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おはようございます。 食欲の秋なので、昨日の中国土産に続き、ブラジル土産をご紹介します。 ありがとうございます! なんだか私も旅行したくなってきました。 先日、ブラジル土産にLACTA(ラクタ)社のBIS(ビス)を頂きました。 ようこそ日本へ! チョコレートとホワイトチョコレートの2種類のウエハース。 日本では手に入らないようで、とても貴重なお菓子の様子。 味は普通に美味しいウエハースでした。 マーケターの私が注目したのはパッケージ。 手のイラストが「いいね」っぽいなあ、と思ってよく見た...
あなたの「幸運引き寄せパワー」をUPさせるヒント | 2012.10.03 Wed 07:26
サンパウロにいると、この国が農業国だということを忘れてしまう。それでも農業総生産はわずか5%、人口の11%が従事しているが、国土の31%が農用地として利用されている。サンパウロから地方都市に飛行機で移動する際、眼下に見果てしなく広がる農作地帯を目にする。アマゾンやセラードに行くまでもなく、空を飛べばこの国の農業を巨大さを実感する。オレンジ、コーヒー、タバコ、サトウキビ、パイナップル、牛肉は世界一。大豆、鶏肉、パパイアは世界2位の生産。とうもろこし、鶏肉、綿花は世界3位。コーヒー、鶏肉は世界一位の輸出...
Road to Brasil | 2012.07.28 Sat 15:12
というわけで、食べ物の美味しいブラジルを紹介したが、日本にオープンしてほしいブラジリアンレストランを考えてみた。名前は「パオブラジル」朝食はブラジルコーヒーにポンジケージョそれに果物ジュース。昼はブラジルスタイルのホットドック。夕食のメインは3種のライス料理。飲み物はブラジルの炭酸飲料ガラナ、ブラジルのビールも出そう。カイピリーニャも必要だ。BGMは静かなボサノバがいい。こんなレストランができれば毎日食べに行く。
Road to Brasil | 2012.07.18 Wed 18:27
ブラジルのサーモンはカナダのサーモンに劣らないほど美味しい。チリから陸揚げしてくるそうだ。サンタカタリーナでは、カキの養殖が盛んである。肉厚も厚く、旨い。ほかの産地のものも食べてみたが、カキを注文するときはサンタカタリーナ産かどうか確認して注文するようにしている。これに、大粒のムールをトマトとたまねぎで煮込んだものを前菜で頼むと、メインメニューは必要でなくなる。アマゾンの巨大魚タンバキのリブは、皮の臭みが少し気にはなるが、身はとろけるようにやわらかく美味い。タンバキは1メートルにもなる巨大魚で...
Road to Brasil | 2012.07.17 Tue 18:33
豆ご飯、フェイジョアーダもブラジルを代表する食べ物だ。ただ白米に大豆の搾りかすのような汁をかけて食べるものだけをフェイジョアーダと呼べるなら、これも私の好物である。(手の込んだフェイジョアーダは食が進まない)バイヤ州の郷土料理を一度試すのも面白い。植民地の支配者が残した余りものをデンデ油(椰子油)とココナッツでこってりと煮込んでバイヤへの入植者たちは腹をみたしていた。それが、今では一番の郷土料理。皮肉なものだ。その郷土料理の一つ、ムケカが私の好物である。ムケカはデンデ油,たまねぎ、トマトをコ...
Road to Brasil | 2012.07.17 Tue 18:29
食べ物が全体的にうまい。ただし、決して安くない。果物も種類がたくさんあるし、野菜も新鮮でうまい。ブラジルで食べるピザも本場のピザよりもうまいかもしれない。塩でまぶし、じっくりと焼き上げた肉も美味い。焼肉店シュハスカリアの店内には必ずビュッフェテーブルがあり、サラダやチーズが所狭しと並んでいる。サラダバーには、キュウリまき、鉄火巻き、巻き寿司も並んでいる。これも、ブラジルの移民した日本人のおかげだ。テーブルの上には表と裏が緑と赤で色分けられたカードが置かれている。緑は『もっと運んで来い』。赤は...
Road to Brasil | 2012.07.17 Tue 18:26
アパートの近くにNANAKOというレストランがある。NANAKOは女将の名前であろう。沢庵、酢の物、きんぴらごぼう、味噌汁などがビュッフェ台の上に所狭しと並んでいる。煮魚とトンカツで少し腹を満たして、最後に白米飯にお茶かけ、沢庵で一気に腹に流し込む、腹と気持ちを私は満たした。日本が懐かしくなると、NANAKOにお茶漬けを食べに出かけた。一人前50レアル、約2000円のお茶漬けである。Nanakoの口コミ トリップアドバイザーより
Road to Brasil | 2012.07.16 Mon 17:34
僕の好きなブラジルの話もしよう。祖父は白米を食べられる日を夢見、貧しい日本からブラジルに渡ろうとした。驚いた。ポルトガル人が既にインド経由で白米を食卓に取り入ていたからだ。夢に見る白米がそこには、特別のものではなく、食卓にのぼっていた。大いに力ずけられた。白米といっても、インディカ米ではあったが、アグーリャ米とい『米』がすでに現地の胃袋を満たしていた。白米が、皆を勇気付けた。大豆を柳ごうりのそこに忍ばせて入植し、味噌と醤油の生産を考えていた。大豆がなければ、フェイジョン豆で味噌を作った。味噌...
Road to Brasil | 2012.07.16 Mon 17:32
『アラジンの魔法使いが、ミナスの人(ミネイロ)を前にして言った。お前たちに3つの願い事を叶えてあげるが何が欲しいかね?ミネイロスは即座に『ポンジケイジョが欲しい』と答えた。魔法使いはいぶかしそうに、『何々ポンジケイジョが欲しいのかね。お安い御用だ』チーズパンが生まれた歴史的瞬間である。それでは、次の願い事はなにかね?、次に何が欲しいかね。ミネイロスは口をそろえて、『ポンジケイジョがほしい』と。魔法使いは少しあきれはてて続ける。『最後になるがもう一度たずねるが、三つ目の願い事は何かね』。ミネイ...
Road to Brasil | 2012.07.02 Mon 15:39
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