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著作権という魔物

こんばんは、たかです。「著作権という魔物」でございます。著者が著作権に関係する人たちにインタビューして、それを記事にしているもの。もともとは週間アスキーで連載されていたものらしい。目次1.テレビ局を震撼させた下町の小さな商店2.ロケフリは何をもたらすのか3.録画ネットはなぜ違法とされたのか4.コロロジストと著作権5.米国に見る日本の未来6.日本ブランドは世界に流通するのか7.停滞し続ける日本のビジネス8.権利者にとっての著作権9.著作権の番人『JASRAC』10.テレビに未来はあるのだろうか...

本読みサラリーマン | 2008.05.25 Sun 16:40

哲学の謎

おはようございます、たかです。哲学の謎を読みました。基本的に物事を懐疑的に見た視点からの対話集。対話という形式になっているんだけどおそらく著者の自問自答がそのまま描かれていると考えるといいような気がするな。 目次 1 意識・実在・他者2 記憶と過去3 時の流れ4 私的体験5 経験と知6 規範の生成7 意味の存りか8 行為と意志9 自由 これぐらいテーマがあると、ものによって自分の問題意識にない話題だと、どうでもいいことを延々問題視しているように感じられる項目もあるわけだ。逆に、自分の問題意識にカチッと...

本読みサラリーマン | 2008.05.22 Thu 07:02

カレーライスの謎―なぜ日本中の食卓が虜になったのか

こんばんは、たかです。「カレーライスの謎」を読みました。これは思いのほか面白かった。しょうもないトリビアみたいな内容ばかりかと思っていたら、結構骨太なカレーライス論。カレーライスの謎―なぜ日本中の食卓が虜になったのか (角川SSC新書 40)水野 仁輔 角川・エス・エス・コミュニケーションズ 2008-05売り上げランキング : 10386おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 本書では当然カレーライスについて描いている。それもイギリス人とカレーのかかわりとか、日本人がはじめてカレーを目にしたときの話とかから始ま...

本読みサラリーマン | 2008.05.19 Mon 22:34

SFは科学を通じた現代社会への賛歌である、と唱える人もいる

谷岡一郎『SFはこれを読め!』(筑摩書房・新書,2008/04) 著 中高生向け新書〈ちくまプリマー新書〉の1冊。ウケを狙ったつもりであろうタイトルがエラそうだが、中身もずいぶんとエライことになっている。曰くSFは、科学を通じた現代社会への賛歌である。テーマ別のオススメ本を通じて、社会とは何か、命とは何か、人はどう生きるべきかなどについて考えてみよう[裏表紙]だそうですから。ティプトリーやテッド・チャンも大きく取りあげられていますよ。

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.05.14 Wed 06:16

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点

こんばんは、たかです。今日は出張に向かう新幹線で読んだ「ネット未来地図」。先日読んだ「ウェブを変える10の破壊的トレンド」は世界的、アメリカ的なトレンドだったんだけど、この本は日本でおなじみなものを中心に描かれているのでとっつきやすい。ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)佐々木俊尚 文藝春秋 2007-10-19売り上げランキング : 2579おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 20の論点を挙げ、それぞれについて論じている。各論点はそれぞれ独立しているので全体を貫く主張があるわけ...

本読みサラリーマン | 2008.05.13 Tue 22:09

笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで

こんばんは、たかです。 今日はラサール石井の「笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで」です。 笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで (角川SSC新書 27)ラサール石井 角川・エス・エス・コミュニケーションズ 2008-02売り上げランキング : 10635おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 本書は大きく2章構成になっている。第1章はノンフィクション編として著者が笑いを始めるところからコント赤信号を結成し、ピン芸人「ラサール石井」としての仕事を経て、最近のM-1の審査員をするところまでを自らの経験をベ...

本読みサラリーマン | 2008.05.08 Thu 03:45

偽装国家と偽装国家II

こんばんは、たかです。 偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書 3)と偽装国家II~底なし篇~ (扶桑社新書 22) (扶桑社新書 22)を読みました。 基本的には著者の勝谷誠彦が普段テレビやラジオでしゃべっていることをまとめたもの。だからまぁ、彼の出演番組とか雑誌のコラムなんかをよく見たり読んだりする人には目新しいものはないかも。そして私にとっても大して目新しいことはなかったかも。ということで今回は内容には触れず。勝谷誠彦の表現は分別をわきまえずズケズケ、というかんじで面白いよな。まぁ、日本...

本読みサラリーマン | 2008.05.06 Tue 09:51

構造化するウェブ

こんばんは、たかです。構造化するウェブ (ブルーバックス 1577)を読んでみました。 大雑把にいうとWeb2.0の本ということですね。ウェブ進化論はWeb2.0を取り巻く環境とかネットワークの使い方の変化、ビジネスの変化のような現象を中心に扱っているのと対照的に、本書は技術的な部分を中心に描かれている。「プログラムとは」というところから始まり、プログラムが大きくなってくるにつれてマシン語から高級言語へ、可読性を求めて構造化、再利用性を求めてオブジェクト指向、さらにサービス指向へと進む途中にWeb2.0があり、その目...

本読みサラリーマン | 2008.04.29 Tue 22:57

『アラブの大富豪』--オイルマネーから見たアラブ

先日久しぶりに会った友人と、最近面白い本を読んだかという定番の会話をしたおりのこと。彼が、今読んでいるの結構面白いよと取り出したのがこの本。 翌日イタリアに出かける私に、飛行機の中ででも読んでよと、彼は読みかけのこの本をプレゼントしてくれた。 こんな形でもなければまず手に取ることのない類の本だが、たまには自分の偏った読書傾向からはずれた本を読むのもよい。結局行きの飛行機の中で開いたら、到着までに読んでしまった。 しかしなんというタイトルだろう。これをわかりやすいと言うか、扇情的と言うか。まあ...

DELLE FANTASIE note | 2008.04.25 Fri 13:08

日本の10大新宗教

多くの日本人は新宗教をずっと脅威と好奇の眼差しで見てきた。しかし、そもそも新宗教とはいかなる存在なのか。「宗教」の概念が初めてできた明治以後それがいつどう成立したか案外、知られていない。超巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたか、などの疑問に答えつつ、代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせた画期的な書。 ■よく分からないという不気味さ 新興宗教(学術的には新宗教というそうだ...

吐露logue | 2008.04.23 Wed 01:26

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