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JUGEMテーマ:紹介*批評 NAYUTAのすすめ すっかりと、寒くなり冬本番!風邪がなかなか治らずに困ってます。編集長たちはなぜか健康のようで・・・。まぁ、バカは風邪ひかない、っていうから仕方ないですね。それでは、今年最後の紹介作品はこちらになります! ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ママチャリ/著 (小学館文庫) です。 &nbs...
MAG-NAYUTA | 2010.12.29 Wed 15:13
JUGEMテーマ:紹介*批評 どうも、久しぶりですね。今回、編集長引退間近ということで、気合い入れて本を紹介します。だから、プロフィールでも書いたこの一冊を、満を持して。 一瞬の風になれ?〜? 佐藤多佳子(著)/講談社 ?、最高の一冊 僕は、今まで数々の本を読んできました。普通の小説、ミステリ、恋愛もの、漫画でもってラノベと新書を少し。その数はまぁざっと500冊以上だと思います。そんなたくさんの読書歴の...
MAG-NAYUTA | 2010.12.01 Wed 17:44
JUGEMテーマ:紹介*批評 なんと、水島ヒロさんがポプラ社小説大賞に選ばれましたね! .。゚+.(・∀・)b.。+.゚ イイネ!! 新人小説家にとって、名誉ある賞! 賞金2000万みたいですが、辞退って・・・( ̄Д ̄;) ポプラ社
うっちーの日記 | 2010.11.03 Wed 07:28
JUGEMテーマ:書評 JUGEMテーマ:紹介*批評 JUGEMテーマ:紹介*批評 JUGEMテーマ:読書感想文 JUGEMテーマ:書評 【カナ的ポップカード】 チェスの海を、リトル・アリョーヒンは泳ぐ。 マスターの言葉とポーンを抱いて、インディラとミイラと一緒に、チェス盤の上に詩を刻んだ。全ての人に、本当に美しい棋譜を贈りながら、彼はチェスの海を泳ぎ続けた。 大きくなる事を恐れ、慎ましやかに存在し続けた彼の、美しくひっそりとした繊細で丁寧な物語。 小川ワールド全開の、優しさとぬくもりの中、穏やかな世界に...
爆走!セニョリータ (好きなものへまっしぐら!) | 2010.04.01 Thu 22:08
JUGEMテーマ:紹介*批評 どうも、カナです。 長らく読書活動及び紹介文活動してましたが、復活いたしました。どうぞよろしくお願いします。 読んだだけでここに書いてないの、ノートにもかけなかったのがちょいちょいあるのが悔しいですが、まぁがんばっていきます。マイペースに。 この「Jの神話」は先輩に借りた本で、多分、先輩は全部読んだらあたしに貸さなかったんじゃないかな?と思った。 今年初投稿はこれだけど、初めて読んだ本はこれじゃないのね? だけど、初めての本がこれじゃなくて、本当によかったと思う...
爆走!セニョリータ (好きなものへまっしぐら!) | 2010.01.08 Fri 00:36
JUGEMテーマ:紹介*批評 どんな人でもたちどころに籠絡してしまう「恋文」って、どんなものだろう?そんな恋文が書けたなら、ベンチャー企業をぶちあげて、恋文代筆でひと儲けしよう。だから文筆修行を私は始めた。私はみんなに手紙を書いた。何度かに分けて読むよりは、一気に読んでしまいたい作品。文通相手に送られた手紙が作品をなしており、別の相手に書かれた手紙たちから人間関係や事件やそれぞれの考えがあぶりだされてくる。分けて読んでももちろんかまわないのだけれど、それぞれ書かれた相手ごとの章になっているので...
爆走!セニョリータ (好きなものへまっしぐら!) | 2009.10.25 Sun 22:13
JUGEMテーマ:紹介*批評【正義のヒーロー】と聞いて浮かぶのはどういうタイプの人間だろうか?優しい? 強い? 明るい? 常に平等で、無条件に愛と正義感にあふれている?私が思うにやはり正義のヒーローといえば、ピンチを救ってくれる存在、ではないだろうか。しかし“彼ら”はピンチは救ってくれるかもしれないが、決して正義のヒーローではなく、ただの賞金稼ぎである。彼らは、ドリーム・バスター(DB)と呼ばれている――。4巻、時間鉱山編が完結。この言葉を使うのはあまり好きではないけど、あえて言う、「おもしろかった」。...
爆走!セニョリータ (好きなものへまっしぐら!) | 2009.08.28 Fri 20:43
JUGEMテーマ:紹介*批評この本は、私が今まで読んだ本で、ダントツトップの本です。ある幽霊にとりつかれたように、寝たきりになってしまった友人のため、晴香は、サークルの先輩に教えられた、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねると、そこには、化け猫のような青年がいた・・・というようなあらすじです。化け猫といっても八雲は人間です!(性格は、ひねくれていますが・・・)噂の、不思議な力というのは本当で、八雲はいつもはコンタクトで隠している左の赤い眼で、幽霊が見えるという体質の持ち主、そのせいで...
るーちゃん大好き☆ | 2009.04.04 Sat 11:06
情報は、かなり遅くなってしまったのですが、2008年のノーベル文学賞をフランスの作家ジャン・マリ・ギュスターヴ・ ル・クレジオ(Jean-Marie Gustave Le Clezio )氏(68)に、決定しました。 ル・クレジオ氏の授賞理由についてスウェーデン・アカデミーは、「新しい出発、詩的冒険、官能的エクスタシーの作家であり、支配された文明社会やそれを超えた人間性の探求者」とたたえた。 ル・クレジオ氏はスウェーデンの公共ラジオ放送を通じて「心が揺さぶられ、非常に感動している。(授賞は)大きな名誉だ。アカデミーに心から感謝...
文学する! | 2008.12.19 Fri 20:55
JUGEMテーマ:紹介*批評中期の頃の短編集。例のごとく、つかみどころが難しい小説だった。文章はきれいで、読みやすいのだが、どうしても「と、言いますと?」という感覚が少し残る。短編を二つほど読んで、「もういいか」って切り上げ。昔、一通り読んだ本だから、既視感もあった。この頃に長編として仕上げた作品の断片がちらほらと見られる。著者が「スケッチ」と呼んでいるものを短編まで書き込んだのだろう。まぁ、村上春樹小説の雰囲気を短い時間で楽しめる。って意味では、これもアリなのか。村上春樹って有名だけど、長編ばか...
coler | 2008.08.29 Fri 23:23
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