[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] マザーグースのブログ記事をまとめ読み! 全30件の2ページ目 | JUGEMブログ

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マザーグース

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マザーグース
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昔から愛されているマザーグースのうたの絵本をみんなで読もう。
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マザーグースは愉しい。6

JUGEMテーマ:マザーグース 2月27日の続きです。 詩・歌・唄のどれとはいい切れないようなので、だから、日本語では「マザーグースのうた」となっている本が多いのかもね。 「うた」とひらがなで書くと、詩・歌・唄のどれでもいいような気がするし。 実際に、マザーグースは 詩・歌・唄 のどれかにあたる うた(詩?歌詞?)もたくさんあるしね。 とはいえ、やはり 「ライム=rhyme」がいちばん しっくりくる。 rhyme に当たる日本語がないのが残念です。 というのも、韻がマザーグースの魅力の大きな部分だから...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.03.05 Sat 21:54

マザーグースは愉しい。5

JUGEMテーマ:マザーグース 2月25日の続きです。 ここで、ちょっと「詩」と「歌」と「唄」の違いを調べてみた。 大辞林によると、歌と唄は「言葉に旋律やリズムをつけて、声に出すもの。」となっていて、詩は「近代・現代の詩」となっていました。 歌と唄の大きな違いはないみたいで、いずれも声に出してリズムつきで歌うものということですな。 マザーグースの日本語訳で「マザーグースの詩」とされているものもあるけど、辞書による詩の定義だと、マザーグースは近現代詩ではないから、「詩」っていうのは、どうも、ちょ...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.27 Sat 17:23

マザーグースは愉しい。4

JUGEMテーマ:マザーグース 「伝承の絵本」ということで、前回はマザーグースの絵本をご紹介しました。 そこで、前々から抱いている素朴というか、初歩的な疑問なのだけど、マザーグースって、「マザーグースの詩」or「歌」どっち? 日本で翻訳され出版されているマザーグース関連の書籍類は、単に「マザーグース」か「マザーグースのうた」、「唄」になっているのが多いみたい。 あー、「唄」ですか。口偏がつくと、なにやら口承ぽい感じがしますな。 あらためて、マザーグースは詩なのか?それとも歌?唄?ってことなので...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 14:43

チキン・リトル

JUGEMテーマ:マザーグース リチャード・スカリーのリトルゴールデンブックをもう1冊。 「チキン・リトル(Chicken Little)」です。 「ヒヨコときつね」と訳されることも多いイギリスの古い寓話です。プラックな結末なんですが、文章が韻を踏んでいたり、動物(鳥)たちが増えていくストーリーからするとマザーグースのひとつ?(近年の同名のディズニー映画は違うお話です。) 頭にドングリが落ちてきたのを「空が落ちてくる!」とカン違いしたチキン・リトルが仲間たちと一緒に王様に知らせに行こうとします。 でも...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:34

童謡集/1992年版

JUGEMテーマ:マザーグース とても美しい歌の絵本をご紹介します。 Corinne Malvern のイラストによる「童謡集/1992年版(Nursery Songs)」です。 マザー・グースをはじめ、アメリカで古くから歌い継がれている歌が楽譜とともに収録されています。 この絵本は1942年に発行されたリトルゴールデンブック最初の12冊のうちの1冊。 今回 ご紹介しているものは その復刻版で、1992年に発行されました。 創刊の頃のリトルゴールデンブックは48ページ(現在は24ページ)の構成で1部のページが1色刷りでした。 そうした部分...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:32

童謡集/1974年版

JUGEMテーマ:マザーグース   Corinne Malvern の歌の絵本をもう1冊、どうぞ。 「童謡集/1974年版(Nursery Rhymes)」です。 この絵本の初版発行は1947年でした。 今回ご紹介しているのは、74年にオーストラリアで発行されたものです。 昨日の絵本とは内容も少し違っていて、こちらは楽譜はなし。 ほとんどがマザーグースの歌です。 その中から、ずっと小さなときからのTote のお気に入りの歌をご紹介します。 「きらきら星(Twinkle, Twinkle, Little Star)」です。 どんなときでも、お星さまは変わ...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:30

かぞえうた

JUGEMテーマ:マザーグース 今日ご紹介するのは、美しいという言葉がぴったりの絵本 「かぞえうた(Counting Rhymes)」です。 マザーグースをはじめとする小さな子向けのかぞえ歌が十数種 収録されています。 情感あふれるレトロなイラストが本当に美しいです。 これはマザーグースの「こぶたさん、いちばへお使いに」の歌ですね。 こういう絵本はあまり言葉による解説はいらないかも。 ページを開いて、うっとりしていたくなります。 明るく上品な色使いもいいですね。 小さな頃から親子でこんな絵本を楽し...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:27

こねこのおはなし

JUGEMテーマ:マザーグース ねこのピクシー絵本をもう1冊、「こねこのおはなし(Katzengeschichten)」。 ピクシー絵本には ねこのお話が多いです。 ヨーロッパでも、ねこは身近な動物、絵本の世界でも人気者のようですね。 さて、この絵本、昨日の「こねこのシュノワ」と同じくレトロ感あふれる1冊です(同じイラストレーターかな?「シュノワ」の方はイラストレーター名の記載がないのです)。細密描写ともいえるぐらいの画風ですが、こちらもなんとなくユーモラス。 マザーグースをベースにした4つのお話(詩)が収...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:26

クリスマスの12日/初版

JUGEMテーマ:マザーグース クリスマスソングの絵本、まだまだあります。 「クリスマスの12日/初版(The Twelve Days of Christmas)」、リトルゴールデンブックのロングセラーの1つで、今年は貴重な初版と1994年版が入荷しています。 まずは、1963年発行の初版をご紹介します。 ケイト・グリーナウェイを思わせる繊細でレトロなタッチが魅力的。 「クリスマスの12日」はイギリスに古くから伝わるわらべ歌マザー・グースの1つ。 1日ごとにプレゼントと鳥が増えていくかぞえ歌になっているのですが、歌詞は言葉遊...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:24

マザーグースとわらべ唄

JUGEMテーマ:マザーグース リトルゴールデンブックには、マザーグースの絵本が数多くあります。 やはり英語の国の絵本ですからね。 先日ご紹介した「これはジャックのたてた家(The House that Jack Built)」はマザーグースの中の1つの歌をテーマにしたものでした。 本日の絵本は「マザー・グースとわらべ唄(Old Mother Goose and Other Nursery Rhymes)」。 マザーグースの歌と他のわらべ唄がたくさんつめこまれています。 この絵本、絵柄が とてもカワイイんです。 パステルトーンの色使いも透明感があって き...

ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2016.02.25 Thu 12:18

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