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JUGEMテーマ:小説全般 先日読了。 ガリレオシリーズ長編 玻瑠ヶ浦… という架空の海、観光地が今回の舞台。 自分は海といえば伊豆ばっかりだったので、白浜海岸とかを想像して読んでました。 ええ…海行きたくなった!東野先生はゲレンデだけではなく、 海の描写も上手い!流石… 今回のストーリーも面白いが… ちょっとここ最近は女性の描き方が??な気がする ...
資格取得の勉強&イラスト&ギター&筋トレ。 | 2018.05.24 Thu 20:39
JUGEMテーマ:小説全般 先週読了。 ガリレオシリーズ長編 これはあまり好きじゃない作品。 パッチワーク等 手先が器用な女性には憧れる。 途中まで夢中で読ませるが、 犯人の動機が、身勝手この上ないように感じる。 だってあなたも同じ事して、親友裏切って、 自分もこうなる事はじめからわかっていて… 何なの?? 草薙が惚れる程、魅力的な描かれ方をしていただけに 「動機」を知った時は残念でならなか...
資格取得の勉強&イラスト&ギター&筋トレ。 | 2018.05.24 Thu 20:28
JUGEMテーマ:小説全般 先週読了 今回はガリレオ短編集 面白かったのは 操縦る…ラストが素晴らしい 密室る、指標す…面白い。葉月さんにダウンジング占いして貰いたい。しかし、ガリレオ作品には母子家庭が多く登場するような? 女子中学生の娘と美人の母ってパターンが多い(えっ、私たちのコト??…なーんてね) 攪乱す…この犯人「悪魔の手」が最後の最後まで気持ち悪さ全開MAX野郎で、ある意味潔い? &nb...
資格取得の勉強&イラスト&ギター&筋トレ。 | 2018.05.24 Thu 20:20
単行本 河出書房新社 (2014/1/24) 20 x 14 x 2 cm ISBN-10: 4309206433 ISBN-13: 978-4309206431 内容(「BOOK」データベースより) 1920年代初頭のペトログラード。嘗ての帝都ペテルブルクはもうない。主人公テプチョールキンと彼を取り巻く友人たちはその見る影も無くなった町で最後の人文主義者=ルネサンス人という孤島となって、自らの居場所を探し続けた…幻のロシアの異才、90年の時をへて本邦初登場。破滅へ急ぐ詩人の彷徨をペテルブルクの妖しい煌きとともに描く、錯乱のロマネスク、驚異の傑作。 原題: Козлиная ...
Book Castle -my list- | 2018.05.22 Tue 17:38
JUGEMテーマ:小説全般 ねこ町駅前商店街日々便り / 柴田よしき(祥伝社) 個人的な評価 ☆☆☆ 赤字ローカル線の終点・根古万知。 駅前は、わずか八店舗ほどが細々と営業するシャッター商店街である。 数年前、猫の町「ねこまち」としてブームになりかけたこともあったが、 それも一時のこと、以来、ジリ貧状態だ。 離婚を機に、そんな町に戻ったラーメン店の娘・愛美は、 緑色の大きな目と灰色の毛が愛らしい拾い猫を飼うことになった。 ノンちゃんと名付けたそ...
隣り近所のココロ・読書編 | 2018.05.22 Tue 16:00
JUGEMテーマ:小説全般 騙し絵の牙 /塩田武士(KADOKAWA) 個人的な評価 ☆☆☆☆☆ 大手出版社で雑誌編集長を務める速水。 誰もが彼の言動に惹かれてしまう魅力的な男だ。 ある夜、上司から廃刊を匂わされたことをきっかけに、 彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がってきて…。 斜陽の一途を辿る出版界で牙を剥いた男が、業界全体にメスを入れる! (感想) 大泉洋から「映像化されたら僕が主演できそうな小説ない...
隣り近所のココロ・読書編 | 2018.05.22 Tue 15:30
単行本 上 原書房 (2018/5/22) 19.7 x 13.6 x 2.4 cm ISBN-10: 4562055707 ISBN-13: 978-4562055708 発売日: 2018/5/22 単行本 下 原書房 (2018/5/22) 19.7 x 13.6 x 2.2 cm ISBN-10: 4562055715 ISBN-13: 978-4562055715 発売日: 2018/5/22 内容紹介 カール大帝からナポレオン三世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか? 現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。 原題: Les...
Book Castle -my list- | 2018.05.22 Tue 12:53
単行本 (USED) 新宿書房 (2011/6/1) 19.2 x 13.5 x 3.2 cm ISBN-10: 4880084174 ISBN-13: 978-4880084176 内容(「BOOK」データベースより) 1976年夏。ストックホルム郊外の湖畔に建つ、白い「家」。共同生活を送る、三組の若いカップルとひとりの青年。青年に思いを寄せたマリーエ。だが彼女は、スタファンと結婚する…。それから三十年の歳月が流れたある朝、新聞の赴報を目にし、マリーエは動揺する。そこには、あの夏、あの「家」でともに過ごした青年の名があった。彼が撮った映像から、マリーエは過去の記憶をたぐり寄...
Book Castle -my list- | 2018.05.21 Mon 10:32
JUGEMテーマ:小説全般 本日読了。 ガリレオシリーズの長編モノ。 …面白かった 今回はトリックとか仕掛け云々はさておき ヒューマンドラマとして、かなり魅力的な作品となっております。 やっぱり東野先生、人間、というものを理解されている… ラストも納得 フィクションと分かりつつも、 あの時、あの登場人物は○○して、そもそも▽□の元で働くべきではなかった… 等々アレコレ、思惑してしまう… ええ、本作、 い...
資格取得の勉強&イラスト&ギター&筋トレ。 | 2018.05.17 Thu 20:55
JUGEMテーマ:小説全般 夜更けの川に落葉は流れて / 西村賢太(講談社) 個人的な評価 ☆☆☆☆☆ 5歳で家を出て自給自足の生活を始めた北町貫多。 憬れだった築地市場での仕事を得るも、たった一日でそれを失うことになった顛末を描く「寿司乞食」。 齢23、24。すべてに無気力で受動的だった貫多を、 やや向日的な世界へ引き戻したのは、 梁木野佳穂という女性だった――表題作「夜更けの川に落葉は流れて」。 長いこと後ろ髪を引かれる思いでいた“あの店”。 貫多...
隣り近所のココロ・読書編 | 2018.05.17 Thu 14:59
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