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デーリー東北 大間町奥戸(おこっぺ)地区で生産される「奥戸じゃがいも」の ブランド化を目指す八戸大と地元生産者らによる試食検討会が 12月10日、 八戸市白銀町のすし店・俵屋で開かれ、 奥戸じゃがいもの味や食感の特徴について 意見交換した。 奥戸じゃがいもは、 同地区の特産品で、 約20戸の農家が生産している。 地元のブランド研究協議会(野崎信行会長)の依頼を受け、 石原慎二八戸大准教授のゼミ学生が商品開発に取り組んでいる。 試食検討会は、 商品コンセプトを固めるために開かれた...
下北半島甘辛食堂の夜 | 2009.12.11 Fri 17:22
デーリー東北 タラの名産地であるむつ市脇野沢地区で、 今シーズンのマダラ漁が12月1日、一部解禁となり、 底建網の仕掛け場所を競い合う伝統の「場取り」が行われた。 大漁を祈る漁師を乗せた船が白波の尾を引きながら、 平舘海峡を疾走した。 場取りは、最初の網入れの場所でその年の水揚げが左右されるため、 漁場を公平に決めようと古くから行われている。 この日解禁となったのは、 脇野沢漁協が共同漁業権を持つ同地区沖3700メートルまでの沿岸海域。 例年は公海と合わせて解禁されるが、 同地区...
下北半島甘辛食堂の夜 | 2009.12.11 Fri 16:49
デーリー東北 地域の特産品、水産物の販売力強化を目指して むつ市・川内町・脇野沢村の各漁協が 今年5月に設立した3漁協協議会(会長・新谷富也むつ市漁協組合長)は 1日、東北管内の郵便局で展開する「ホタテ宅配便」の出発式を むつ市漁協駐車場で行った。 ホタテ宅配便は、 同協議会の初事業。 これまでは各漁協がそれぞれで行っていたが、 共同で実施することにより、 商品の安定供給やコスト削減などのメリットがあるという。 来年度は新商品の開発にも取り組む方針。 今回、販売する商品は 活ホ...
下北半島甘辛食堂の夜 | 2009.12.11 Fri 13:02
デーリー東北 新幹線新青森駅開業を来年12月に控え、 風間浦村産のアンコウを活用して冬季の観光客誘致につなげようと、 同村で来年1月9日から4月15日まで、 「ゆかい村海鮮鮟鱇(あんこう)まつり」が開催される。 7日、村や商工会、漁協などでつくる実行委員会が発足し、 アンコウ尽くしのフルコースメニューの試食検討会などが行われた。 同村のアンコウ漁は、一般的な底引き網ではなく、 刺し網や、はえ縄に似た伝統漁法で行うため、 生きたまま漁獲されるのが特徴。 昨年の青森県内の水揚げ...
下北甘辛食堂の夜 | 2009.12.11 Fri 12:25
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