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ふと、考えました。

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味わう。こめる。胸の森の青い鳥。

以前の恋をつなぎとめようと、髪型を変えたりやわらかい色彩の服を着たり、身につけるもの、食べるものを工夫してみたり、わたしの風水への入り口はそんなところからでした。やがて恋をつなぎとめる、という目的から少し離れて、身の回りをととのえることで心身におよぼす作用の爽やかさにぐんぐんハマっていきました。気がつくと、有る一定の取り決めや計画性をもって家中を掃除していく自分になっていました。そこで掴んだ透明度と純度で暮らしていたらいまの夫と知り合えた、ように強く思います。縋ることを他者にしない。自分の中...

星の合図 | 2010.10.26 Tue 09:50

スペース不足

JUGEMテーマ：ふと、考えました。なにを迷う必要がある？捨てる、捨てない、持ち続けて生きる？選択肢は意外と少ないんだよ。。。それでも選ばなきゃ、答えを迫られたら、絞り出さなきゃいけないとしたらどうするんだろう。いっそ、全部投げ出すことも考えられる。誰の手も取らない、誰の手も離して、ひとりで駆け出してみようか。見はなされるのなら突き放して逃げ出したい。愛されないのはそんなにいけないこと？一方通行で行き止まりにぶちあたったとしても、その道を選んだことを責められる？間違ったと気づくのは、進み続けた末に...

透明な風に触れるように | 2010.10.24 Sun 20:44

祈りの風合い

女性はよく言葉にしがち。で、男性にも言葉にしてほしいなぁといつも思っている。男性は何かを抱えていても、表に出さずひたすら潜っていくふうに見える。男女間の溝になったり、味わいになったりするそれら。だいすきな夫が潜っていくのをみるのはあまりかなしくならない。ないがしろ感やひとりぼっちにされる感は本当に少ない。こういう印象をくれるのも夫ならではの味わいのひとつかなぁと思います。深く潜れるといいね。痛みがそこで濾せるといいね。できるだけより良いものを掴んで戻ってこれるといいね。それがわたしの祈りの風...

星の合図 | 2010.10.24 Sun 09:20

ふたりだけのそら

JUGEMテーマ：ふと、考えました。会社に行く用事があって、お昼過ぎにふらりと出社。偶然、お仕事中のところに。「なにしてんのー」なんて、声かけてくれて。今度飲み会やろうって話になったり、いろいろ仕事の話とかして。。。。。煙草吸いに行くっていうからついていくことに。屋上行ったことあるかって聴かれたから、行ったことないですと言えば、「入れるよ」なんて言うからついていった。屋上への階段を初めてのぼって、初めて屋上に行った。快晴の屋上。あったかい陽射し。やさしい風。となりにだいすき（とは伝えられない）なひ...

透明な風に触れるように | 2010.10.23 Sat 20:56

味わっちゃえ。

憎しみをときはなつにもまた、いくつかの道があって本当は選べるようになっていて、心の眼が濁っているからどこも封じ込められているように感じ、すべてはこちら側の処し方と気がつくまで何度も戻り確かめる。つまりは、ぐるぐるしているのだ。わたし用語でいうとそうだ。焦げるようにできているのが心なのかもしれない。満たされる端から焦げていくから常に緊張感がどこかしらにあってそれで立っていられるのかもよ。焦げてていいんだ。焦げて収めて満ちてぐるぐる。まるごと、味わっちゃえ。JUGEMテーマ：ふと、考えました。

星の合図 | 2010.10.22 Fri 15:35

腐らないこと

家事をする。身だしなみをととのえる。コツコツできるようになるまで正確には35年かかったでしょうか。遅いですねえ。毎日ちょっとずつしたほうが心も安定するとわかったからです。あ、旅先や災害などでずっとお風呂に入れない状況が続いたとしてもパニックにはならないでしょう。置かれた状況で適切に動けたらそれで大丈夫なので。我が身をととのえる＝腐らないこと「腐らない」というのが鍵なのでしょうね。ぶつぶつ言っているあいだにも対処は考え動けますからね。あまり手に余るようだったら離脱もありで。たえず朗らかさをふりか...

星の合図 | 2010.10.20 Wed 08:00