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御15時の秋限定。 poetic、abstract、善悪順応 JUGEMテーマ:僕らの詩
Ken's Knuck"le | 2020.10.22 Thu 21:02
永久に巡って来ることのない順番を待ち続けている不毛感。 いつか迎えに来てくれるはずと思い込む射幸心。 並んでいた列は割り込まれ続けて締め出され定員オーバーで門前払い。 スタートラインにすら立てないから妄想で夢見るしかない。 JUGEMテーマ:僕らの詩
JLG2 | 2015.01.03 Sat 15:25
アナタは、この地球が太陽の周りを回っているのを実感して生きていますか? 太陽が昇り・沈む、というほうが、アナタにとっての現実であって、真実とは程遠い捉え方のまま生きていますね。 別に、そんなこと普段の生活には何の関係もないというでしょう。 確かに只の回転運動でしかない。いつ始まり、いつ終わるのか知りえない旅。 この地球という船にたまたま乗り合わせたに過ぎない。 だからこそ問うのだ、年齢に何の意味がある? 生まれ落ちてから何回この星が光熱源を巡ったのかなどと数えることに。 そんなことにばかり...
JLG2 | 2014.11.15 Sat 15:59
粉々に砕け散らばる虹の欠片たち 舞い踊る飼育された雷鳴に突き動かされて雄叫びを上げる 欲しいものを手に入れる為には少しくらいのルール違反も目をつぶるよ 自分で今さら飛び立てない風だから 淀んで毒気を振りまくよ 何か追い立てられてる太陽は独り遊びで終わっている ガムシャラに体くねらせてても外している時代のリズム 釣り針を呑み込んだ痛みすら良い経験だと笑ってすます 補修できないのに毀れてゆく 踊り疲れて泥になるまで 互い違い秘密めく態度が星になって消えていないね JUGEMテーマ:僕らの詩
JLG2 | 2014.11.15 Sat 15:50
君に翼があったら僕は、その翼を捥ぐだろう純粋な嫉妬と圧倒的な劣等感僕の心は、汚い気持ちで満たされる。誰かを称え、認めることができない。僕は、心が狭いんだ。だから、どんなことをしてでも君を、見下したいんだ。君の翼を捥いだ後君の、惨い傷を見ながら僕は、満足げに笑うのだ。
カ ミ ノ コ ト バ * | 2011.12.05 Mon 16:10
JUGEMテーマ:僕らの詩 神は言った僕は、生きてもいいらしい。神は言ったあの子は、生きちゃ駄目らしい。なにを根拠に言っているのかなにを理由に言っているのか僕には見当が付かない絶対的な決定権を持った神に僕は、疑問を抱いているのかもしれない。しかし僕らは神を信じているしかし僕らは神を描いているそれは、サンタクロースを信じている、子供のように。純粋に。僕は、神を信じている。だけど。神には、まだあった事はない。きっと、誰も。なのに人が描く神の姿は、いつも人の形をしている。だからつまり。この世界には、...
カ ミ ノ コ ト バ * | 2011.12.04 Sun 22:48
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