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「新文芸坐シネマテーク」vol.44のロミーを予習する◎大事なのは愛すること

  映画「大事なのは愛すること」(L'important c'est d'aimer/1975年仏公開/日本劇場未公開) はアンジェイ・ズラウスキー監督の第3作で、 ロミー・シュナイダーに第1回セザール賞主演女優賞をもたらしました。   そのあまりの残虐性と暴力性ゆえポーランドで上映禁止となり、 ズラウスキーが母国を離れる原因となった第2作「悪魔」(1972年)と、 スキャンダラスな「ポゼッション」(1981年)に挟まれた作品ゆえ変に期待されると困るのですが、 本作にはタコと性交するロミー・...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2024.03.31 Sun 14:06

「エンニオ・モリコーネ特選上映」のロミーを予習する◎ラ・カリファ

  1970年にイタリアで撮影された映画「ラ・カリファ」は興行成績が不振で、 そのままいけばロミー・シュナイダー出演作の単なる一本に終わっていたはずである。 そうならなかったのは、ひとえに巨匠モリコーネによる天上のスコアのおかげでしょう。 1985−86年「NHK特集・ルーブル美術館」(仏TF1との共同制作)での劇伴流用、 さらには歌手サラ・ブライトマンまたチェロ奏者ヨーヨー・マがレパートリー化したこと、 今世紀のフィギュア・スケート界での多数の演技曲採用(ジョニー・ウィアー等)が ...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2024.03.02 Sat 14:27

「フランス映画と女たち」のロミーを予習する◎盗むひと

  ロミー・シュナイダーには 実人生と出演映画の内容がリンクしたような奇妙な作品が何本かあります。 デビュー作「白いリラの花がまた咲く頃」では 娘(=自分)と不在の父親の問題が確実に実人生とクロスし、 「夏の夜の10時30分」では妻帯者との三角関係、 「サン・スーシの女」は母と息子。本作も間違いなくそのうちの1本です。 1966年の撮影期間中に最初の子(のちのダヴィッド君)の妊娠を知るという暗合、 しかも本作の撮影監督は、 このとき身ごもった子供を失った直後に製作された遺作...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2023.09.11 Mon 17:46

ファンの集い「永遠のロミー・シュナイダー Lesson 12」

  ファンの集い「永遠のロミー・シュナイダー」の 主催者イッチさんから初めて連絡を戴いたのは 2012年の初め頃だったはずです。 「今年はロミー・シュナイダー没後30年にあたるため、 彼女をテーマにしたイベントを開催したい。 ついては、貴殿のブログで告知をお願いできないか」という趣旨で、 そちらは歓迎したものの、 もう一つの希望、すなわち「あなた(=筆者)も出席できないか」 という依頼は、残念ながら断わらざるを得ませんでした。 なぜなら私(=筆者)は2010年〜11年にがんの手術を...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2023.04.27 Thu 06:18

「クロード・ミレール映画祭」のロミーを予習する◎勾留

  ロミーは11歳からの四年間、ザルツブルクの寄宿学校で学びました。 この間彼女は日記に思春期の思いを綴り、 パパやママ(いずれも俳優)の写真を貼り付けていました。 なかにリタ・ヘイワース&オーソン・ウェルズのカップルのスチールも貼ってあり、 つまりこれは映画「上海から来た女」の宣材か何かだったのでしょう。 これをもってロミー・シュナイダーとフィルム・ノワールのなれそめ、 と断言するのは無理かも知れませんが、 そう妄想すると面白いので、ここはそう考えることにします。 ...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.08.27 Sat 11:51

「ロミー映画祭」タイムテーブル発表!&予習ページまとめ

  8月5日より、Bunkamuraル・シネマで開催される 「ロミー・シュナイダー映画祭」のタイムテーブルが発表されました。 1日3回の日替わり上映なので、各作品9〜10回、見る機会がありますね。 (ただし、「夕なぎ」のみ6回なので注意)。 トークショーも企画され、盛り沢山な内容です。   さて、上映される7作品について紹介した 「ロミー映画祭を予習する」シリーズを7回にわたってお届けしました。 記事のリンク先をまとめておきますので 鑑賞前の参考にしていただければ幸いです...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.07.11 Mon 07:57

ロミー映画祭を予習する7 地獄

2022年七夕のサプライズで 《ロミー・シュナイダー映画祭》のラインナップにもう1本、興味尽きない作品が追加されました。 この作品はロミー主演のある「呪われた」映画を扱ったドキュメンタリーで、 邦題は『地獄』、日本では劇場初公開となります。 原題は「アンリ=ジョルジュ・クルーゾーの『地獄』」L'Enfer d'Henri-Georges Clouzot (2009年/セルジュ・ブロンベルグ他監督)で、 2010年のセザール賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作です。   映画「地獄」は1964年、アラン・ドロンと別れ...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.07.10 Sun 07:04

ロミー映画祭を予習する6 サン・スーシの女

  「サン・スーシの女」(原題「サン・スーシの通行人」 La Passante du Sans-Souci )は ロミー・シュナイダーの遺作である。1981年7月に息子を事故で亡くした直後、 10月から始まった撮影はロミーの心身の不調のため困難を極めた。   一番有名なのはドイツから逃れてきたエルザ(ロミー)と少年マックスが ホテル《ジョルジュ・サンク》のレストランでその年のクリスマスを祝う食事のシーンだろう。 ロミーが泣きすぎて撮影にならないからだ。 しかし本稿では、あまり語られることのないロ...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.07.09 Sat 06:39

ロミー映画祭を予習する5 華麗なる女銀行家

  ロミー・シュナイダーは大作「プリンセス・シシー」でスターダムにのしあがったものの、 コルセットやらペチコートでの撮影、舞踏会やら群衆(モブ)のシーン、 その大甘な世界観などなどなどが大嫌いで フランスへ(アラン・ドロンのもとへ)逃走した女優です。   こうした心性もあって後半生のキャリアでは一部の例外(「ルートヴィヒ」「女のいる群像」) を除いて大作風の作品には存外出演しておりません。 本作はそうした貴重な例外のうちの一本です。     本作...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.07.08 Fri 06:15

ロミー映画祭を予習する4 離愁

バンド「アルフィー」は1985年の秋ツアーで「恋人達のぺイヴメント」をオープニング曲に据えた。 この曲は前年、同グループとしては初のオリコン1位を獲得していた。 作詞・作曲の高見沢俊彦氏はコンサートの開幕に、ある「仕込み」も準備していた。 開幕直前、白い緞帳に、とある古い映画のラスト・シークエンスを10分ばかり映写し、 映画がエンディングを迎えたところで緞帳ごしにイントロがはじまり、 しばらく演奏が進んだところで幕があがる。   この「映画」というのがほかならぬ「離愁」だ...

Romy, Clair de femme--ロミー、クレール・ド・ファム | 2022.07.07 Thu 06:32

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