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TVサントラ/TBS系 日曜劇場「官僚たちの夏」オリジナル・サウンドトラック 官僚たちの夏、最終回をみました。 うーん、壮絶でしたね。 佐藤浩市の演じる風越、退官してまで 最後に繊維業界の人達の前に現れて殴られるシーン。 なんとも、心が痛みました。 でも、いまの日本も いったい何処に向かっているのかわからない。 考えさせられたいい作品でしたね。 JUGEMテーマ:日曜劇場 官僚たちの夏
官僚たちの夏 佐藤浩市 | 2009.09.20 Sun 21:59
JUGEMテーマ:日曜劇場 官僚たちの夏日曜日の朝日新聞に、「官僚たちの秋」と称した特集がありました。そこに、このドラマの制作統括・貴島氏のコメントが載っていたのを目にした方も多いと思いますが……「官僚は税金泥棒のように言われている節があるが、全ての官僚がそうであるわけではない」「企業と同じように、官僚も仕事に失敗したら責任をとるべきだ」こんな内容だったと思います。「責任から逃れるつもりはない」風越が正しく今回、そんなことを言っていました。うむむ……。親戚にはいますが、実際に“役人仕事”に触れたことなど...
BEGINNER | 2009.09.17 Thu 17:28
JUGEMテーマ:日曜劇場 官僚たちの夏 テレビドラマの感想 佐藤浩市さんが「日本は確かに豊になったが矛盾 や不平等に溢れてる」と言いますが「現代は更に 酷くなっています」って言いたくなりました。 高橋克典さんが佐藤浩市さんに辞表を渡し「風越 さんも、ようやく厄介払いが出来ますね」と言い ますが「確かにそうだけど自分で言うなよ」って 言いたくなりました。 長塚京三さんが杉本哲太さんに「また日本の産業 を売り渡せと言うのか」と言いますが「本当だよ また日本の産業を潰す気か」って言いたくなり...
テレビドラマを見た感想 | 2009.09.15 Tue 09:12
昭和40年(=1965年) 日本はオリンピック景気の反動から深刻な不況を迎えていた 同時に物価上昇と公害の拡大 都市の過密化など高度経済成長のひずみが表面化してきた そんな中「弱者も一緒に豊かに暮らせる国づくりを目指す」と 通産省次官に就任した風越慎吾(=佐藤浩市)は 石油の輸入自由化の影響により 斜陽産業になりつつある石炭産業を救済するため 鮎川光太郎(=高橋克実)を企業局長に据える 一方で重工業局長から繊維局長へ転任させられた 国際通商派の片山泰介(=高橋克典)は 「風越の下では自...
Stairway | 2009.09.14 Mon 00:46
JUGEMテーマ:日曜劇場 官僚たちの夏さて、2週もおいてやっと始まりました、『官僚たちの夏』第2部。2部ということは、風越(佐藤浩市)の役職はなんだかんだで変わらないのでしょうか?でも特許庁を左遷先と考えないポジティブな意見も出てきましたし、玉木(船越英一郎)の意を受けて次官になるにせよ、特許庁長官を貫くにせよ、風越の「飛行機雲の如く」真っ直ぐな精神に立場は関係ない気がします。(このフレーズ、かなり気に入りました♪まさに風越を表してますね。ということで副題に……)ただし、役職にとらわれる人だってもちろんいる...
BEGINNER | 2009.09.09 Wed 01:12
東京オリンピックを1年後に控えた昭和38年(=1963年)夏 国内産業保護法成立を目指す戦いに敗れた風越慎吾(=佐藤浩市)は 古畑晋介(=佐藤B作)通産大臣による 前代未聞の人事介入で次官内定を取り消され 通産省の外局である特許庁長官へ異動となった 一方の玉木博文(=船越英一郎)前特許局長は 異例の本省返り咲きを果たし 次官として通産省トップの座に就いた 玉木率いる通産省は片山泰介(=高橋克典)ら 「国際通商派」が主要ポストを占め 風越率いる「国内産業保護派」の 鮎川光太郎(=高橋克実...
Stairway | 2009.09.08 Tue 23:48
JUGEMテーマ:日曜劇場 官僚たちの夏 テレビドラマの感想 特許庁へ配属になった吹石一恵さんが杉本哲太さ んに「あなたの変わり身の早さにはついていけま せんと言ったら、こうなりました」と言いますが 「本音を言って出世コースから外れたけど嫌な人 の下で働かなくて良かったね」って言いたくなり ました。 金田明夫さんが佐藤浩市さんに「長年勤めてきま したけど、こんな長官初めてです」と言いますが 「やっぱキャリアとノンキャリを区別する長官が 普通なんだ」って言いたくなりました。 佐藤浩市さんが...
テレビドラマを見た感想 | 2009.09.08 Tue 09:12
貿易自由化という 戦後最大の試練を控えた昭和37年(=1962年) 通産省企業局長の風越信吾(=佐藤浩市)は 外国企業の進出から国内産業を守るために 「国内産業保護法案」の成立を進めていた その法案の中でも最も重視するのが 自動車業界を再編する「自動車3社構想」だった 過当競争を防ぐために 普通自動車の量産メーカーを3社に絞るという構想は 関係各所への慎重な根回しが必要なため 極秘事項として検討されていた そんなとき通産大臣の須藤恵作(=長塚京三)は 「自分が閣内にいては貿易自由化を進...
Stairway | 2009.09.07 Mon 23:43
昭和35年(=1960年) コンピュータが電子計算機と呼ばれ 多くの国民がその意味さえ知らなかったころ アメリカの巨大コンピュータ企業のIDN社が日本進出に動き出した 開発費は日本の国家予算の半分 性能速度は日本製品の100倍 勝ち目のない戦いに思えたが 通産省・重工業局長の風越信吾(佐藤浩市)は 日本の将来のために国内のコンピュータ産業は絶対に必要と考えていた しかし企業局・産業資金課長の 庭野貴久(=堺雅人)の説得により コンピュータ産業に業種転換した大沢無線では 資金難から開発が難航...
Stairway | 2009.09.07 Mon 17:09
突然ですが 「最近の世の中は思うようにならない」と思いませんか? 実はこのブログにもレビューを書いて いちばん楽しみにしてるドラマの視聴率を知って 思わずため息をついてしまったんです 「なんで官僚たちの夏がたったの8%なのよ?!」 昭和30年代の政治背景という 堅くて重いテーマを使っていますからね ある程度は覚悟していたんですよ(泣) 裏番組では島田紳助さんの「行列」もありますしね・・ でもめげていても仕方がないので どうして1ケタ台の視聴率を記録してしまったのか ちょっと分析してみ...
Stairway | 2009.09.07 Mon 15:52
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