友のヨナ(マンロー・チェンバーズ)が恋人サーシャ(エミリー・タイラ)を奪ったと思い込み、彼を殴ってしまったリチャード(クリストファー・グレイ)。罪滅ぼしをしようと、ヨナとサーシャの3人で日帰りのボート旅行に出る。 しかし、船上でリチャードとヨナは互いにくすぶっていた思いを再燃させて口げんかを始めてしまう。 大海の真ん中で故障した船に乗った3人(男2人と女1人)。 元々は友人同士らしいが、見てみりゃどいつもこいつもロクな奴じゃ無く...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.03.20 Sat 01:35
今日も未体験ゾーンからクレイジーズ 42日後を鑑賞。 ある朝、ロサンゼルスのマンションに住むエイデンが目を覚ますと、テレビで緊急放送の文字が並んでいる。外では人々が逃げ惑い、近くに飛行機が墜落した。 アナウンサーが、あるウイルスの蔓延を伝える。感染者は目から血を流し、叫び、人を襲うのだと言う。 エイデンは、テレビのニュースと窓から見える景色から情報を得て、生き残りをかけたサバイバル生活を始める。 42日後、もう世界には自分しかいないと諦めかけていたエイデンだったが、向かいのマンションに生存者を発...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.03.17 Wed 23:28
当初は観る予定は無かったが、割と評判が良さげだったので花束みたいな恋をしたを観てみる事に。 ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。 お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。 ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。 特に内容について事前の予習をしていた訳では無く、せいぜい予告編を何度か観た...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.03.14 Sun 01:49
久々の未体験ゾーンは、何故かヤコペッティ特集からさらばアフリカ <HDニューマスター版>です。 この映画は初公開が1966年(リバイバル上映は1976年)というとても古い作品です。 もう50年以上も前のアフリカを題材とした残酷ドキュメンタリーという事ですが、まあヤコペッティのドキュメンタリーと言えば「ヤラセ」というキーワードも付いて回るところもあります。 今回、未体験ゾーンという枠の中でヤコペッティの「世界残酷物語」「続・世界残酷物語」と共にリマスター版が上映される事となりましたが(未体験ゾーンにヤコペ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.03.11 Thu 10:28
根が野球好きと言う事もあり、野球少女を観てみた。 最高134キロの速球と鋭い変化球が強みのチュ・スイン(イ・ジュヨン)は、高校卒業後にプロ球団でプレーすることを夢見て熱心に練習を重ねてきた。 しかし、女子という理由でトライアウトを受けられず、友人や家族からも夢を諦めるよう説得される。 そんな折、かつてプロを目指すも断念したチェ・ジンテ(イ・ジュニョク)がコーチとして赴任し、スインの運命は大きく動き出す。 この映画を楽しむにあたっては、まずは韓国の高校野球やプロ野球の実情を知っているとより効果...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.03.07 Sun 11:36
気になっていた地獄の警備員 デジタルリマスター版を遂に劇場で鑑賞です。 今回は、あらすじ記載もレビュー中に盛り込むのでいきなり本題からです。 この作品は、バブル景気が弾けたかという1992年製作のJホラーです。 製作はディレクターズ・カンパニーで監督は黒沢清。 ディレカンが破産して借金の抵当に入っていたために長らく塩漬けにされていたこの映画のフィルムがようやく2020年に返却された事でリマスターされたという経緯です。 黒沢作品としては、89年の「スウィートホーム」に続いてのホラー製作ですが、この後に撮...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.02.28 Sun 20:59
予告編を観て&西川美和監督だからと言う動機ですばらしき世界を鑑賞。 下町で暮らす短気な性格の三上(役所)は、強面の外見とは裏腹に、困っている人を放っておけない優しい一面も持っていた。 過去に殺人を犯し、人生のほとんどを刑務所の中で過ごしてきた彼は、何とかまっとうに生きようともがき苦しむ。 そんな三上に目をつけた、テレビマンの津乃田(仲野)とプロデューサーの吉澤(長澤)は、彼に取り入って彼をネタにしようと考えていた。 ん〜、まあ映画としては平均点以上には楽しんだ事は事実ですが、主人公へ感情...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.02.24 Wed 18:27
多くの映画館が25日で上映終了していたが、辛うじて続映している日比谷で名も無き世界のエンドロールを観た。 共に親のいない幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)は、自分たちと同じ境遇にある転校生ヨッチ(山田)も交えて支え合いながら成長していく。 だが、20歳になったときに直面した事件が原因で彼らの人生は大きく狂ってしまう。 その後、キダは裏の社会で殺人もいとわない交渉屋として暗躍し、マコトは彼の力を借りながら表の社会で貿易会社社長として成功をつかむ。 やがて2人は、10年もの歳月を費やして立てた計画...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.02.21 Sun 18:51
今週も未体験ゾーンからバッド・ヘアーを鑑賞。 1989年。司会者になることを夢見ながらテレビ局で働くある黒人女性が、上司からキャリアアップしたいのならば髪型を変えるべきだとアドバイスされる。 他人の毛髪を自分の頭皮に植え付けて癖毛だった髪型を変えた彼女は、それを機に活躍の場を広げていく。 しかし、一人また一人と彼女の周りにいた人々が姿を消していく。 縮毛にコンプレックスを持つ女性が怪しい付け毛(?)みたいなのを植え込んでイメチェンを図るも、その毛がヤバい毛だったようで、意思を持って人を襲うと...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.02.19 Fri 23:26
地雷臭がすると分かっていながらも樹海村を鑑賞。 関わった者は死に至り、家系も途絶えてしまうと伝えられる呪いの箱・通称「コトリバコ」が、富士の樹海の奥深くに封印される。 それから13年後、天沢鳴(山口)と妹・響(山田)の前に、あの禍々しい呪いの箱が姿を現す。 それ以来、姉妹の周囲で異変が起こり始め、樹海で消息を絶つ者が続出。やがて、その箱がもたらす凶悪な呪いが連鎖していく。 昨年の「犬鳴村」に続いて、同じ清水監督による「村」シリーズらしいです。 犬鳴村は自分も見てますが、レビューでは「結論:...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2021.02.16 Tue 00:33
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