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超新感覚ファンタジー小説『ルークと天空の書』の公式サイトです。日本文学館より11月1日刊行。
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池内紀(著)『祭りの季節』 (天野祐吉氏による書評)

土の匂いが漂う探訪記祭りのガイドブックはたくさんある。が、その大半は観光用だ。その祭りを見るのには役立つけれど、その祭りの向こうに見えるものまでは見せてくれない。 池内さんのこの本は、その点で稀有のガイドブックだ。土の匂いのぷんぷんするような、全国36か所の祭りの探訪記を読んでいると、その向こうから、ぼくら日本人のご先祖さんが、ぞろぞろやってくるような気持ちになる。 神田祭や祇園祭のようなビッグな祭りは出てこない。秋田の梵天祭とか宮崎の夜神楽とか、この本に出てくる36の祭りの中で、ぼくが...

Piles of Debris | 2010.05.03 Mon 00:34

冲方丁 天地明察

冲方丁(うぶかたとう)さんの「天地明察」が本屋大賞受賞! ライトノベル小説家で、冲方丁というのは、本名じゃないみたい。 祝!2010年本屋大賞受賞!【BOOK】天地明察/冲方 丁 小説以外にもいろいろ活動してます。 冲方丁の魅力。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100420-00000022-mantan-ent JUGEMテーマ:新刊紹介

なんでもニュース | 2010.04.21 Wed 22:51

本屋大賞 2010年発表

全国書店店員にが、1番売りたい本として選ぶ「本屋大賞」 今回は1157名もの書店店員がエントリー。 2010年本屋大賞には、沖方丁著:天地明察(角川書店)が決まりました。 江戸時代、碁打ちの家に生まれて青年が、 太陰歴を作ることに挑んでいく時代小説。

どたばた日記 | 2010.04.21 Wed 12:42

1Q84発売

村上春樹さんの長編小説「1Q84」のBOOK3が、16日に発売となりますね。 待ちに待ったという感じです。 BOOK3の発売に伴って、1Q84のBOOK1とBOOK2が再び売り上げを伸ばしているようですが、気持ちは分かりますよね。 いきなりBOOK3を読んでも分かりませんから。 1Q84 BOOK 3 1Q84の関連商品一覧です。 JUGEMテーマ:新刊紹介

雑学日記 | 2010.04.15 Thu 12:46

現在、亀しょってます。たぶん。

 先月からの原稿が、未だ終わりませぬ〜〜。 サイトの更新とかカラー絵とかそっちのけでしているのですが、うふふ〜〜。 多分下の絵みたいに無駄に己の楽しみに耽ってるせいでしょうね。 建物系背景は苦手ですが、こういうおどろおどろしたのを点々ちまちま描くのは好きです。 もちろん点描も好き。ただし、デジタルだとうまく点描感覚が掴めません。 あー、もちろん好き=上手いとはかけ離れた次元の話ですよ。 まったく、華やかさとはなんと縁の無いっ!! ちなみに本日、大好きな瀬川貴次先生の新刊発売日だったので、出勤...

くらげまろん。 | 2009.10.02 Fri 22:04

十二国記の新作がついに!

JUGEMテーマ:新刊紹介JUGEMテーマ:本の紹介JUGEMテーマ:妊娠中のできごと ●現在・・・13w0dもう13週ですか・・・早いものですそろそろ次の妊婦検診の頃合いなので今お腹の子がどのくらいにまで成長しているか楽しみです当の本人は毎日眠くて眠くて仕方ありません普通に12時間以上は寝られます(笑)つわりも段々と治まってきているようで心底うれしいです食べちゃ吐きという感じで今までは外にも出られませんでしたが今は少しずつ外に出られるようになってきたのでつわりが完全に治まったら運動をしつつママさん教室に行きそし...

el nino de un arco iris* | 2009.09.26 Sat 02:18

河合隼雄 心理療法家の誕生2

UCLA時代の恩師クロッパー教授がユング派の分析家であったために、河合さんは次第にユングの思想に傾倒していく。アメリカ留学記の部分は本書の中でいちばんおもしろい。科学万能主義、科学でなくては絶対タブーという風潮はアメリカの心理学科もそうであったらしく、クロッパーのようなすでに一流の分析家であっても、「シンクロニシティー」などという単語はうかつに学生の前で口にできなかった。臨床心理学は当時のオルタナであり、ユングの文章を読んだことがある人なら誰でも、あれが科学的な態度だとは思わないだろう。しか...

Cafe Esquisse | 2009.09.10 Thu 10:36

河合隼雄 心理療法家の誕生

350ページを超える本だが、内容から三つに分けることができる。(1)       河合隼雄氏が育った家庭環境と京大理学部数学科に入学するまでのエピソード(2)       河合氏が天理高校の数学教師から転身して、天理大学の心理学講師になり、留学先のUCLAの心理学部の先生との出会いとスイスのユング研究所で資格取得するまでのエピソード(3)       ユング研究所の修了論文に取り上げた『古事記』『日本書紀』に関する河合氏の論...

Cafe Esquisse | 2009.09.09 Wed 00:41

アカデミズムとプレカリアートの断絶の深さを思い知る2

 何と言うかプレカリアート(昔の「だめ連」)の人々が、ある種の若者から支持されるのは、「あるがままの自分で生きていいんだよ」とか「変わらなくてもいいんだよ」という一貫したメッセージを発しているからである。それは自著『生活保護申請マニュアル』で「あなたもついに生活保護を勝ち取ったのだ。やればできるという自信を持って欲しい」と書いていた湯浅誠も立ち位置がまったく同じである。湯浅誠の場合は「就職したって、職場にあるのは体育会系の人間関係と、足の引っ張り合いだけで・・(自著より)」と必ずしも「主...

Cafe Esquisse | 2009.08.24 Mon 00:02

アカデミズムとプレカリアートの断絶の深さを思い知る

『新しい労働社会』読了。ブログ「EU労働法政策雑記帳」の読者には、エントリの単行本化はめでたいことである。著者のhamachan先生のご専門が「EU労働法と社会政策」なので、雇用のはなしばっかりじゃなくって、本の30%ぐらいはセーフティネットについて書いてある。いわゆる「格差はいけん!」みたいな床屋談義に堕することなく、イデオロギーや党派性はとことん排して、事実の検証と、緻密で隙のない多面的な論考によって社会政策を包括する、みたいな本である。話がとぶけど、今回の選挙って、「やっぱり市場原理主義ってダメよ...

Cafe Esquisse | 2009.08.23 Sun 00:19

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