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『正座と日本人』丁 宗鐵著(講談社刊)

打ち合わせで外出。むずかしい内容のお仕事。けれど……やりがいがありそう。さて、私でお役に立てるものか。いくつかの案件が来春の4月に重なる。大丈夫だろうか。ようやく『正座と日本人』丁 宗鐵著(講談社刊)を読了した。医学博士で大の歴史好きという著者が、正座の成り立ちや日本文化として定着するまでの謎をひもとき、漢方医学の見地から正座の功罪を追求する。正座といえば、茶道や華道、書道、武道などのたしなみ事が挙げられるけれど、たとえば茶道において正座が一般化したのは、女子の作法教育に取り入れられた明治時代に...

一より習ひ | 2009.11.26 Thu 11:51

泰山会茶会

寒っ。外に出てみたら、曇りがちの雨空である。早朝、急いで袷の長襦袢を探す。私はまだ単衣の襦袢を着ている人間なのだが、さすがに今日はそれでは寒そうだった。でも袷には半衿をつけていない……なんと用意の悪いことだろうか。アイロンもかけずに、とりあえず半衿をつける。案の定、不恰好な状態になったが、付け直したりする時間はない。「寝グセをつけたまま学校に行く」ような気持ちで玄関を出る。きちんとしておけばよかった。今日の私の衿元を誰もが見過ごしてくれることを祈りつつ……後悔、後悔、後悔。今日は「ゆめの庵」の主...

一より習ひ | 2009.11.25 Wed 16:52

子どもとお茶

一昨日のお稽古のときに、妹弟子に当たるTさんが3歳のお嬢さんを連れてきていた。お稽古のときはご主人が面倒をみているとのことだが、この日は都合がつかなかったそうで、先生にお願いして、娘を連れてくるお許しをいただいたのだという。私も息子が小さくて、どうしても預かってくれる人がいないときに、数度お稽古場に連れていったことがある。お稽古に励んでいる周りの皆さんに迷惑をかけるのではないか、という気持ち。けれど、どうしてもお茶のお稽古に行きたい、という両方で揺れ動いたものだった。わたくしの師はとてもおおら...

一より習ひ | 2009.11.24 Tue 11:55

ジャカルタ空港

ただし、観光等の目的で30日以内の滞在であれば、ジャカルタおよびデンパサール空港への到着時にビザ取得が可能です。 日本航空は、スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナル2Dに到着いたします。 税関検査Customs 私は時々を利用しますので(女一人旅です)、その時の経験を少々。 年に2回ぐらいはジャカルタにも行っているので、多分私の旅行記のどこかに空港の写真があると思います・・・不確かですみません。 ジャカルタ・スカルノ・ハッタの空港について、場所、現在の発着状況、路線地図、天気予報、航空会社とすべての便のリストなど...

Test blog | 2009.11.23 Mon 02:27

共感できる仲間

お茶のお稽古に行ったら、相弟子のSさんやNさんが先にいらしていて、水屋で準備を進めてくださっていた。Sさんがふと庭に目をやり、「あら、紅葉がすごくきれい」とつぶやく。昨晩うかがったときは暗くて気づかなかったけれど、なんと鮮やかな色であろうか。Sさん、Nさん、私の3人が準備の手を止めて、しばし紅葉を眺めていた。茶道をたしなんでいると、歳時や季節に感じ入ることが多い。そして仲間同士、その気持ちを共感しやすい。たくさんの言葉で説明しなくても、わかり合える部分がある。お茶の仲間って、本当にいいな。年齢や、...

一より習ひ | 2009.11.22 Sun 22:38

夜寒

銀座、新橋にて打ち合わせ。来年のいろいろな企画が、あっちこっちで動きはじめていて、仕込み作業が続く。相手側と、新企画のコンセプトの詳細や、どんな年齢層のどんな人たちに向けて仕掛けていくかを討論する。もちろんお金の話も細かーく詰めて、相手側とこちら側が金額的に折り合えるか、どこまでわたくしがかかわるかを話し合う。ビジネスの話は淡々とするが、わたしの場合、お金はたいして問題にならない。やりたいか、やりたくないか。その企画に惚れているか、惚れていないか。相手が扱っている商品が好きか、嫌いか。窓口と...

一より習ひ | 2009.11.20 Fri 22:48

新宿御苑にてお茶会の1日

11月はお茶会があちこちで開催される。わたくしのような者も例外ではなく、さまざまお誘いをいただくことが多い。今日は新宿御苑の「楽羽亭」でのお茶会である。妹弟子に当たる同社中のWさんからのご縁。新宿御苑の新宿門。もとは、江戸時代に信州高遠藩主の内藤家の屋敷があったこの地。その後、皇室の庭園となったが、昭和22年より皇居外苑、京都御苑とともに国民公園として運営されるようになる。元の楽羽亭は、明治時代に皇族の休憩所としてつくられていたが、戦災で焼失。現在の建物は、昭和62年に茶室施設として再建されたもの。...

一より習ひ | 2009.11.16 Mon 11:33

お茶の先生のお言葉

 久しぶりに、神保町のカフェFlugに行きました。ここは、旅の本や、小さなアートに関する情報も置いてある、ちょっと隠れ家的な、ぬくいカフェです。神保町では、和み度が文句なしにナンバーワンホントハ、ダレニモオシエタクナイクライこの時期にはやっぱり膝掛けがうれしいですランチだけのつもりがついコーヒーを追加注文。木の温もりのある、扉や机の向こうに、路地と、路地の緑が揺れているのを見られるのは、お仕事するとき、和むとき、もっとも理想的な風景だなあと思います。つい、ノートを引っ張り出して、長居してしま...

東京イラスト&ルポ | 2009.11.15 Sun 21:23

小習事

定例のお茶のお稽古日。うかがったら誰もいなかったので、諸々の準備をし、黙々とお茶を漉して、炉の下火を確認。この様子ならば、おそらく炭手前のお稽古からはじまりそうだと予測をし、「初炭」と「後炭」を一組ずつ組んで、湿し灰を入れた灰器もそれぞれ用意しておく。結局、お若いNさんが初炭手前のお稽古をされることになった。後炭の炭斗や灰器は使わないようなので、頃合いを見て、また元の場所にしまう。いつもの土曜日ときたらたいへんな人数なので、にぎやかなこと極まりないのだが、今日はお休みの方が多かったので、先生を...

一より習ひ | 2009.11.14 Sat 23:09

裏千家 お茶室「今日庵」拝観

JUGEMテーマ:茶道 大学の授業で、裏千家の今日庵を拝観させて頂きました。 今日庵は裏千家に伝わる貴重な文化的遺産で重要文化財にも 指定されています。 一般公開はされていないのですが、 特別に拝観させて頂きました。 しかも業躰の方のお話を聞きながら、2時間もたっぷり時間を かけての拝観でした。 (業躰・・・一家の業を引き継ぐという意味から茶道の家元に居住し その修行をする人) 非日常的な空間を演出するお茶室。 実際の今日庵やその他の茶室に入らせてもらい、 その空気、におい、空間に入ったときの感覚を体験...

Good heart, Good life  | 2009.11.12 Thu 23:12

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