[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] イラク・アフガニスタンのブログ記事をまとめ読み! 全63件の6ページ目 | JUGEMブログ

イラク・アフガニスタン
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宙吊りで煙草

 今日は、「戦争と平和を考える集い実行委員会」主催で、ペシャワール会・福本満治さんの報告会があった。内容は昨年のペシャワール会の報告会とほぼ同じだった。でも、それでも良かった。記憶力が悪いので、何度も同じ話を聞いて、やっと頭に定着するから。 ノーベル平和賞はオバマより、マラライ・ジョヤと先日の日記に書いたが、ペシャワール会の中村医師も、候補に上がるべきだと思う。大干ばつで干上がったアフガンの大地を、たった25Kmの間かもしれんが、用水路を作って緑の大地に変えたのだから。 ペシャワール会は...

Nambo no Monya? | 2010.01.31 Sun 22:00

鳥を絞めるほどの重み

DAYSJAPAN1月号で、オバマは「第2次大戦後のどの大統領よりも多くの軍事費を1期の間で使う」ことになると、ノーム・チョムスキーが書いている。そしてノーベル平和賞は、アフガニスタンの活動家マラライ・ジョヤに送るべきだったというようなことが書かれている。昨夜、「RAWAと連帯する会・関西」主催の「アフガン女性の現状と闘い〜マラライ・ジョヤとRAWA」という講演会が開催されるはずだった。ところが新幹線の事故で、講師の前田朗氏が来れなくなってしまい、残念ながらお話を聞くことが出来なかった。マラライ・ジョヤのことは...

Nambo no Monya? | 2010.01.30 Sat 15:33

バグダッドで自爆テロ、17人死亡 通信社報道

JUGEMテーマ:イラク・アフガニスタンイラクの首都バグダッドで26日、内務省施設を狙った自爆テロが発生、ロイター通信によると少なくとも17人が死亡、80人以上が負傷した。バグダッドでは25日にも外国人が多数宿泊するホテルを狙った連続テロで36人が死亡している。武装勢力は市民を対象とした無差別テロから、政権中枢や外国人に的を絞った攻撃へと戦術をシフトさせているもようだ。自爆テロは内務省の科学捜査研究所で起きた。爆弾を積んだ自動車が検問を突破しようとして爆発。警察官や施設内の職員らが巻き込まれたもようだ。首都...

ニュースに一言もの申す | 2010.01.26 Tue 20:50

アフガンに命の水を

 アフガニスタンの女性は人前に肌を晒さない。だからブルカを着ている。男は連れ合いの女性が襲われないようにと、医者の診察にまで付き合うそうだ。しかし、医師が男性だったら、やはり肌を晒さない。だから中村先生は衣服の上から聴診器を当てる。それを見た福元さんは「先生、それでわかるんですか?」と聞いたら、先生は一言「わからん。」 今日、ペシャワール会の講演会があった。事務局長の福元満司さんがお話をされた。福元さんは、図書出版石風社の社長さんでもあるが、中村先生に代わって講演活動も行っている。いく...

Nambo no Monya? | 2009.10.18 Sun 22:36

欲しいのは薬なんです。

戦争を止めたい―フォトジャーナリストの見る世界 (岩波ジュニア新書) 豊田 直巳 あまりにも直接的なタイトルなので二の足を踏んでしまいそうだが、豊田さんの戦争をとめたいという気持ちが溢れるほど込められており、ここにも使命感を持って生きている人がいると思い、感動した。 イラク、パレスチナ、レバノン、アフガニスタンなどの紛争地をめぐり、そこに暮らす人々の日常を取材するなかで、豊田さんが体験したこと、感じたことを綴っている。 豊田さんは、以前は塾の講師とフォトジャーナリストの二足のわらじを履い...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 17:12

後世に残るこの世界最大の悲劇

フォトジャーナリスト13人の眼 (集英社新書) 日本ビジュアルジャーナリスト協会 日本を代表するフォトジャーナリスト13人がそれぞれ数編ずつエッセイを書いている。初っ端は大御所の広河隆一氏だ。1982年にレバノンのパレスチナ難民キャンプを訪れた時に、広河本人に気づかれないように護衛されていたことを後から知ったというエピソードから始まっている。他の書物でも読んだことがあったが、再度読んでも感動する話だ。事件を海外に伝えることが出来るように、銃を忍ばせて広河氏を護衛していたそうだ。 それぞれのフォトジ...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 17:11

アフガンに命の水を

「アフガンに命の水を」と言うDVDを観た。 アフガニスタンに6年がかりで全長24Kmの用水路を、ペシャワール会の中村医師が中心になって作り上げたそのドキュメンタリーだ。大旱魃で渇ききった砂漠が緑の大地に変貌していく様を眼にして、中村先生ってなんて偉大な人だろうと思う。 「私は国際貢献をしているなんて思っていない。感覚的には地方貢献ですね。私は医者でもあるためか、目の前に困っている人がいたら助けざるをえないんです。」と言うようなことをおっしゃている。 このDVDには一切出てこないが、実はこの灌漑作業中に...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 17:10

HOW MANY CHILDREN HAVE YOU KILLED TODAY?

リトルバーズ―戦火のバグダッドから 綿井 健陽 ドキュメンタリー映画「Little Birds〜イラク 戦火の家族たち」に入りきらなかったシーン、映像化できなかった人たちの証言で構成されているらしい。僕はまだ映画を観ていないので、是非観たいと思う。 内容は、イラク戦争開戦前からバグダッドに滞在し、日々迫ってくる米軍の空爆音、爆撃音を聞きながらも市内をレポートし、フセインの像が引き倒された場面に立会い、その後も一般市民の被害状況を調査した2003年3月から始まり、その後数カ月おきにイラクを訪れ、2004年6月...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 17:06

玉本さんって宇多田っぽく結構美人

イラクで私は泣いて笑う―NGOとして、ひとりの人間として (JVCブックレット) 酒井 啓子 上記の本の著者の一人でもある、ビデオジャーナリストの玉本英子さんの講演会を聞きにいってきた。 現在のイラクの状況を、玉本さんが撮影したビデオを見ながらのお話であった。 2007年4月の映像では、スンニ派の自爆攻撃で黒焦げになった車をバックに、「なんてことはないよ」と笑っている子供、そしてその近所の文房具屋さんにたむろする子供たちは、二日に一回しか学校に行けない、行っても先生がいないと、これも笑顔で答えていた...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 16:25

冬の兵士in大阪

シルバーウィークの二日目、僕は「イラク・アフガニスタン帰還兵の証言集会〜冬の兵士in大阪」に参加してきた。まずは「冬の兵士」を撮影された田保寿一さんの熱い挨拶から始まった。 「大阪でのウインターソルジャーは特別な意味を持っています。すでにリックさんとアダムさんは大きな影響を日本の社会に与えています。9月16 日、民主党の平岡英朗議員が、9月17には外交防衛委員会の理事、民主党近藤昭一議員、今野東議員、相原久美子議員が二人の証言をつぶさに聞きました。イラクでアフガニスタンでアメリカが何をしているのか...

Nambo no Monya? | 2009.10.08 Thu 16:10

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