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JUGEMテーマ:イラク・アフガニスタン 11月14日のNHKのETVを見ました。感動をしたので ご紹介いたします。わたしの稚拙な文章でご紹介するよりこちらのHPを見ていただいた方がいいかとも思います。http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/index.htmlいろいろな報道でも知られているようにタリバン政権後のアフガニスタンはまだまだ混迷を続けています。そのなかで日本人医師中村 哲氏が戦地で砂漠化した大地を 緑に変えたのです雪解け水を運ぶため25.5キロにも及ぶ用水路を作成しました。費用は日本の寄付金です。こ...
めいそう生活 | 2010.11.15 Mon 21:55
JUGEMテーマ:イラク・アフガニスタンJIM-NET | 現在、スピーキングツアーで日本各地を訪問中のJIM-NET現地スタッフ、イブラヒム先生の家族、そしてJIM-NETへの参加までを描いた『イブラヒムの物語』、通称イブラホンが刊行されました。≫続きを読む佐藤真紀のブログ-イラク編
Link the Earth. | 2010.10.04 Mon 10:16
防弾チョッキとか軍服などを身につけないという意味だろうか。あるいは、自分だけの考えに捉われず、しなやかに生きよということなのだろうか。このドラマには、イラクへの人道支援を本気で考え行動するNGO「ピースウィンカー」の若者たちの姿が描かれている。その純粋さゆえ、代表の栗原は会社を退職し、結婚の為に購入したマンションを手放し、全財産をNGOの為に注いでいく。しかし周囲の人々の無理解や無関心は、やがてNGOの中でさえも軋轢を生むようになる…。劇団ひまわりの研究科中間公演として発表されたものだった。...
Nambo no Monya? | 2010.10.03 Sun 21:21
この数日間で様々な人からたくさん話を聞いた。イラク、アフガニスタン、広島、岩国、祝島などへ赴いたジャーナリストや市民活動家の方たちからだ。それぞれ、思いが溢れる心のこもった話ばかりで、僕の方がパンクしそうになり、何かを書きたいのだけれど、なかなかまとまらず筆が進まない状態だ。高遠菜穂子さんの話をひとつだけ書いてみよう。左足を失くした青年がいた。彼は「義足をつけても俺の人生は戻ってこない。」と絶望感が強く、感情の起伏もなくなっていたそうだ。かなり強いトラウマをかかえていたのだ。高遠さんが通訳を...
Nambo no Monya? | 2010.09.25 Sat 13:57
潔く梅雨が明けたって感じで気持ちがいい。でも、暑いのは堪忍して。で、熱い人に会ってきた。大阪が誇るラテン的フリージャーナリスト「西谷文和」さんだ。彼の作品「戦争あかんシリーズ4 GOBAKU」という DVDが完成し、その上映会だった。 DVDのジャケットには「それはノーベル平和賞が与えられる3日前のことだった。戦火のアフガニスタン、イラクを果敢に取材。オバマ.の戦争、そ の実態と仕組みを解き明かす。」と書かれている。非対称的なこの戦争。何も知らない子どもたちが悲惨な目にあっている姿に心が痛む。そんな...
Nambo no Monya? | 2010.07.18 Sun 07:24
「RAWAに連帯する会」の講演会などに何度か参加し、そして入会したのだけれど、いまいち「RAWA」のことがよく分かっていなかったと思う。だからこの本を読んで、「RAWA」のことがよくわかったし、その創設者の「ミーナ」という人がどんなに凄い人で魅力的な人だったいうのが、とてもよく分かった。比べることはできないけれど、武器を持たないという点で、もしかしたらゲバラ以上に凄い人だったかもしれない。 しかし、アフガニスタンの女性虐待の現状は、まだまだ改善されていない。やはり、ミーナが一番最初に取り組んだ「...
Nambo no Monya? | 2010.06.30 Wed 21:57
中村哲さんの講演会に行ってきた。開場前に到着したにも関わらず、会館の前にはたくさんの人たちが並んでいた。会場に入ったら、もう大半の席は埋まってい たが、一番前の端が空いていたので座ったら、幕が開くと、中村さんに一番近い席になっていてとてもラッキーだった。 ただ、今までにペシャワール会の報告で福元さんから聴いた話 や、書籍から知り得たことのような内容だったので、情報としては、僕にとっては新しいものは何もなかった。また、質疑応答の時間もなかったのは、少し残念だった。聞いてみたいことが...
Nambo no Monya? | 2010.05.23 Sun 01:12
『あれも必要だ、これも必要だと言っていると、ほんとうに何もできない。しかしまあ、神というか、天というか、おそらく自分にはできないことまでは強制なさらないだろうというのが、私のささやかな確信で、「これだけやったから許してください」と言うしかないですね。それでいいんじゃないかと思いますね。』これが、25年間もアフガニスタンの人々に寄り添った人の言葉だ。なんという謙虚さなんだろう。アフガニスタンの山岳地帯で誰もしないからと、ハンセン病の治療に始まり、水がないからと井戸を掘り、食べ物がないからと...
Nambo no Monya? | 2010.05.11 Tue 18:57
この間、アメリカ合衆国もアフガニスタンに関わっている。私たちの国を解放するためのムジャヒディーンの正当な闘争という名目で、グルブディン・ヘクマティアルやアブドル・ラスル・サヤフやオサマ・ビン・ラディンのような最悪の極端主義者たちを合衆国が資金をだし、訓練し、武装化させた。もちろんオサマビンラディンはアフガニスタン人ではない。アメリカとパキスタンが裕福なサウジアラビアの極端主義者たちと共謀して、引き抜き、訓練して資金を与えた何千という外国人の中の一人である。この介入はソビエト連邦の最終...
Nambo no Monya? | 2010.04.18 Sun 11:14
しかしながらよくあるケースでは警察当局はかなり無慈悲であった。反体制の疑いがある家を通りすがりに、子供やゆりかごの中の赤ん坊でさえ当局は殺したという話を何度か聞いたことがある。 これらの年は、あなたは想像できると思うが、私の母にとっては、感情的にかなりつらかった。すでに述べたが、私の父が足を失ってすぐ後に、彼はひたすらアフガニスタンを去らなければならなかった。私たちは、父が隣国イランで避難していると信じたかったが、しかし、母が夫の知らせを聞くことは、長年まったくなかった。国中に猛威をふるう...
Nambo no Monya? | 2010.03.30 Tue 22:04
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