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超新感覚ファンタジー小説『ルークと天空の書』の公式サイトです。日本文学館より11月1日刊行。
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【新刊出来】『日本近現代史の“教育遺産”から学ぶ』『ありのままの自分で』

【アカマツ・記】   立春こえてから、冬らしく冷え込む日々が続きますね。 疫病のニュースが飛び交うと、日本史の授業を思い出したりします。   さて、新刊できました。   2020年 新年初出しはコチラ 『日本近現代史の“教育遺産”から学ぶ-教え子をふたたび戦場に送らないために-』松村忠臣 著 教師らは、公教育を国民のためのものにするために、どのように闘い続けてきたのか。全日本教職員組合元委員長が、戦前以来の団結した教師による闘いを回顧する。同和教育等に...

せせらぎ広場 | 2020.02.10 Mon 16:15

牧瀬茜詩集『うみにかえりたい』

  牧瀬茜詩集『うみにかえりたい』 踊り子の牧瀬茜さんが『うみにかえりたい』という表題の詩集を上梓した。牧瀬茜さんはアヴァンギャルド志向のストリプ・ショウ愛好家たちに熱烈な人気を有するストリッパーなので、ほんとうは「ストリッパーの・・・」と紹介した方が人眼を惹くのだろうけれど、そんな世俗の職業分類を超えた舞踏家に今や飛翔しつつある彼女には踊り子と称した方がよりふさわしく思えたので、そう紹介することにしたのだが・・・。 一昨年の某月某日、私は、立川の居酒屋で知る人ぞ知る今話題の...

街から舎 | 2019.07.31 Wed 10:37

カルメン・マキ

JUGEMテーマ:新刊紹介     『カルメン・マキ ソングブック』 ちょうど半世紀前の1969年、寺山修司主宰の劇団「天井桟敷」の17歳の役者だったカルメン・マキは、「時には母のない子のように」という曲で大ブレークして歌手デビューを果たした。その年の紅白歌合戦にも選出され歌謡スター歌手の仲間入りをしたが、ほどなくインディペンデントな生き方をめざしてロック・ミュージシャンに転進。スター街道から自ら外れたその後の歌手人生は光と影の交差する困難なものだったけれど、アンダーグラウンドのラ...

街から舎 | 2019.06.23 Sun 03:22

街から 第157号

JUGEMテーマ:新刊紹介 雑誌 街から 第157号(2019年2月)     目次 ● 特別寄稿  本間健彦のラストラン    矢崎泰久 ● 終刊のご挨拶  『街から』で出会った〈人間屋〉の皆さんに多謝!    本間健彦 ● 旅立ちのメッセージ  旅に出よう、新たな「街から」ヘ    しおみえりこ ● オープンセサミ —ひらく本ひらく世界—  終刊によせて    神田真理子 ● 連載 ココロハダカで 14  いのちの自由を求めて&nb...

街から舎 | 2019.05.15 Wed 15:16

街から 第156号

JUGEMテーマ:新刊紹介 雑誌 街から 第156号(2018年12月)     目次     ●連載 ココロハダカで 13.   すとりっぷと平和    牧瀬 茜 ●特別寄稿 「無名性を生き抜く」  韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』を「目撃」して    宋 安鍾 ●コラム 人と街と建築 73   皇居二重橋    上山恵三 ●座談会 「戦後」ルネサンス文化の考察 シリーズ第6回番外編  八〇年代の寄せ場・山谷で何が起きていたのか &...

街から舎 | 2018.12.25 Tue 00:03

街から 第156号

JUGEMテーマ:新刊紹介 雑誌 街から 第155号(2018年10月)   目次     ●連載 ココロハダカで 13.   すとりっぷと平和    牧瀬 茜 ●特別寄稿 「無名性を生き抜く」  韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』を「目撃」して    宋 安鍾 ●コラム 人と街と建築 73   皇居二重橋    上山恵三 ●座談会 「戦後」ルネサンス文化の考察 シリーズ第6回番外編  八〇年代の寄せ場・山谷で何が起きていたのか   &nbs...

街から舎 | 2018.12.25 Tue 00:02

街から 第155号

JUGEMテーマ:新刊紹介 雑誌 街から 第155号(2018年10月) 目次       ●ペーパー・ブログ広島から 8.   七三年目の〈八・六〉広島の夏 田浪亜央江 ●【私的放射能メモ】32.   長崎への原爆投下機乗員の話 神田真理子 ●暗闇が大好き   「ハイサイおじさん」の話 佐々木 健 ●コラム おしるこ通信 26.   故郷を離れて 門脇 篤 ●連載 ココロハダカで 12.   疎まれた子どもは 牧瀬 茜 ●特別寄稿  日本の現代精神医療の闇を撃つ 東谷幸政 ●連...

街から舎 | 2018.10.28 Sun 13:55

街から 第152号

JUGEMテーマ:新刊紹介   雑誌 街から 第152号 2018年4月     目次       ●Book Cafe Machikara     ノートブックから 時々思い出す 成田宙路之 いしのまきサステナブルデザイン通信 10. また3・11です。 押切珠喜   田舎電車に乗ろう 68.  豊橋のチンチン電車 伊達哲也   京都・綾部から 12.  丹波・綾部の根源を探る 出口春日 ●連載 ココロハダカで 9.  私のやりたいこと、そして辺野古の話 牧瀬 茜 ●石垣島から「ゆばな...

街から舎 | 2018.10.26 Fri 14:07

精霊の守り人 新作外伝『風と行く者』が発売されます!

上橋菜穂子さんの代表作『精霊の守り人』シリーズ、現在はシリーズも完結し、3年に渡って放送された大河ファンタジードラマも終了しましたが、ここへきて外伝、それも長編が発表されます。 『風と行く者』では、昔なじみのサダン・タラム〈風の楽人〉と呼ばれる人々と再会し、バルサがふたたび用心棒となるところから物語がはじまるそうです。 風と行く者 (偕成社ワンダーランド)新品価格¥1,944から(2018/9/23 22:40時点) 大きな戦争や災難が終わり、バルサはタンダとつれあい(この表現がふたりっぽくて好きです)となり...

日々の書付 | 2018.09.23 Sun 23:19

今日のせせらぎ。 ―夏も近づく新刊情報

[アカマツ・記]   八十八夜もすぎ、お茶が飲みたい季節ですね! ごぶさたしています。先日、お花見の残りのおつまみを入れていた紙袋からプチトマト(だったとおぼしきもの)を発見しました。 せせらぎ出版は元気です。   *   春の新刊は、少部数展開のものや自費出版が多くなりお知らせもせぬままでした。 そんななかで大きく展開している!大きく展開したい!!のがコチラ。   『ママたちを支援する。ママたちが支援する。−「ふらっとスペース金剛」を立ち上げた女性たち−』 ...

せせらぎ広場 | 2018.05.18 Fri 15:11

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