[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 講談のブログ記事をまとめ読み! 全26件の2ページ目 | JUGEMブログ

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2019年1月7日(月)「浪曲協会初席七日目」浅草木馬亭

仕事始めだったので少しだけ   貞水「倉橋伝助」 寿獅子 小柳丸「忠治八百屋」   貞水先生は浪曲仕様のテーブルかけを前に黒紋付で立ち高座。普段はベテランなのに高座姿は気さくな印象なのに、今日は妙に威厳があるように見える。まくらもそこそこに話に入ったけど、姿だけじゃなく話自体もいつもより固めというか、昭和の初め位の先生方にあるような講釈らしさのあるカッチリした読み様でカッコ良かった。髪結い床の夫婦や、浅野内匠頭とか、登場人物皆が人を思う優しい人ばかりなのがいい。かっちり滔...

話芸と私 | 2020.01.31 Fri 16:12

2020年1月20日(月)「談四楼・貞山二人会」お江戸広小路亭

  縄四楼「牛ほめ」 談四楼「酔っ払い」 貞山「槍の前原」 〜 貞山「千馬の槍」 談四楼「ねずみ穴」   沖縄出身だから縄四楼と。随分お若い方に見える。前座さんらしい初々しさ。 この会は貞山先生が二席聞けるのでとても楽しみにしているのだけど、この日は二席とも槍にまつわる義士伝。前席の前原伊助も言うまでもないのだけど、後席の「千馬の槍」がさらに素晴らしかった。「残酷な話で最近はこういうのは誰も読まない」「こういう会だから読める」「昔はこれみたいな話とか色んな話があっただから面...

話芸と私 | 2020.01.29 Wed 22:52

2019年1月10日(木)しのばず寄席(夜)お江戸広小路亭

ちょいちょい俺得番組(芸協と講談協会が一緒に出るから)があるので用チェック   銀冶「金栗四三」 左利き(漫才) 蝠丸「昭和任侠伝」   真っ赤な着物に白系の帯でおめでたい装いの銀冶さんの金栗は初めて聞いたけど凌鶴さんのとはタイプが違ってた。会話多めだし、ふくらましどころが違う。オリンピックにかかる費用を用意するのに苦労するくだりはいいな。もうすぐ終わりかなというところで言葉が止まってしまう。   あれ、忘れちゃったのかな?と見ていると、銀冶さん「鳩が豆鉄砲をくら...

話芸と私 | 2020.01.28 Tue 10:29

2019年1月12日(土)第十二回「宝井梅湯軍談読み」駒込落語会

新年は石山軍記で読み始め   梅湯「石山軍記(1回目)」   最初に石山軍記がどういった話かというのを説明してから本編へ。その説明があったせいかとてもわかりやすく感じて、一時間ずっと読み続けるのだけど集中力も切れずに楽しく聞けた。とはいえ朗々と同じペースで読んでいくので心地良くてすやすやしてしまうのもすごくわかる。石山のお坊さんや地元の皆さんがやる気満々!。続きが楽しみだ。   この台本に関してという話の中で琴星先生を例えに出していらして、講談ファン的にはすごくわかりや...

話芸と私 | 2020.01.28 Tue 10:27

2019年1月12日(土)田辺凌鶴独演会「第二回 あれも凌鶴、これも凌鶴」新宿道楽亭

そういえばどんな内容の会なのか全然知らずに来た   凌鶴「山本琢磨」 凌天「加藤清正 屏風の使者」 凌鶴「ハドソン川の奇跡」 凌天「秋色桜」 凌鶴「介護民俗学者 六車由実」   前座の前に師匠が上がるのはこういう会ならでは。凌天さんが「またこの話かとお思いかもしれませんが…」と前起きして読んだ話は「秋色桜」。確かにそろそろそういう時期だ。凌天さんのは今までいろんな方で聞いたのとまた少し違ってた、前座さんだからまずは習った通りなのだろうけれど。沢山の方が読んでいて、...

話芸と私 | 2020.01.28 Tue 10:25

2019年1月12日(土)「貞山独演会」神保町らくごカフェ

女性客が少ないの少し意外    いちか「熊田甚五兵衛」 貞山「大岡政談〜大島屋騒動(前)」 〜仲入り〜 貞山「大岡政談〜大島屋騒動(後)」   「大島屋騒動」をたっぷり。最初に「出来るだけのんびり聞いてください、こちらものんびりやりますから」と。そう、演芸なんだもの、そんなに肩に力を入れて見定めるように聞かなくてもいいんだよなと、先生の言葉で改めて。 前後篇に分けてたっぷり読んでくださったので、定席などでは聞けないくだりもしっかり。息子が出て行って、なんやかんやあって最後...

話芸と私 | 2020.01.26 Sun 19:56

2019年1月14日(月)「神田すず独演会」お江戸両国亭

開演時間を間違えた   伊織「塙保己一」 すず「笹野権三郎」 〜仲入り〜 すず「神埼の詫状文」   伊織さん、かなり丁寧に読んでいる印象。ネタも着々と増やしていらっしゃるようだし、高座も随分落ち着いて来たし、とてもいい感じ。 すずさんは連続の笹野と後席で神埼。ご自分の勉強会ということだからか、どちらも前にまくらをかなりたっぷりと。相変わらず身の回りに起こった出来事を上手に切り取った楽しいまくら。すごく素直に話ているのがいつも好印象。   笹野は連続だから聞いたこと...

話芸と私 | 2020.01.26 Sun 19:53

2020年1月23日(木)「講談協会定席」お江戸広小路亭

  凌天「鬼小島弥太郎」 銀冶「大岡政談〜天日捌き」 琴鶴「安兵衛の道場破り」 すみれ「昭和毒婦伝〜霧積楼小うた」 〜仲入り〜 凌鶴「北斎と文晁」 琴星「杉原千畝」   なんとなく反応が薄い客席。 すみれ先生が最初に言う「講談界の雅子さまと呼ばれています」というあれ。お若いときならまだしも、今は似てる要素も笑い所もないし、もうやめたらいいのになといつも思う。お弟子さん達は気にならないのだろうか。話は救いようのない暗い話で聞いていて陰鬱な気持ち。   主任の琴星先生。「...

話芸と私 | 2020.01.24 Fri 11:08

2020年1月21日(火)「講談丼会」うなぎ両国

  「真田十勇士」凌天 「夫婦餅」貞寿 〜仲入り〜 「出世の太刀取り」貞山   いっぱいのお客さんの新年最初の丼会。新年ということで演題を「出世の〜」としたけど、内容は赤穂義士外伝の荒川十太夫だと。聞いていてふとここマイクなかったよなと気が付いた。なのに一番後ろまですごくきちんと聞こえる。めちゃくちゃ張っているわけではないのに、後ろまですーっと届いてくる貞山先生の落ち着いた声がなんとも心地よかった。   内容的には松平家で堀部安兵衛が切腹する際の介錯人が荒川十太夫で、安...

話芸と私 | 2020.01.23 Thu 22:07

「トイレの噺」

JUGEMテーマ:講談 最近OAされている V6の岡田くんが講談師に扮している LIXILのCMですが 表題が「トイレの噺」となっています。 「噺」とは落語を指す言葉です。 講談は「読み物」といいます。 当会は「噺の会じゅげむ」 落語のサークルですね。 「噺家」といえば落語家のことです。 だから、この表題ならば 岡田くんは落語家に扮するべきでした。 講談師に扮するなら「トイレ戦記」とでもすべきだったか? いかがでしょう?

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.08.27 Tue 22:09

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