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JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 強烈なカップルですな。方や見えちゃう。 そして片方は連れて帰る。それも結構グロイものを。なのに付いてきたものは水洗いできる、というか落ちちゃう。 いやいや、笑った。水洗い除霊って聞いた事が無いお手軽さ。 そこの水には関係なく、水(お湯でも可)を浴びる事で除霊できる、というのが最後の銭湯に行くというので巧い事説明されてるし。そこの銭湯で今後何かが起きそうで楽しみです、ええ。 しかし上手いなぁ。下手な悲鳴や恐怖を煽る言葉も使わず巧みな描写で不気味...
実話怪談大好き! | 2010.02.08 Mon 19:19
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト タイトルに付いた「畔(あぜ)」が疑問で辞書を引く、「田んぼのあぜ」若しくは「敷居や鴨居(かもい)の、溝と溝との中間にある仕切り」。 ますます意味が分らない。湖畔の意味かなと、読み進めたら直ぐに湖が出てきた。 「湖の畦」。 みずうみのほとり、ほとりの廃墟! やっと意味が分った。これが「湖畔の廃墟」なら違和感無かったのに。自分の無知を棚に上げて言うと、「ほとり」って何か頭を付けないと分り辛い。 川の畔、湖の畔。 単独で使うと「はし、辺際、はずれ」。 ...
実話怪談大好き! | 2010.02.08 Mon 15:52
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 見間違いや錯覚、操作ミスやゲームの使用ではない、という説明がくどいといとまではいかないが長く感じた。 全部説明しないと信じてもらえないものかな。 それだけ小ネタだと筆者が思っているといいうことか。 確かによく聞く話ではあるが、それなら携帯画面に映るはずの無いものを見たときの「ドキッ」を伝える事にフォーカスしたらどうでしょう。 小ネタなら、その現象をどう表現するかで勝負したら評価は変わると思う。 上司の科白こそ「」でくくり、「えっ…、ちょっ……!...
実話怪談大好き! | 2010.02.08 Mon 13:12
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 話の筋を追うのに苦労はしなかったが、決して分かり易い話の構成ではなかった。 語り手が話を引っ張っていく前半と、その話を聞き筆者が体験した後半が一つの話として巧くまとまっているとはいえない文章の仕上がりのせいだと思う。 何とかつなげ様とした努力は分るが、落ち着かない出来になっている。 聞き手である筆者が一旦話を飲み込んで整理して、筆者自身が語り手となって話を進めればこのチグハグ感は無くなるのではなかろうか。 Aの異常行動を語った後に、Hが親戚の子猫...
実話怪談大好き! | 2010.02.08 Mon 11:37
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト こんな事書きたくないけど、思わせぶりな書き方で、しかもこのまま何も起こらずに状況説明だけで終わるんだろうなと思いながら最後まで読まされた読者の立場も考えて欲しい。 しかも推敲してないでしょう。肝心な箇所で誤字があるし、とてもじっくり推敲した文章とは思えない仕上がりだし。 話が面白ければ脳内変換で読み飛ばすが、詰んだ文章で決して読みやすい文章ではないから必死で内容を追いかけているのに、肝心な箇所で >異様な気配を見にまとった岡田さんがそこに 漢字の意...
実話怪談大好き! | 2010.02.07 Sun 20:23
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 曰く付き物件というか呪い付き物件。強烈なのが居ましたね。 しかも強烈でしつこい。 押入れの小箱、多分前の住人に対してにしろ、その前だったにしろ一度は処分されたんじゃないか。 そう思うとまた怖い。 今もその部屋の押入れにひっそり戻っているのか、沙耶さんが一応対処したのでこれで終わったのか、実は水面下で静かに進行中なのか、不明なのもいい感じ。 色んな生き物をブチブチ千切って丸めた、というのが凄く嫌。 生き物殺して呪いをかけたのかな。たまらんです。 ...
実話怪談大好き! | 2010.02.07 Sun 11:10
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 久々に怪談を読んだ気がした。 いい話だし、何とも不気味でもある。 人一人亡くなってますし。 一体蔵には何があるんでしょう。 徳田さんは知ってるはずだよね。鍵だけ渡して後は任せた、というより関わりたくないから逃げてるようにも取れる。神田川さんの登場で、何か起こるなと期待もしたし。 この辺は文章の巧さで自然と事の流れが読めたからだが。 巧い事地元大工の語り草となった英雄譚に纏めたな、と。 昔々、横溝正史の映画で鍾乳洞のロケで、監督が「酒持って来...
実話怪談大好き! | 2010.02.07 Sun 05:40
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト マニキュアした手首が斬新だった。 何度も髪の毛引っ張られ椅子から引きずり落とされたようだが、二回目も詳しく書いて欲しかった。欲を言えば三回目も。回数を追うごとに短くなっても構わないから。渾名が付くくらい椅子から落ちたわけだし。 オチを「サンシ」としたのは、いただけない。 最初何のことか分らなかった。一瞬「サンマ」かと思った。よく考えたらサンマは椅子から落ちるイメージないし、困ったよ。誰だよ「サンシ」って、とそっちが気になって怪談読んだ後の不気味さとか...
実話怪談大好き! | 2010.02.07 Sun 05:00
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト お話の冒頭から内容の予想がついてしまった。 友人が「遠洋漁業」に就職とあったので、その後の展開まで読めてしまった。しくしく 内容がベタなうえに筆者も素直に時系列にそって書いているので、読み手側も素直に先が読めたわけだが、逆に言えば巧く書けているという事でもある。 文章技術は充分あるわけだから、次回は話の構成を考えてみたらいかがでしょう。 読んでいて予想通りに話が進んでいってほっと胸をなでおろす、と言う事もあるが怪談においては最後のどんでん返しと言...
実話怪談大好き! | 2010.02.05 Fri 17:51
JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 巧い。 お米が届く。と言うのから自然と小まめに自炊してる人なんだなと分る。 性別は明記されて無ければ探りながら読むのだが、自炊から自然と女性を思い描く事ができた、が最初から性別も明記(幸子さんとか女性名に変える等)した方が親切かも。 米が届くタイミングの説明から、何かあると読者に思わせておいて >聞き覚えのある無愛想な声 と、核心に触れるオチが語られる。 流れも巧みでお見事。 先の例もだが、 >一度だけ、電話が繋がった事があったという ...
実話怪談大好き! | 2010.02.05 Fri 15:50
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