[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 茶道のブログ記事をまとめ読み! 全1,009件の71ページ目 | JUGEMブログ

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お茶の先生のお言葉

 久しぶりに、神保町のカフェFlugに行きました。ここは、旅の本や、小さなアートに関する情報も置いてある、ちょっと隠れ家的な、ぬくいカフェです。神保町では、和み度が文句なしにナンバーワンホントハ、ダレニモオシエタクナイクライこの時期にはやっぱり膝掛けがうれしいですランチだけのつもりがついコーヒーを追加注文。木の温もりのある、扉や机の向こうに、路地と、路地の緑が揺れているのを見られるのは、お仕事するとき、和むとき、もっとも理想的な風景だなあと思います。つい、ノートを引っ張り出して、長居してしま...

東京イラスト&ルポ | 2009.11.15 Sun 21:23

小習事

定例のお茶のお稽古日。うかがったら誰もいなかったので、諸々の準備をし、黙々とお茶を漉して、炉の下火を確認。この様子ならば、おそらく炭手前のお稽古からはじまりそうだと予測をし、「初炭」と「後炭」を一組ずつ組んで、湿し灰を入れた灰器もそれぞれ用意しておく。結局、お若いNさんが初炭手前のお稽古をされることになった。後炭の炭斗や灰器は使わないようなので、頃合いを見て、また元の場所にしまう。いつもの土曜日ときたらたいへんな人数なので、にぎやかなこと極まりないのだが、今日はお休みの方が多かったので、先生を...

一より習ひ | 2009.11.14 Sat 23:09

裏千家 お茶室「今日庵」拝観

JUGEMテーマ:茶道 大学の授業で、裏千家の今日庵を拝観させて頂きました。 今日庵は裏千家に伝わる貴重な文化的遺産で重要文化財にも 指定されています。 一般公開はされていないのですが、 特別に拝観させて頂きました。 しかも業躰の方のお話を聞きながら、2時間もたっぷり時間を かけての拝観でした。 (業躰・・・一家の業を引き継ぐという意味から茶道の家元に居住し その修行をする人) 非日常的な空間を演出するお茶室。 実際の今日庵やその他の茶室に入らせてもらい、 その空気、におい、空間に入ったときの感覚を体験...

Good heart, Good life  | 2009.11.12 Thu 23:12

海田曲巷 茶杓展・石川画廊

今春、「寝る子は育つ」茶会をされた茶杓師の海田曲巷さんの個展が、銀座・石川画廊で催されている。初日に顔を出す。(楽しい茶会の詳細についてはこちらの記事 1・2・3を参照)。私は10年以上、海田さんの茶杓をいろいろ拝見させてもらっているが、ここ近年は茶杓の作風に変化が現れている。最初の頃は、たとえば表千家6代覚々斎の代表的な名杓「蟻とをし」のように、鮮烈な印象をもたらす「強さ」のある茶杓が多かった。覚々斎作 共筒茶杓 銘「蟻とをし」(『茶道の源流 遺墨 茶杓篇』淡交社刊より複写)こういう茶杓を生かすた...

一より習ひ | 2009.11.07 Sat 13:52

『裏千家茶の湯』鈴木宗保・宗幹著

一衣舎の木村さんから電話。無事、京都展が終わったご報告をいただく。とても盛会であったらしい。「植田さんのお知り合いの方が、たくさん来てくださった」と。きっとこのブログをお読みのどなたかも、足をお運びいただいたのだろうと推察している。厚く御礼申し上げます。今週は、とある京都の方からのお仕事で動き回っている。きもの関係者が「来年、東京で個展をしたい」とのこと。どういう場所で、どんな個展をおこないたいのか、商品や広報活動をどうするかなど……。私は、東京のいろいろな仕込みを担当。というような多様な依頼...

一より習ひ | 2009.11.06 Fri 11:09

茶道文化検定

久しぶりに実家の母と電話。近況を話したのち、こんな会話になった。「私ね、茶道文化検定の2級を受けるのよ」という。「へえー。お母さん、3級が受かっていたの?」「もちろん。あなたは受けないの?」「私は『検定』ってかたちがどうもね……。香美町(わたくしの地元)の『香住! カニ検定』なら受けたいけれど。だってあれは受験者全員がカニ食べ放題だもんね」「(笑)」母は家事の合間に公式テキストを読み込んでいるという。「いや、でも検定本を読むだけでも勉強になるわよ。受ける受けないにかかわらず、あなたも買って勉強して...

一より習ひ | 2009.11.01 Sun 18:21

四友会

毎年恒例の畠山記念館での四友会(しゆうかい)。裏千家、表千家、武者小路千家、宗偏流(※[へん]の字は人偏ではなく行人偏)の仲良しの先生方がおこなっている茶会で、今年で10年目を迎える。私の師事する裏千家の師以外の先生方は、すべて80代(もしかしたら70代の方もおられるかもしれないが)であり、先生方はその流派で重きをなす存在でもあって、この4人の中ではわが師が一番年下である。ところが他流のお歳を召した先生方のお若いことといったらもう。さすが戦中を過ごされた先生方は、心身の有り様が違う。毎日、お抹茶を飲...

一より習ひ | 2009.10.29 Thu 07:50

古谷和也展・阿曾美術

古谷道生(ふるたに・みちお)さんという陶芸家がいた。信楽生まれ、信楽育ちの作家だったが9年前に急逝した。信楽といえば「狸」の置き物というほど、信楽狸は名高い。甲賀と伊賀の山地に挟まれた小さな盆地に、六古窯のひとつとして長い歴史を誇る信楽がある。もともと信楽のやきものの出発は、天平の昔、紫香楽宮(しがらきのみや。滋賀県甲賀市信楽町牧にあった聖武天皇の離宮)やその地の寺の屋根瓦をつくっていたのが由来とされているが、その後、鎌倉末から、とくに室町時代にかけて窯業が盛んになったという。室町時代の古信楽...

一より習ひ | 2009.10.26 Mon 16:52

茶道で感じる秋とお月見。

こんにちは。 先日2ヶ月ぶりにお茶のお稽古に行ってきました。 遅い時間に到着したので、混んでいるかなと思っていたら、 お手前をされているお弟子さんお一人のみ。 9月は皆さん立てこんでいるようで、 お休みの方が多かったです。 いつも写メを送ってくれる友人は お手前を済ませて帰ったばかりということでした。 久しぶりで、自服が出来るお手前ということから 基本的には平手前と変わらない、流し点てをさせて頂きました。 先生とお手前を済ませたお弟子さんとお話しながら、 お手前できるのも流し点てのい...

あなたの「幸運引き寄せパワー」をUPさせるヒント | 2009.09.28 Mon 12:10

目白庭園「赤鳥庵」

豊島区立目白庭園の「赤鳥庵(せきちょうあん)」という場所でおこなわれたお茶の催しに出向く。池袋と目白の中間あたりのこの地に、こんなに素敵なところがあったのか、と驚く。こちらは平成2年につくられた豊島区立の数寄屋で、10畳と8畳の広間が2室。それに10畳の水屋や給湯室も備わっている。玄関からして清潔な印象で、手入れも行き届いていた。京都の北山杉を用いた木造瓦葺き平屋建ての数寄屋建築。建物のまわりは回遊式庭園になっていて、広い池のそばには六角浮き見堂もある。のんびりとお散歩してもよさそう。茶道や華道、句...

一より習ひ | 2009.08.31 Mon 13:02

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