ホーム >

ブログテーマ >

小説 >

ロマンス小説

このテーマに投稿された記事：1125件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/4692/

Tweet
Check

: 海外ロマンス小説。時々サスペンス。
: 作者のブログへ：「romaclub」さんのブログ
その他のテーマ：「romaclub」さんが作成したテーマ一覧(1件)

このテーマで記事を投稿する

ハニーは涙を流さない

スーザン・アンダーセン／MIRA文庫１５年ぶりに　忘れられない初恋の人ジェイリッドの声を耳にしたプリシラ・ジェーン。２人にはお互いを必要とした過去があり　それは今も忘れられない記憶だ。再会したP・Jは　今や有名なカントリー歌手となっていた。調査事務所で義兄の共同経営者となっていたジェイリッドは探偵だ。今回　ある事情からP・Jの警護をすることになったのだが・・・。〈マリーン・シリーズ　4〉あの頃17歳の殺人事件容疑者と１３歳の家出少女だった　２人のその後。あれから１５年の月日が流れて...

読ムロマンス | 2010.09.22 Wed 02:00

夢の騎士にふたたび

リン・カーランド／ラズベリーブックス現代　ニューヨーク在住のエリザベスは　夢の中で緑の瞳の戦士に抱きしめられ口づけされた。その日　中世に関する本を読むうち再び戦士の声を聞き　ふと気がつくと本に描かれていた森の中にいた。信じられない状況の中　森で数名の騎士に捕らえられてしまった。たどり着いた先で待っていたのは　夢の中に現れた騎士ジェイミーだった。一方　ジェイミーも夢でみた女性が　奇妙な服装で目の前に現れ驚いた。その後　２人は何度も衝突しながら　お互いを理解しようとするうちに惹...

読ムロマンス | 2010.09.21 Tue 00:58

『めざめ』アン・メイザー

リチャードの心情がほとんどわからず、私にとっては不満の残る作品でした。あんな態度ではオリヴィアに気持ちが伝わらないのは当然です。感情を言葉にするのが苦手でただ不器用なだけ、といった印象を受けることもありましたが、「傲慢で自分勝手でわがままなヒーロー」としか私には思えませんでした。私としては、物語を読み進めていく上で、ヒーローとヒロイン双方の気持ちがわかる作品の方が好きです。オリヴィアにしても、リチャードの顔色をうかがいすぎのような気がして、残念な感じがします。もっと意見をぶつけ合って喧嘩して...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2010.09.20 Mon 16:37

光と影

ヴァイオレット・ウィンズピア／MIRA文庫遥か昔　海賊ドン・ロダーレの建てた館。そこで暮らす子孫著名作家のジャック・サルバドールは　最近妻を亡くした。　彼の最新作の仕上げを手伝うため　編集者デボラは伝説の館へやってきたがそこにジャックの姿はなかった。仕事にとりかかり　静かで有意義な時間を過ごす日々に満足していた彼女の前に　ジャックの異母兄ロダーレが現れ君は館の主である僕の命令に従わなければならないと　デボラに告げた。強引で尊大な彼の態度に戸惑い不安に駆られ　帰ろうとする彼女にス...

読ムロマンス | 2010.09.19 Sun 22:52

危険なパラダイス　　レベッカ・ヨーク

JUGEMテーマ：ロマンス小説 ◆ストーリー　　　ボスの娘が誘拐され、犯罪界の大物が所有するカリブの島に　監禁されて、その救出を任されたセキュリティ・チーフのマディは、　旧知の元CIAエージェント、ジャック・コナーズに協力を求めた。　すると彼は真剣な表情でマディを見つめ、驚くべき条件を提示した。　それは今、このオフィスで彼と愛を交わすこと。　身分を隠し、恋人同士を装って島に乗り込むには、　演技ではない親密さが必要だと彼は言う。　きっと私の度胸を試しているのね…。マディは意を決し服に手をかけた　―...

★本に夢中★ | 2010.09.18 Sat 16:17

優しい悪魔に誘われて

キャシー・ラヴ／フローラブックス運営難のコミュニティ・センター所長ジョセフィン・バーク。愛称ジョー。恋人に捨てられ　仕事に情熱をそそぐあまり心身共に疲れ果てている。そんな時　友人の誘拐騒動の時にであったマクシムと再会。彼に惹かれる気持ちをひた隠していたが　センターでのボランティア募集に彼が応募してきた。一生懸命に子供相手にボランティアに励む彼は疲労感漂うジョーにも気遣いや優しさを見せる。デーモンの血を引くマクシムは行方不明の妹エリーナを探し続けていた。妹の家で過ごしながら　...

読ムロマンス | 2010.09.18 Sat 02:05

『君といたあの頃に』上下／ジュディス・マクノート

割と静かなストーリー展開でした。二人の間に激しい情熱が燃え上がる！　といったような内容ではありませんが、ダイアナやダイアナ一家と接していくうちに、コールの心がほぐれ癒されていくのを読んでいるうちに、あたたかい気分に浸れました。ちょっと残念に感じたところは、コールがダイアナの１６歳の誕生日にプレゼントした猫のぬいぐるみ。そのプレゼントをコールがダイアナに渡す場面は、感動的で心温まるものでした♪なので、二人が再会した後、クライマックスあたりの重要な場面でこのぬいぐるみは再度登場するに違いない！！　...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2010.09.17 Fri 21:45