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本日、平成27年5月30日、関東で最大震度5強の地震がありました。 震度5強に近い地域(秦野市、平塚市)で弊社は工事を行っておりましたが、なんの問題もなく、ほっとしております。 また、震度5弱に近い地域(さいたま市内8件)、前回の地震では土浦の震度5弱に対しても問題ありませんでした。(土浦は擁壁に問題がありますが・・・) またその前の地震においても、いわき市、ひたちなか市、東海村などで震度5弱がありましたが、ハイブリッド工法で施工した案件に問題は生じておりません。 先の震災後、弊社は250件を...
プロジェクト浦安再興チーム | 2015.05.31 Sun 19:48
おはようございます。 津ミルクネット店長の向江です。 関東の活断層地震が30年以内に起こる可能性が50〜60%!? えらいこっちゃやん! 呑気なことを言ってる場合ではない日本の首都を移動しなければ・・・ 30年以内にって・・・それも50%って? 天気予報の降水確率よりもアバウトやん!! 降るのか降らないのか?起こるのか起こらないのか? 確率は0か100で出して欲しいものです。 答えは簡単で、 突然の雨に備えて折り畳み傘を持って出かけるように、 常に突然の災害に備えておくことが必要で...
津ミルクネット情報通販 | 2015.04.25 Sat 08:59
大阪や名古屋中心部でも活断層!? 「週刊ポスト」が報じた大阪・京都・名古屋中心部の「未知の活断層」存在、地理学専門の教授の言うことだけで記事にしているので、信憑性は怪しいにしても・・・。平地と山地の境界がシャープな部分では、断層はあって当然。断層の活動(地震)で生じた落差の累積で今の高低差ができている訳ですから。大阪で言えば生駒の山の西縁を始め、これと同方向の断層が平野の新しい堆積物の下に潜んでいるのは全く不思議のないことですよねー。地震・断層は科学なのだから、取材する側はせめて、文系の地...
アイドルりの日記 | 2013.04.26 Fri 18:39
震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場に ならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。 「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 ●「まず火を消せ!」のウソ 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身...
エコ・セコ・ラ 『省エネ節約生活ブログ』 | 2013.02.11 Mon 15:38
先日、テレビ報道(全国ネット)にて、千葉県、茨城県、静岡県が今後震度6以上の地震が起こる確率が上がったという報道がされました。 あわせて、浦安市の下水道局では、排水管やマンホールの耐震性を増すため、埋戻しにセメント系や石灰系を混ぜた土を使用するとの液状化対策例が報じられました。 砂地盤には、セメント系や石灰系等の粒子が小さく、固結力が増す材料、透水性が低い材料が有用であることは分かっています。一部に心配されておりますが、セメントがコンクリートのように固くなり、将来撤去が必要なのか?否...
プロジェクト浦安再興チーム | 2012.12.26 Wed 09:20
地表面が20cmも上下するというのは、本当だろうか。 しかも、1日2回も繰り返すの言うのはどうも納得がいかない。 もし本当だとしても、それはどこの地域のことを言っているのでしょうか。 それとも、地球全体の地表のことを言っているのでしょうか。 そこらへん一帯が20cmの高さが変われば、 気づかないことも起こりうる? 月・太陽の引力、震災に影響か 「最後に誘発」の可能性 分類カテゴリ記号:Ō 物理学 JUGEMテーマ:大地震
やど6は6でなし。7かも。 | 2012.12.19 Wed 16:24
私共の 地盤改良併用傾き修正工法(ハイブリッド工法) はセメント系薬液注入工法で縁の下を旧海底面より地盤改良しているため、非常に良好な地盤に変化しており、再液状化を考慮した工事を行っています。 すでに浦安市内で50軒以上の工事を行っており、設計思想や工事の質や内容において数多くの方々に評価されております。 床の精度も数ミリ以内となっており、お客様の満足度も高いです。 繰り返し同じことを言っていますので・・・ 今日は角度を変えて少し私の心の内を話します。 私はゼネコン出身の土木技術者...
プロジェクト浦安再興チーム | 2012.12.04 Tue 11:51
現在、舞浜地区と弁天地区にて工事を行っております。 舞浜地区のお宅は沖積層がGL-8.5mにあるため、その深さより地盤改良を行いつつ、家屋の傾き修正を行っております。使用材料はセメント系薬液注入材であり、使用量は40m3以上となりました。これは、10tダンプ換算で7台分弱です。(4tダンプならば16台分) 非常に緩い地盤であり、材料を打ち込んでもなかなか家屋が上昇する環境とはなりません。注入により、縁の下にある地下水を排除するとともに土の密度をあげ続けることにより、結果として建物の傾きが修正されていく...
プロジェクト浦安再興チーム | 2012.12.04 Tue 11:49
現在 浦安の弁天と舞浜で修正工事を行っております。 弊社は横浜市内で公共工事も行っている会社ですので、調査、計画、施工、完了報告書作成等においても公共工事の進め方に準じて施工と管理を行っております。 また、修正工事を行うにあたっては、あらかじめ地盤調査を行い、液状化発生位置を確認し、解析をした上で地盤改良を行っております。 液状化の解析と地盤改良深さ、範囲の設計は 応地研 のソフトを使用しております。 このソフトにより、将来起こりうる地震による、液状化発生と家屋の傾き予測が可能...
プロジェクト地盤沈下修正再興チーム | 2012.12.04 Tue 11:45
JUGEMテーマ:大地震 最近、テレビや新聞で「南海トラフ地震」っていう言葉を目にするようになりました。 東日本大震災が起き、日本で近い将来、ふたたび大きな地震が起きる可能性が取りざたされています。 その起きる可能性がある地震として想定されているのが「南海トラフ地震」なのです。 そこで、この「南海トラフ地震」について、ちょっと調べてみました。 まず「南海トラフ地震」の「南海トラフ」ですが、これは、静岡県の駿河湾から九州の東の沖にかけて約700キロ続く海底の溝のことで、深さは約4000メートルもあ...
本日のマイトピック | 2012.09.08 Sat 20:55
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