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警察小説
このテーマに投稿された記事：93件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/1146/
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事件を追う刑事らの姿をリアルに描く作品から、組織と人間の葛藤に迫る作品まで幅広い小説群「警察小説」に関する記事が集まるテーマです。
警察小説参考基準：1、警察の組織的な活動が描かれている(古今東西問わず) 2、警察官もしくは元警察官が主人公
1または2に該当する作品(あくまで参考基準です、投稿者が「警察小説」だと思えば、どしどし投稿してください) 
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作者のブログへ：「zexion」さんのブログ
その他のテーマ：「zexion」さんが作成したテーマ一覧(19件)
『新宿鮫 (光文社文庫)』 大沢在昌(著)―読書記録
【ストーリー】 ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。待ち受ける巧妙な罠!絶体絶命の鮫島…。登場人物の圧倒的な個性と最後まで息をつかせぬ緊迫感!超人気シリーズの輝ける第1作。(裏表紙引用) 新宿鮫 (光文社文庫) 発売日：1997年08月20日 通常価格：￥ 620 (税込） 著者：大沢在昌 ページ数：408ページ ISBN ： 4334724434 (9784334724436)...
Existence〜存在すること〜 | 2008.07.14 Mon 15:52
『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』 大沢 在昌,秋本 治―読書記録
両津勘吉、『新宿鮫』や『池袋ウエストゲートパーク』etc．の人気キャラと夢の共演 超人気ミステリー作家7人が両さんを描く！ 『鮫島は苦笑した。すべてにおいて型破りの警官だ』(『幼な馴染み』大沢在昌) 『偉大なる人類の祖先クロマニョン人の骨格をした恐るべきスーパーコップだ』(『池袋⇔亀有エクスプレス』石田衣良) 『欲深くてこすっ辛くて、スケールは大きいが思慮は浅く、がさつで大雑把なのにやたらと細かく、だらしがなくて怠け者のくせにしぶとくてマメで、騒々しくて、乱暴で、凶暴で、非常識で、バカで、マヌケで』(『...
Existence〜存在すること〜 | 2008.06.16 Mon 17:05
風の墓碑銘
JUGEMテーマ：警察小説 『音道貴子』とは、乃南アサさんが描くところの女刑事である。 バツイチの独り者。時にはバイクを転がす、なかなか、 「男前」の刑事さんだ。 縦割り男社会という警察機構の中で、 ともかく悪戦苦闘。時には、犯人の 罠にはまって拉致されたり、 文字通り、血と泥と汗にまみれながら、 事件の捜査にあたる。 「凍える牙」で登場し、 「花散る頃の殺人」（短編集）、 「未練」、「鎖」、「嗤う闇」と続き… 待ってました。 昔、TVサスペンスドラマで、 この『音道貴子』...
オバサンは寝ている | 2008.05.29 Thu 13:25
『誘拐の果実』 真保 裕一(著)―読書記録
医院長の孫娘が誘拐された“身代金”は入院患者の命だ！ 標的にされた病院に身を隠していた被告人。挑戦か陰謀か。悪魔のゲームの幕開けか！？そして、もう一つの誘拐が・・・・・。逆転に次ぐ逆転！衝撃と興奮の傑作巨編。(帯引用) 誘拐の果実 (上) (集英社文庫) 発売日：2005年11月18日 通常価格：￥ 680 (税込） 著者：真保 裕一 ページ数：390ページ ISBN ：4087478793 (9784087478792) 出版社：集英社 ■↓商品の詳細・購入はこちら 誘拐の果実 (上) (集英社文庫) ■ 楽天市場 で『誘拐の果実（上）』の詳細...
Existence〜存在すること〜 | 2008.05.15 Thu 11:53
犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)
川崎で起こった幼時連続殺人事件は、新たな事件が起こらないものの、犯人への糸口がなくなっていた。そのため、巻島を指揮官として、メディアを利用した「劇場型捜査」が始められる。巻島の出演は、犯人から脅迫状を貰ったことがある番組ひとつに絞られたが、視聴率競争に焦る裏番組とその関係者に捜査情報を与えてしまう上司。思うように進まない捜査に、借り出された刑事たちからも不満の声が上がる。そして最後通告が。 ヤミに潜んでしまった犯人への熱いラブコールが、ニュース番組で繰り返される。それは、本位ではないとして...
◆小耳書房◆ | 2008.03.30 Sun 18:51
犯人に告ぐ 上 (1) (双葉文庫 し 29-1)
神奈川県警の巻島刑事は誘拐事件の指揮を担当した。子どもの母親に身代金2千万円を持って来るよう、犯人からの指示。混雑する新宿駅前を散々歩きまわらせた結果、原宿への移動、そして、最後は花火大会の会場となっている横浜へ。新宿や警視庁やら混合チームによる軋轢や、本部との連携。約束の時間が警察のもたつきによってどんどん遅れ、結局犯人は接触してこなかった。犯人と思しき人間を目の前にして、取り逃がすという失態つき。 翌日、人質となった子どもは遺体となって発見された。謝罪はするなとの上から命を受け、記者会見に...
◆小耳書房◆ | 2008.03.23 Sun 18:17
白バイ
白バイとか 昨日は白バイに捕まって一点減点、罰金三千円。 液晶のＰＣ画面を拾ったら、バックライト切れだった。 ケーブル類買ってきたのに使えない.....。 昨日、はストレスの溜まった一日だったので、早めに就寝。 嫌なことがあると疲れます。 当然ですが。 昨日は仕事を九時に終え、コンビニでご飯とビール三本かって、飲んで寝た。 十一時には寝ていましたね。 風呂も入らずに寝た。 嫌なことがあった日はこうやって自分を調節。 朝風呂が大嫌いなので起きるとゲンナリですが、なんとか入ってきましたよ。 ...
道産子ヒロのてきと〜日記 | 2008.03.06 Thu 10:08
白いへび眠る島
三浦しをん氏の軽トラシリーズ第三作目。 （ちなみに一作目は「格闘する者に○」で二作目は「月魚」どちらも大変素晴らしき小説。） 寂れた小島が舞台です。夏のお祭りとそれに纏わる怪異の話。 これは夏に読みたくなります。 三浦しをん氏の小説はとにかく描写が美しいので、主人公たちが海や川で遊んだり、森を進んでいたりする場面を読むと夏の匂いが漂って来るのです。 こんな田舎に帰りたいなー、とうっとり。 主人公と幼馴染の気の置けない間柄も和みます。 ほんのりとホラーテイストな部分もあり、和の空気を堪能出来ま...
One Or Eight | 2008.02.18 Mon 23:11
小説こちら葛飾区亀有公園前派出所
「こち亀」の名で親しまれ、繋がった眉毛のごついおまわりさんである両さんを、日本人なら知らない人はいないでしょう。 すごいですね。30年も休まず続いている漫画なんですって。 ってことで、「こち亀」のキャラと世界をネタに日本推理作家協会の作家陣が味付けしてます。 作家陣もすごいです。 大沢在昌、石田衣良、今野敏、柴田よしき、京極夏彦、逢坂剛、東野圭吾。 新宿、池袋、中野、御茶ノ水、それぞれの作家の生み出したキャラ、それぞれの街の警察官が、「こち亀」のキャラと出合ったり、助け合ったり、騙されたり、勝...
◆小耳書房◆ | 2008.02.13 Wed 00:04
レディ・ジョーカー〈上〉
JUGEMテーマ：警察小説 映画にもなった社会派なお話。骨太な作りで、作者さんが女性だと知って吃驚しました。 犯罪組織レディ・ジョーカーと、それを追う警察、さらに追う新聞記者達の三つの視点からストーリーが進んでいきます。 レディジョーカーは誘拐などなどやらかしちゃう訳なのですが、如何にも憎めない人達ばかり。お爺さんだったりぼんやりした若者だったり、肩入れするとホントに成功するのかなぁと心配になります。 中盤からの主役は刑事側の合田。この人は他の作品にも登場しているらしいです。 第一印象では普...
One Or Eight | 2008.01.23 Wed 01:10
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