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夢小説

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夢小説
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主に二次創作。自分の書いた夢小説に対する感想や、実際に夢小説をUPしたものなど。夢サイトの更新状況でもかまいません。兎に角、夢小説関連ならなんでもどうぞ。
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REBORN 夢小説15 * 鍵の真意

JUGEMテーマ:夢小説 「それで・・・、その鍵は何に使うの?」 鈴花が疑問に思っていたことだった。 「それはだな・・・」ゴクリ。 そこに居る彼ら全員が息を飲んだ。 「俺もまだ知らないぞ」 ケロッとした顔でリボーンが答える。 「なんなんだよ!」 ツナはリボーンに突っ込む。 「でも・・・」 鈴花が口を開いた。 「鍵にもリングと同じマークがあるの」 「そういえばそうだな」 「確かに、僕のリングには同じ雲のマークがあるね」 一理ある、と、口々に納得した。 「問題は使い道ッスよね・・・」 「だな・・・...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.16 Wed 17:40

REBORN 夢小説14 * 鍵

JUGEMテーマ:夢小説 「それで、僕と椎名鈴花の関連性は?」 雲雀は一番聞きたかったことを聞いた。 「春休みあたりに綺麗な装飾が施された鍵を見なかったか?」 「それって・・・っ!」 鈴花はもう気づいたようだ。 「見たよ。応接室の僕の机の上に」 それで獄寺は気づいた。 「まさか・・・」 「お、獄寺もわかってきたな」 続いて山本も。 「俺もわかったぜっ」 「わかんないの俺だけー?!」 「まぁそう焦るな。今その鍵、持ってるか?」 「あるよ」 雲雀は制服のポケットから鍵を取り出し、リボーンに渡した。...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 20:30

REBORN 夢小説13 * 雪の守護者

JUGEMテーマ:夢小説 リボーンが語り始める。 「雪の守護者とはな、一言で言うとすごく繊細なんだ。  そして、稀にしかいないんだ。  今まで世界のファミリーの中でも1人しか存在しない。  ボンゴレ1代目のファミリーのことだぞ。  鈴花みたいに周りに守られるヤツだった。  雪は“気高い存在、戦いを沈める”  と言い伝えられているんだ。」 当の本人――鈴花は硬直していた。  

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 20:29

REBORN 夢小説12 * リング

JUGEMテーマ:夢小説 鈴花は彼らが決意を決めたのを嬉しく思った。 そして―― 「みんな・・・、ありがとう・・・っ!」 瞳に涙を溜めながら言った。 不意に山本が疑問を言った。 「そういえば・・・、なんで雲雀なんだ?」 「だよね・・・」 「・・・全くです」 どうやらみんなもそう思っていたらしい。 「何故僕か――それは僕も知りたいよ」 そう雲雀が言った直後、 「知りてーか?」 さっき部屋を出たはずのリボーンが居た。 「赤ん坊、君は知ってるのかい?」 「あぁ、さっき確認してきたからな」 「へぇ、面白い...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 20:28

REBORN 夢小説11 *決意

JUGEMテーマ:夢小説 彼らはゴクリ、と、息を飲んだ。「鈴花はボンゴレファミリーイタリア本部のクライン家の一人娘っていったよな?」「う、うん・・・」「確か・・・、本部の一人娘は鈴花しかいないらしいッスね」「そんなことよく知ってるな、獄寺」「てめーと一緒にするな、野球バカ」ゴタゴタ。獄寺と山本の言い争いはいつものように続くと思ったが、今回は数秒でおさまった。「それでだ。本家の一人娘となると、姫と同じことなんだ。 鈴花はパパンから言われてたみてーだから一言言おうとしてたけどな」「うん・・・。本当...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 16:43

REBORN 夢小説10 * 過去

JUGEMテーマ:夢小説「夢・・・?」雲雀が鈴花に問う。コクリ、と、鈴花が頷いた。「そんなことが・・・」ツナは思わず驚きの声を漏らした。「10代目、とりあえずアジトへ急ぎましょう!!」「だな」「あ、そうだった!」*ボンゴレフェミリー日本支部アジト。そこへ、ツナ・獄寺・山本・鈴花に続き、雲雀も来た。暫く空気は静かだったが鈴花が口を開いた。「わたしね・・・、お城の外に出たの、初めてなんだ」彼らは息を飲み、鈴花が語り続ける。「わたしは生まれてからずっとイタリア郊外の森で暮らしてきた。 小さいころからずっと黒い...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 16:21

REBORN 夢小説09 * 遭遇

JUGEMテーマ:夢小説   「迷惑をかけて、すいません…。」 鈴花がツナの腕の中で弱々しく言った。 いわゆる、お姫様抱っこをされている。 「これくらい大丈夫だって」 「鈴花は見た目からして軽そうだよな」 山本の意見にツナと獄寺も頷く。 その後、無言のまま暫く道を進んで行く。 「君たち、そこで何群れてるの?」 「ひっ、雲雀さん…ッ!」 「やぁ、草食動物たち」 と、雲雀は不敵な笑みを浮かべた。 「…ヒ、バリ・・・?」 鈴花がその名に反応した。 「僕の名前がどうかしたかい?」 雲雀は珍しく不思議...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 15:19

REBORN 夢小説08 * 戦闘

JUGEMテーマ:夢小説     「鈴花を離せっ!」 山本が言った。 「く…っ、ここは…っ」 獄寺はダイナマイトを準備。 「下がってろ」 ツナが、超死ぬ気モードになっていた。 「…ッ!」 鈴花は息を飲んだ。 恐怖、それとも驚きからか。 「…行くぞ」 ツナは低い声で呟くと、 鈴花の喉元に刃物を当てている男を撃退した。 「チッ、覚えてろよ、ガキ共。  7つの鍵 (key) と錠前 (lock)は必ず、我等アストラルファミリーが手に入れる…!」 そして、男は去って行った。 鈴花に当てられていた刃物が カランッと...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 15:08

REBORN 夢小説07 * サボり

JUGEMテーマ:夢小説     結局、今日はみんなでサボることになった。 5時間目は体育なので、教室に誰もいない。 教室に荷物を取りに帰り、学校を出た。   *   「椎名さんは――…」 ツナがそう言いかけた瞬間 「下の名前でいいよ、堅苦しいもんっ」 鈴花はそう言った。 そして、 「勿論みんなもねっ」 そう付け加えた。 「鈴花はどっか行きたい所はある?」 「ない」 極上の笑顔で返された。 「最近来たばっかじゃ、この辺のことわかんねーよな」 はははっ、と笑いながら山本が言った。 「...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 15:06

REBORN 夢小説06 * 束の間

JUGEMテーマ:夢小説 キーン・コーン… チャイムが学校に鳴り響き、午後の授業が始まることを知らせた。 獄寺のシャツの裾を鈴花が引く。 そして、問い掛ける。 「授業始まるんじゃ…?」 「しまった…!」 鈴花の問い掛けを聞き、獄寺は思わず大声を出した。 「どうしたの、獄寺くん?」 「10代目!もうすぐ授業が始まります!!」 「ヤバい、忘れてたーっ!!」 ツナと獄寺はすごく慌てていた。 しかし―― 「大丈夫だって、ツナ。  今日はいっそみんなでサボらないか?」 山本だけは脳天気。 そんな彼らを見て―― ...

* ヘビーローテーション * | 2011.03.14 Mon 15:05

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