[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:言葉の集まり 本当に綺麗な風景をみて、綺麗と思う人は何人いるんだろう 本当に綺麗な歌を聴いて、綺麗と思う人は何人いるだろう 「綺麗な風景」というスポットに来て、綺麗と思う人は何人 「人気のある歌」を聴いて、綺麗と思う人は何人 嘘っぱちでも構わない そう思うことが大事だから 身近な風景 そこにあるもの 町に日が落ちる瞬間 水面にゆれるサクラの花びら 気付かなかったことの多さに それでもいいんだよ いまはただ 嘘っぱちを信じてみようよ
ちょこっと、ついでの、ヨリミチ。 | 2008.03.23 Sun 09:23
Eccy feat.The Reservoir Voxx "Monochrome Searchlight" Directed by Kei Shimazu 生憎の雨、愛に包まれた赤子 ウトウト 風車 赤信号 窓を縫う斜めの糸 お昼寝のあと朝に戻る起き抜け たゆたう松日合わせるたなうら 眼蓋の裏揺らめかす玉響 刻まれ静かに積もる緋桜 君の膝枕に首もたげたまま進めず薄の穂にも怯ず 耳元に百舌 鳴き声が聞え 時を越え一入待ちわびる山彦が揺らす空翠と風鈴 季節数え凍てつかせた郵便に微熱与え詩で伝えてあげるから 夕焼けにふやけた海 迷子のあの日の続き 忘れたくないから案...
魑魅魍魎 | 2008.03.16 Sun 20:02
以前の私はずっといつもいつも他者から自分がどう見られているのかばかりを気にしていた。 自分がどうしたいかよりもそのことの評価を先に見据えるように。 だから当たり障りの無い態度で皆に接し何となく仲良い感じを味わっていた。 そうしていれば自分が傷付かない、人と一緒にいるときも楽だった。 本当は動くことで自分が傷付くのが恐くて動けない。 それを隠し偽ることで自分を保っていた。 自分の感覚と言うものが信用できず人に自分の本当の意見を言うこともしていない。 合わせていればぶつかることなど無いのだから...
魑魅魍魎 | 2008.03.16 Sun 04:06
穴ぼこの空いた音の連なり 意図して忘れられてきた音たちが ここでは主役 ―――――――――――――――――――――――――――― 春雨がシトシトからザーザーになり雷まで鳴るに到った今日 またまた芸術鑑賞に行ってきました 世田谷美術館で4月6日まで開催されている イリヤ・カバコフの展覧会を 観る意欲があるうちに行こうということで…
cadetblue | 2008.03.14 Fri 23:46
全184件中 181 - 184 件表示 (19/19 ページ)