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村上 春樹
このテーマに投稿された記事：223件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c222/3420/
- 村上春樹氏の小説、翻訳書物、または村上春樹氏原作のドラマ・映画について。
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作者のブログへ：「kuroinusekai」さんのブログ
その他のテーマ：「kuroinusekai」さんが作成したテーマ一覧(29件)
トニー滝谷とトニー谷くらい違う
『トニー滝谷』監督/脚本:市川準,ウィルコ,2005 シンガポール航空の機内エンターテインメントで観た2本目。 孤独だったイラストレーターはすてきな妻を得ることができた。すてきなのだけれどおそろしいくらいの着道楽。別にお金のことを問題にしているわけではないけれど、そんなに多くの服がほんとうに必要なのか。それは頭ではわかっている妻が突然の事故死。遺されたたくさんの服とイラストレーター。妻と同じサイズの女性を募集して、服を着てもらおうとする……そういうミニマムな映画。孤独だったイッセー尾形もよいのだが、着...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.03.22 Tue 04:24
ランチでいっぷく中
JUGEMテーマ：村上 春樹たまたま入ったカレー屋さんで『anan』を読んでいたら、村上春樹さんのエッセイが。「日本では作家を男性作家、女性作家で分類されている」とある。私の行く本屋さんではそんな分類あまり見た事ない。出版社別、あるいは作家の５０音順というのが普通だと思っていた。。あまり大きな本屋さんには行かないからか 「日本では」とかじゃなくて、いまでは「書店ごとに違う」のが書店の特徴だったりするんだろうけどねえ。村上さん！書店はすすんでるんですよanan NO.1748 村上ラヂオ 村上春樹第100回「...
金沢まるお | 2011.03.21 Mon 21:24
Giving tree
JUGEMテーマ：村上 春樹2011年1月6日 ki:tutukiは気がついた！ 映画「ノルウェイの森」が話題になっていますが、 翻訳家としても活躍する村上春樹さんは、 これまで児童文学や絵本も数々翻訳しています。 最近の訳本に『おおきな木』があります。 『おおきな木』そのものは、とても有名な絵本で、 ３０以上の国の言葉に訳されたロングセラーです。 日本でも、ずっと前から他の人で訳され出版されています。
キツツキのキヅキ | 2011.01.28 Fri 11:28
【ライブドア特選本】村上春樹、初の「雑文集」／市橋達也手記／レミオロメンのCD BOX...など
JUGEMテーマ：村上 春樹 1,500円以上（税込）のお買い上げで国内送料無料。livedoor BOOKSが送る新着マガジン。2011年1月25日発行 メールアドレスを登録するだけ！最大10％割引になるクーポンプレゼント！ 注目本！ 村上春樹 雑文集著：村上春樹 価格：1,470円（税込）インタビュー、受賞の挨拶、海外版への序文、音楽論、書評、人物論、結婚式の祝電――。初収録エッセイから未発表超短編小説まで満載の、著者初の「雑...
新刊や古本のメールマガジン！ | 2011.01.26 Wed 10:22
Norwegian Wood ノルウェーの森
トラン・アン・ユン監督の映像が好き。独特の光のもと、最小限の音とともに淡々と映像が流れてゆく。今回印象に残ったこと・・・裸でベッドに横たわるワタナベ君（松山ケンイチ）の鼓動をうつ左胸が『シクロ』の時の金魚みたいだった。緑（水原希子）は監督の好きなタイプの顔だ。『青いパパイヤの香り』の主人公、彼の奥さんに似ているもの。怪我をした時の血の描写も、『シクロ」を思い起こさせた。雨のシーン。原作は約20年前に読んだ。村上春樹の小説は、当時何冊か読んでいるが、「紙を燃焼させて、灰にフッと息を吹き、何も残っ...
taille36 たかみのワードローブ・美学・生き方、ときにはコーディネイト | 2011.01.15 Sat 00:29
やっぱり最後は自分の物語なのですね−『ノルウェイの森』 村上春樹
JUGEMテーマ：村上 春樹 はじめての本についての記事・・・何にしようか悩みましたが、やっぱり最近読んだ本にしようと思いました。『ノルウェイの森』 村上春樹某TUTA〇Aで映画の予告を見て、それから本を見て・・・たまには衝動買いもいいかな〜って思って買った本でした。買って帰って、すぐに母から上巻を取り上げられ・・・もとい先に読むわねと言われ （あれ？あまり変わらない？うごうごしながら待ちに待った本でした。一番好きだったところは、永沢さんの言葉かもしれません。【自分に同情するな。自分に同情するのは下劣...
*シャノアの行進* | 2011.01.10 Mon 08:25
ドッペルゲンガーの系譜／ひきこもりの窓
村上春樹『１Ｑ８４』 以下の文章はそれぞれの巻が発売されたときのものだ。 ＢＯＯＫ１、２ 村上春樹さんはドッペルゲンガーに取り憑かれている。この作品にも『スプートニクの恋人』におけるドッペルゲンガーとの遭遇とそっくりの場面が出てくる。多分その場面と、魅力的な冒頭、そこへの回帰である結末（よくできた物語はたいてい循環構造になっている）……の三場面を彼は書きたかったのだろう。アーヴィングが小雪の降る町にたたずむインド人を書きたかったのと同様に。 この小説の構造というか物語展開は、チャンド...
人格OverDrive | 2010.12.30 Thu 18:30
『ねむり』
『眠り』が『ねむり』となって、バージョンアップで発刊されました。最新刊をすぐ！って読者ではないのだけど、これは、購入。待ってた甲斐がありました。眠りはいつかバージョンアップされる、と感じていた、というより、ちょっと、足りなかった。え？あと、10分、、5分でいいから、、、、。って長さが足りなかったから、なんていうか、なんとなく嬉しい。主人公の女性は覚醒していくのに、読んでる私は、深い眠りに這入って行く。質の良いお昼寝を頂いた気分です。JUGEMテーマ：村上 春樹
『ドーナッツはまだなの？』 | 2010.12.24 Fri 12:02
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