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・34「男はつらいよ 寅次郎真実一路」監督・脚本:山田洋次、脚本:、朝間義隆、出演:大原麗子、84年12月28日、日、107分、 シリーズ第34作。前作の牛久沼のサラリーマンのアイディアを更に膨らませてそれを設定の主軸に据えた展開である。大原麗子は前回マドンナとは別の設定の別人として登場。色っぽい役だ。当の本人は男勝りだったそうだ。米倉斉加年はいい味出して大企業の中間管理職役を果たしている。本作も寅の思慕、相手からの思いを寅が断ち切る切ない別れとなっている。 ちなみに本シリーズでの初めのシーンは寅...
兵藤庄左衛門、批評 | 2020.11.22 Sun 19:07
JUGEMテーマ:映画の感想 ども猫澤です♪ 今日もいい天気ですね〜! にゃんずたちも、気持ちよさそうに朝陽を 浴びていました(^_-)-☆ さて、 ✨***🏰***🎥***🏰***✨ 11月6日の記事「小説家を見つけたら」に続いて、 ショーン・コネリー追悼特集・第二弾!! 『薔薇の名前 ブルーレイ』 この作品は、雰囲気に酔いしれるだけでも十分...
宇宙の盆栽。 | 2020.11.22 Sun 13:31
JUGEMテーマ:映画の感想 公式ファンブックを読んで、映画の2回目も見て、 つくづく思った。 「それにしても、みんな、年齢設定若いよね。」と。 少年漫画なんだから、そうでしょ、と言われればそうなんだが、 柱の皆さんですら、まだ20代ですから。 どんなに剣の才があっても、19や20歳では、まだまだ人間として 未熟なのでは?経験不足なのでは?と、年食った大人たちは 心配になってしまいます。 でも漫画の中で、彼らの言うセリフは含蓄が深くて、「こりゃ普通の ...
あすの空は、なにいろ? | 2020.11.21 Sat 23:22
JUGEMテーマ:映画の感想 2つ目の理由は、 声優さんたちのお芝居を、心からスゴイと思ったからだ。 炭治郎の泣き声は、胸の奥の、心の奥の「大切なところ」にブルブルと 触れた。なにか、私の心の中の、はるか遠くの昔の記憶を、たぐり寄せる ようなところもあった。 かまぼこ隊は言うまでもなく、魘夢も、煉獄さんも、猗窩座も、 すばらしい仕事ぶりだった。 ジブリの映画や話題の映画の吹き替えに、(話題作りも兼ねてだろうが) よく芸能人が機用されることがある。なまじ、そ...
あすの空は、なにいろ? | 2020.11.21 Sat 22:57
JUGEMテーマ:映画の感想 今日本中をコロナより席巻している、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。 なにがすごいって、これまでのスターウォーズやハリーポッター、 アナ雪やジブリの映画は、みんな誰も話の展開を知らないわけです。 そもそも映画って、ストーリーや結論をあらかじめ知っていたら、 それほど人の興味を引かないものだと、私は思っていました。 しかもその映画の中で、話が完結するかと言えば、しない。 あくまでも、そのあとに続くストーリーの前の、ひと区切りにすぎない。...
あすの空は、なにいろ? | 2020.11.21 Sat 21:50
JUGEMテーマ:映画の感想 困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ『阿岐本組』 組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。 今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。 いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、親分の言うことは絶対。 子分たちを連れて、仕方なく学園へ。 待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだった。(アマゾンより抜...
黒猫の闇鍋 | 2020.11.17 Tue 08:16
JUGEMテーマ:映画の感想 子どもの頃、活動写真小屋で観た活動弁士に憧れていた染谷俊太郎。 『心を揺さぶる活弁で観客を魅了したい』という夢を抱いていたが、今では、ニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいた。 そんなインチキに嫌気がさした俊太郎は、一味から逃亡し、とある小さな町の映画館『?木館』に流れつく。 ?木館で働くことになった俊太郎は、『ついにホンモノの活動弁士になることが出来る』と期待で胸膨らむ。 しかし、そこには想像を絶する個性的な曲者たちとトラブルが待ち...
黒猫の闇鍋 | 2020.11.16 Mon 07:49
JUGEMテーマ:映画の感想 超人的剣客を自称する1人の侍がついた嘘をきっかけにはじまる、世界を揺るがす大合戦。 悪のカリスマ指導者、神出鬼没の密偵、謀略家の家老、最強の暗殺者、エスパー、謎の美女・・・ 次々と現れるクセもの12人による、生き残りを賭けた戦いがいま幕をあける! (アマゾンより抜粋) シリアスかと思いきや、コメディだったり、とても面白い世界観です。 好き嫌いは分かれるかな。 私は分かりやすくて楽しめました。
黒猫の闇鍋 | 2020.11.15 Sun 07:23
JUGEMテーマ:映画の感想 沖田の姉ミツバが貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために新撰組屯所を訪れる。 沖田は姉と二人きりの時間を過ごすが弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟に銀時を大親友と紹介する。 一方江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方がその捜査にあたるが事件とミツバに意外な繋がりがあることが判明する。(アマゾンより抜粋) 相変わらずのクオリティ。 銀魂の世界観をちゃんと表現してくださいました。 見ていて楽しく安...
黒猫の闇鍋 | 2020.11.14 Sat 07:44
JUGEMテーマ:映画の感想 階段島に住む人たちは、自分たちがどこから来たのか、何故ここにいるのかを知らない。 ただ、無くしたものをさがし当てた人だけが島を出て、元の場所に戻れるということを知っている。 そんな奇妙な島に悲観主義の七草がやってきたことから物語は動き始める。 連続して起こる落書き事件。そこに秘められた謎を解き明かした時・・・。 物語の背景というか、世界観は面白いなと思いました。 でもちょっと中途半端なファンタジーという感じ。 世界が突拍子...
黒猫の闇鍋 | 2020.11.13 Fri 07:25
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